学校にいる人たちの卑猥な日常

浅上秀

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先生二人の秘密

後編

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佐藤はイったまま意識を飛ばしてしまった。

「あ、また寝ちゃった」

渡辺は佐藤のナカにたっぷりと射精すると自身を引き抜いた。
佐藤の身体は大きく痙攣した。

「寝ててもイクのか」

渡辺は軽く佐藤と自分の身体を拭くと佐藤を抱きしめて眠った。



翌朝、佐藤は頭痛と腰痛で起き上がれなかった。

「おはよう、佐藤先生」

「わ、渡辺先生!?」

「記憶どこまであります?」

「あ、あの、介抱して・・・」

「あぁ、介抱セックスもちゃんと記憶あるんですね」

「ひ、ひどいです!お、男同士でなんて・・・」

渡辺の口角が上がった。

「でも佐藤先生、喜んでたじゃないですか。ほら」

渡辺が佐藤の穴に指を入れた。
昨晩の名残でゆるゆるになっており、ナカを軽く混ぜただけで渡辺の精液をドプリともらした。

「んああ、ん」

「あーあ、ぐちゃぐちゃ」

渡辺は佐藤の耳元で囁いた。

「お風呂行きましょ」

渡辺は腰のくだけた佐藤をお姫様抱っこすると風呂に運んだ。

「ん、あああ、こ、声ええ、」

「響きますね、んっ」

二人はキスをしながらお互いの肉棒を扱きあった。
そして渡辺はかきだすといいつつ、佐藤の穴を掻き混ぜまくった。

「んあああああ」

「もう我慢できねぇ」

渡辺は佐藤の痴態に我慢できずにそのまま壁に手を付けさせると後ろから肉棒を入れた。

「んほおおおおお」

佐藤は肉棒の衝撃にのけぞり、喜んだ。

「あ、あああ、あんん」

「はあ、はあ、んん」

渡辺は佐藤の顔を後ろに向けさせて舌を絡めた。
パンパンという肉のぶつかり合う音が木霊する。

「イクううううう」

「はあっ」

佐藤はビクビクと身体を震わせてイった。
渡辺は出す寸前で肉棒を引き抜き、佐藤の尻にかけた。

二人をは身体を洗い流して風呂を出た。



「な、なんでこんなこと…」

佐藤はうつむきながら渡辺に尋ねた。
渡辺は苦笑しながら答えた。

「好きなんです、佐藤先生のことが」

「行動と言葉が逆だろ」

「すいません」

「で、でも俺も、俺も渡辺先生のこと…」


こうして二人の教師の秘め事は続いていくのだった。




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