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短編
男子トイレはハッテン場
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…
「知ってる?体育館の裏のトイレの話」
「え、三階の奥のトイレじゃねーの?」
「俺は用務員室のトイレって聞いた」
「いやどれもトイレじゃねーかよ」
「とにかく、この学校のどっかの男子トイレがさ…」
…
人の噂も七十五日。
だが火のないところに煙は立たぬ。
「んんっ、ああっ、そこっ」
「はあっ、おまっ、もっと力抜けよ」
噂が先か、行為が先か、今となってはわからない。
しかし開校以来、この学校には男子生徒同士が性的な行為をするためだけに利用している男子トイレがあるそうだ。
「イクっ」
「あ、そのままナカに出してぇ」
「ううっ」
男たちの荒い息がトイレの個室に響く。
「抜くぞ」
「ん」
「やっべ、予鈴なってる」
「次体育だったの忘れてた」
「おまえ、ケツの中どうすんだよ」
「あぁ…掻き出せるだけ出してトイレットペーパー当てとく」
「垂れて着たら言えよ」
「写真撮っておくってやる」
「ばーか」
二人は身なりを整えるとそろってトイレから出る。
…
「あぁっ、先生ぇ、予鈴、鳴ってますぅ」
「はは、おまえのまんこが俺のことを離さないんだろ、おらっ」
「あああ、イっちゃうううう」
「しょうがねぇなぁ、次俺授業あるから急ぐぞ」
「そんなぁ、イったばっかりですうう、ああああ」
先生は腰降りを早くする。
生徒はがくがくと揺れながら受け止める。
「あ、やべ、気絶しちまった」
慌てて服を着せて保健室に運び込んで授業に向かうのであった。
…
「先生、いいんですか?今は授業中の時間では?」
「い、いいんです、それよりも、これ、僕のナカにください…」
服の上から恍惚とした表情で肉棒をなぞる。
「全く、困った先生だ」
舌なめずりをして快楽を貪る準備をするのだった。
…
「この学校のトイレのどっかがハッテン場になってるらしいよ」
「いやどっかというよりどこもだろ」
…
「知ってる?体育館の裏のトイレの話」
「え、三階の奥のトイレじゃねーの?」
「俺は用務員室のトイレって聞いた」
「いやどれもトイレじゃねーかよ」
「とにかく、この学校のどっかの男子トイレがさ…」
…
人の噂も七十五日。
だが火のないところに煙は立たぬ。
「んんっ、ああっ、そこっ」
「はあっ、おまっ、もっと力抜けよ」
噂が先か、行為が先か、今となってはわからない。
しかし開校以来、この学校には男子生徒同士が性的な行為をするためだけに利用している男子トイレがあるそうだ。
「イクっ」
「あ、そのままナカに出してぇ」
「ううっ」
男たちの荒い息がトイレの個室に響く。
「抜くぞ」
「ん」
「やっべ、予鈴なってる」
「次体育だったの忘れてた」
「おまえ、ケツの中どうすんだよ」
「あぁ…掻き出せるだけ出してトイレットペーパー当てとく」
「垂れて着たら言えよ」
「写真撮っておくってやる」
「ばーか」
二人は身なりを整えるとそろってトイレから出る。
…
「あぁっ、先生ぇ、予鈴、鳴ってますぅ」
「はは、おまえのまんこが俺のことを離さないんだろ、おらっ」
「あああ、イっちゃうううう」
「しょうがねぇなぁ、次俺授業あるから急ぐぞ」
「そんなぁ、イったばっかりですうう、ああああ」
先生は腰降りを早くする。
生徒はがくがくと揺れながら受け止める。
「あ、やべ、気絶しちまった」
慌てて服を着せて保健室に運び込んで授業に向かうのであった。
…
「先生、いいんですか?今は授業中の時間では?」
「い、いいんです、それよりも、これ、僕のナカにください…」
服の上から恍惚とした表情で肉棒をなぞる。
「全く、困った先生だ」
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…
「この学校のトイレのどっかがハッテン場になってるらしいよ」
「いやどっかというよりどこもだろ」
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