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イケナイ家庭訪問
番外編 イケナイ授業参観 中編
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その時、ガラリと音を立てて再び教室の扉が開いた。
牛尾は杉浦からすぐさま離れた。
「あれ、先生、まだいたんですか」
入ってきたのは生徒だった。
「あ、あぁ、どうしたんだ」
「忘れ物しちゃって」
えへへと笑いながら生徒が自身の机に向かう。
その間、牛尾は若干離れたものの、生徒から見えないように再び杉浦の臀部を揉み始めた。
杉浦はその刺激に肩がビクリとしてしまう。
「そ、そうか」
「先生はなんか大事なお話中だった?」
「あぁ、ちょっとな」
「すみません、先生に色々と相談してしまって」
牛尾がギラギラとした眼差しで杉浦を見る。
「い、いえ」
「あ、あった!」
生徒は机の中から探し出したようで鞄にゴソゴソとしまっている。
牛尾の手つきが徐々に官能的になり始めていて、そろそろ杉浦は声が出てしまいそうだった。
「早く帰るんだぞ」
「はーい、じゃあ、さよーなら」
再び教室の扉が閉まり、静寂が流れる。
牛尾はようやく杉浦から手を離した。
「先生、ここじゃあ邪魔が入りそうですね。どこかいい場所はありませんか」
「は、はい」
…
杉浦が顧問を務めている天文部というほぼ存在しないに等しい部活動の部室に渋々、牛尾を連れていく。
ほとんど杉浦しか使用しないがソファと机、天文にまつわる書籍の入った本棚、天体望遠鏡のある殺風景な部屋だ。
入るなり牛尾はソファに杉浦を押し倒し、その上から覆い被さる。
「本当はあの教室でしたかったんですけどね。そうしたら授業をするたびに私のことを思い出してくれるでしょう?」
杉浦の着衣を剥ぎ取りながら牛尾が息を荒くしていく。
「い、いやっ」
「嫌とは嘘がお上手だ」
先ほど揉まれたせいか杉浦の前は少し立ち上がっていた。
牛尾は足を開いて杉浦をソファに座らせると床に跪く。
そして開かれた足の間に顔を埋めた。
「ああっ」
杉浦の陰茎はすっぽりと牛尾の口内に収まった。
牛尾のは唾液をわざと垂らし、それを器用に利き手の人差し指と中指で掬い取った。
そのまま杉浦の秘められた穴に擦りつけると一気に押し入れた。
「んのおおおお!」
杉浦のナカを熟知している牛尾は的確にイイところを一発で押し当てた。
舌で器用に杉浦の陰茎の先端の膨らんだ部分を舐め回しながら、指ではナカから射精を促す。
「んっ、まだイクんじゃないぞ」
時折、口から出したり指を止めて決して達することを許してくれない。
杉浦の腰は痙攣し始めていた。
「お願い、です。イカせて、イキたいです」
牛尾は杉浦から懇願されることを非常に好むことを数回の行為を経て知っていた。
しかし今日は違うようだった。
「だいぶ従順になったことは及第点だ。だがそんなにすぐにイキたがるとは」
牛尾は杉浦の身体から離れるとスラックスのベルトを外して前をくつろげた。
杉浦は足を開いたままぼんやりと牛尾の姿を眺めていた。
「いいか、私はオマエをこれでイカせたいのだ」
そういうとナマの状態の牛尾の大きな陰茎が杉浦の穴に突入してきた。
「んああああああ」
一気に奥まで圧迫され、身体が折り畳まれる。
ソファの座面に背中が触れ、牛尾が上から杉浦を見下ろしている。
「イイ子だな、入れただけでは達しないとは。それでこそだ」
嬉しくもない褒め言葉と共に牛尾が動き出した。
牛尾は杉浦からすぐさま離れた。
「あれ、先生、まだいたんですか」
入ってきたのは生徒だった。
「あ、あぁ、どうしたんだ」
「忘れ物しちゃって」
えへへと笑いながら生徒が自身の机に向かう。
その間、牛尾は若干離れたものの、生徒から見えないように再び杉浦の臀部を揉み始めた。
杉浦はその刺激に肩がビクリとしてしまう。
「そ、そうか」
「先生はなんか大事なお話中だった?」
「あぁ、ちょっとな」
「すみません、先生に色々と相談してしまって」
牛尾がギラギラとした眼差しで杉浦を見る。
「い、いえ」
「あ、あった!」
生徒は机の中から探し出したようで鞄にゴソゴソとしまっている。
牛尾の手つきが徐々に官能的になり始めていて、そろそろ杉浦は声が出てしまいそうだった。
「早く帰るんだぞ」
「はーい、じゃあ、さよーなら」
再び教室の扉が閉まり、静寂が流れる。
牛尾はようやく杉浦から手を離した。
「先生、ここじゃあ邪魔が入りそうですね。どこかいい場所はありませんか」
「は、はい」
…
杉浦が顧問を務めている天文部というほぼ存在しないに等しい部活動の部室に渋々、牛尾を連れていく。
ほとんど杉浦しか使用しないがソファと机、天文にまつわる書籍の入った本棚、天体望遠鏡のある殺風景な部屋だ。
入るなり牛尾はソファに杉浦を押し倒し、その上から覆い被さる。
「本当はあの教室でしたかったんですけどね。そうしたら授業をするたびに私のことを思い出してくれるでしょう?」
杉浦の着衣を剥ぎ取りながら牛尾が息を荒くしていく。
「い、いやっ」
「嫌とは嘘がお上手だ」
先ほど揉まれたせいか杉浦の前は少し立ち上がっていた。
牛尾は足を開いて杉浦をソファに座らせると床に跪く。
そして開かれた足の間に顔を埋めた。
「ああっ」
杉浦の陰茎はすっぽりと牛尾の口内に収まった。
牛尾のは唾液をわざと垂らし、それを器用に利き手の人差し指と中指で掬い取った。
そのまま杉浦の秘められた穴に擦りつけると一気に押し入れた。
「んのおおおお!」
杉浦のナカを熟知している牛尾は的確にイイところを一発で押し当てた。
舌で器用に杉浦の陰茎の先端の膨らんだ部分を舐め回しながら、指ではナカから射精を促す。
「んっ、まだイクんじゃないぞ」
時折、口から出したり指を止めて決して達することを許してくれない。
杉浦の腰は痙攣し始めていた。
「お願い、です。イカせて、イキたいです」
牛尾は杉浦から懇願されることを非常に好むことを数回の行為を経て知っていた。
しかし今日は違うようだった。
「だいぶ従順になったことは及第点だ。だがそんなにすぐにイキたがるとは」
牛尾は杉浦の身体から離れるとスラックスのベルトを外して前をくつろげた。
杉浦は足を開いたままぼんやりと牛尾の姿を眺めていた。
「いいか、私はオマエをこれでイカせたいのだ」
そういうとナマの状態の牛尾の大きな陰茎が杉浦の穴に突入してきた。
「んああああああ」
一気に奥まで圧迫され、身体が折り畳まれる。
ソファの座面に背中が触れ、牛尾が上から杉浦を見下ろしている。
「イイ子だな、入れただけでは達しないとは。それでこそだ」
嬉しくもない褒め言葉と共に牛尾が動き出した。
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