目覚めたら異世界 ､よし、冒険者になろう!

目覚めたら…

オーク

「ふあぁ～あ、眠い…」

あれから、10ヶ月たって、ランクもブロンズから３つ上の銀級になった。
昨日も夜遅くまで、冒険者活動をしていて、とても眠い。

「お嬢様、今日も、図書室ですか？」

「ええ、集中したいから、今日も、一人にしてね」

「畏まりました」

図書室に着くと、鍵を締める、 この体はカメラアイになっていて、ここの本は、すべて読み終わっているから、何を読んだのか、聞かれても大丈夫にしてある。
抜け出して、冒険者活動を励んでいる。
でも、一応、家庭教師をつけてくれているから、勉強やマナーレッスンとかは、きちんと受けている、しかも3ヶ月後には、私の誕生発表がある、正直めんどい…、だから、現実逃避も兼ねて、冒険者活動に没頭している、よしっ、付いた♪

「今日は、何しようかな、う～ん」

「よしっ、決めた」

受付にき依頼を受ける、急いで、その場所に向かう、内容は、オークがでたと言う物だった、オークは、性欲が強く、他種族の女を攫ってきて、繁殖する。ちなみに、この世界では、メスのオークはいない、目撃情報とともに、何人か連れ去られたと言う報告が上がっている、同じ女性として許せない‼
　　　　～てくてくてく～
ついた､うわぁ～、お通夜モードだ;まぁ、それもそうだよね、早く助けないと、急い話をつける

「じゃあ、僕は、早く行きたいので」

「よろしくお願いします、娘を、皆を」

「分かっています、では」

 村を出て、オークの巣穴に向う
___________________________________________ 誕生発表の日を3ヶ月後に変更しました。