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目覚めたら…
✢16✢
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みんなを、建物の中に運び込み、作っておいた、ベビーベッドに寝かせる、エルチェ用の部屋に連れていき寝かせる
「ごめんね、まだ、お世話できるだけの人数じゃないの、集まるまで、この空間の時間を止めとくから、待っててくれる?」
「うん、いいよ、寂しいけど、待ってる」
「ありがとう」
そう言って、亜空間から出て、ラサ·ウードに戻り、時間を止める、ちょっと…いや、かなり寂しいかな、さっき会ったばっかりなのに…、
'パン' 'パン'
「しっかりしなきゃ」
気晴らしに歩いて帰ろっと、しばらく歩くと、遠くに赤い光が見える、
「火事だ…」
よく見ると、火事のあるところの上空にドラゴンがいた …ドラゴン⁉
初めて見た…いやいやこんな事考えている場合じゃない、急がなきゃ、ドラゴンの下まで来たら風の魔術で飛んで、目の前まで来て、鑑定をする
__________________________________
種族∶アースドラゴン
年齢∶1521
性別∶男
名前∶なし
職業∶群れの長
MP∶5'158
属性∶土 生活
スキル∶飛行 念和
称号∶アースドラゴンの群れの長
__________________________________
う~ん、この体だと、偽装で作ったステータスの分しか力が足せないんだよね~、さっさっと、変えるか、今のステータスは…
__________________________________
種族∶人間
年齢∶16歳
性別∶男
名前∶ラサ·ウード
職業∶冒険者
MP∶939
属性∶風 影 闇 生活
スキル∶ 鑑定 解体
称号∶----
__________________________________
だから…
__________________________________
種族∶人間
年齢∶16歳
性別∶女
名前∶サウラ·ウード
職業∶----
MP∶6'450
属性∶火 水 木 土 風 無 光 影 聖 闇
スキル∶ 鑑定 解体
称号∶----
__________________________________
見た目は前世の姿を目だけ紫色にしただけの姿なんだけどね、よし、戦うぞ‼でも、普通に倒すのはつまらないな~、よしっ、
アースドラゴンの倒し方コーナー‼
まず、何かが効くか分からないから、某有名ゲームの設定を借りて、土を地面として…強いのは…飛行‼…はなんだろ、今私は、風の魔術で飛んでいるから、風でいいか、風の魔術を付与した、刀を用意します、次に飛び上がり、ドラゴンの首を切り落とします、終了です。
「よしっ、倒した‼」
地面に降りて、避難しきれてない人達を、転移させてから、 火に供給される酸素を断って、火事を鎮火する、
「ふ~、おわった、おわった、あっ、そうだ」
避難していた女の人達に話しかける
「ねぇ、これはアースドラゴンだったのに、なんで、燃えてるの?」
「あっ、えっと、ドラゴンに驚いた子が、魔力暴走を起こしてしまい、こんな事に…」
「そう…、あっ、この後って、行くあてある?」
「探しては、見ますけど…」
「じゃあ、今ね、人手が足りなくてさ、一緒に来てくれない?」
「いいですよ」
「じゃあ、全員集めて下さい、僕の秘密を守ると言う条件付きなので、よく考えてもらってください」
「分かりました、聞いてみます」
すると三分の二人残った、断った人たちは、数人なら受け入れてくれそうな所へ連れて行って、残りを亜空間連れて行く、
「オギャア、オンギャー!」
「うえ~ん」
「アウアヴァ~‼」
「あ~、泣いちゃた、今ので分かったかもしれないけど、赤ちゃん達の世話をしてほしいんだけど、この空間も空間だし、私の力のも力だし、信用できそうな人たちを探していたのよ」
「そうですか、赤ちゃん達の事は任せて下さい」
「ありがとう、あと一人だけ、13才くらいの女の子が居るんだけど、よろしく」
'ガチャ'
「ルディさん、来たんだ‼」
「うん、来たよ、お世話してくれる人を見つけたんだ、あれっ?何で、この姿でわかったの」
「分かんない、何となく」
「そうなんだ、この子ですえっと…」
「ヴェルーナです、ヴェルと読んでください」
「ヴェルさん、まず順番に説明しますね、まず私は」
ルディアルティアの姿になり続ける
「ご機嫌、わたくし、テラシャ王国、コルベルト公爵家、長女ルディアルティア·チェルテ·コルベルトですわ」
カーテシーをしながらそう言う、 言い終わったらサウラの姿に戻す
「私はね、転生者で、こことは違う世界で産まれ、19才まで生きた、でも、死んじゃった、で、目覚めたら、転生してた、 その後魔術で、姿を変えて冒険者をしているの、この子達はね、オークの巣に居たのを保護して、記憶を消し、人生をリセットさせた、もちろん見た目を変えてね、理由は大体わかるよね、この子エルチェは、 記憶を消したくないと言ったから、見た目だけを変えた、残りの人たちは全て忘れてしまいたいとか、死んじゃいたいとか言ってたからこうした」
それ言うと女の人達は悲痛そうな顔をした
「だから、この子たちをよろしくお願いします」
そう言って深く頭を下げる
「分かりました、この子達はしっかりとし面倒を見ます」
「あと、この空間は外強くなる時間の流れが違うから、まぁ、私たちはそのままだけど、あなた達も私も死なないうちに、この子達は育っていける、大きくなるまでしっかり見守ってあげられるから」
「…ねぇルディさん、これでお別れ?」
「ううん、また来るよ、あと私の、前世の、名前で読んでほしいな、 前世の記憶を取り戻してから1年も経っていないし、その前の記憶もなくなってしまったから、前世の名前の方がしっくりくるんだよね、冒険者の時に使っていた名前も前世のあだ名なんだ、前世の名前は、桜·鐘恋、さくらって呼んで、 難しかったら、サウラかラサって呼んでね」
「じゃあ、じゃあ私はサウラお姉ちゃんって呼ぶね」
「では、私たちはラサさんと呼びますね」
「ううん、お姉さん達もサウラって呼んで」
「ふふっ、分かったわ」
「じゃあ私はそろそろ」
「バイバイ、サウラお姉ちゃん、またね」
「またね」
「ではまた今度」
「皆さんよろしくお願いします」
そう言って、姿をラサ·ウードに変え、別れる
「今日は一旦家に帰ってからまた今度、ギルドに行こう…」
____________________________________
9/27修正
「ごめんね、まだ、お世話できるだけの人数じゃないの、集まるまで、この空間の時間を止めとくから、待っててくれる?」
「うん、いいよ、寂しいけど、待ってる」
「ありがとう」
そう言って、亜空間から出て、ラサ·ウードに戻り、時間を止める、ちょっと…いや、かなり寂しいかな、さっき会ったばっかりなのに…、
'パン' 'パン'
「しっかりしなきゃ」
気晴らしに歩いて帰ろっと、しばらく歩くと、遠くに赤い光が見える、
「火事だ…」
よく見ると、火事のあるところの上空にドラゴンがいた …ドラゴン⁉
初めて見た…いやいやこんな事考えている場合じゃない、急がなきゃ、ドラゴンの下まで来たら風の魔術で飛んで、目の前まで来て、鑑定をする
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種族∶アースドラゴン
年齢∶1521
性別∶男
名前∶なし
職業∶群れの長
MP∶5'158
属性∶土 生活
スキル∶飛行 念和
称号∶アースドラゴンの群れの長
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う~ん、この体だと、偽装で作ったステータスの分しか力が足せないんだよね~、さっさっと、変えるか、今のステータスは…
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種族∶人間
年齢∶16歳
性別∶男
名前∶ラサ·ウード
職業∶冒険者
MP∶939
属性∶風 影 闇 生活
スキル∶ 鑑定 解体
称号∶----
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だから…
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種族∶人間
年齢∶16歳
性別∶女
名前∶サウラ·ウード
職業∶----
MP∶6'450
属性∶火 水 木 土 風 無 光 影 聖 闇
スキル∶ 鑑定 解体
称号∶----
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見た目は前世の姿を目だけ紫色にしただけの姿なんだけどね、よし、戦うぞ‼でも、普通に倒すのはつまらないな~、よしっ、
アースドラゴンの倒し方コーナー‼
まず、何かが効くか分からないから、某有名ゲームの設定を借りて、土を地面として…強いのは…飛行‼…はなんだろ、今私は、風の魔術で飛んでいるから、風でいいか、風の魔術を付与した、刀を用意します、次に飛び上がり、ドラゴンの首を切り落とします、終了です。
「よしっ、倒した‼」
地面に降りて、避難しきれてない人達を、転移させてから、 火に供給される酸素を断って、火事を鎮火する、
「ふ~、おわった、おわった、あっ、そうだ」
避難していた女の人達に話しかける
「ねぇ、これはアースドラゴンだったのに、なんで、燃えてるの?」
「あっ、えっと、ドラゴンに驚いた子が、魔力暴走を起こしてしまい、こんな事に…」
「そう…、あっ、この後って、行くあてある?」
「探しては、見ますけど…」
「じゃあ、今ね、人手が足りなくてさ、一緒に来てくれない?」
「いいですよ」
「じゃあ、全員集めて下さい、僕の秘密を守ると言う条件付きなので、よく考えてもらってください」
「分かりました、聞いてみます」
すると三分の二人残った、断った人たちは、数人なら受け入れてくれそうな所へ連れて行って、残りを亜空間連れて行く、
「オギャア、オンギャー!」
「うえ~ん」
「アウアヴァ~‼」
「あ~、泣いちゃた、今ので分かったかもしれないけど、赤ちゃん達の世話をしてほしいんだけど、この空間も空間だし、私の力のも力だし、信用できそうな人たちを探していたのよ」
「そうですか、赤ちゃん達の事は任せて下さい」
「ありがとう、あと一人だけ、13才くらいの女の子が居るんだけど、よろしく」
'ガチャ'
「ルディさん、来たんだ‼」
「うん、来たよ、お世話してくれる人を見つけたんだ、あれっ?何で、この姿でわかったの」
「分かんない、何となく」
「そうなんだ、この子ですえっと…」
「ヴェルーナです、ヴェルと読んでください」
「ヴェルさん、まず順番に説明しますね、まず私は」
ルディアルティアの姿になり続ける
「ご機嫌、わたくし、テラシャ王国、コルベルト公爵家、長女ルディアルティア·チェルテ·コルベルトですわ」
カーテシーをしながらそう言う、 言い終わったらサウラの姿に戻す
「私はね、転生者で、こことは違う世界で産まれ、19才まで生きた、でも、死んじゃった、で、目覚めたら、転生してた、 その後魔術で、姿を変えて冒険者をしているの、この子達はね、オークの巣に居たのを保護して、記憶を消し、人生をリセットさせた、もちろん見た目を変えてね、理由は大体わかるよね、この子エルチェは、 記憶を消したくないと言ったから、見た目だけを変えた、残りの人たちは全て忘れてしまいたいとか、死んじゃいたいとか言ってたからこうした」
それ言うと女の人達は悲痛そうな顔をした
「だから、この子たちをよろしくお願いします」
そう言って深く頭を下げる
「分かりました、この子達はしっかりとし面倒を見ます」
「あと、この空間は外強くなる時間の流れが違うから、まぁ、私たちはそのままだけど、あなた達も私も死なないうちに、この子達は育っていける、大きくなるまでしっかり見守ってあげられるから」
「…ねぇルディさん、これでお別れ?」
「ううん、また来るよ、あと私の、前世の、名前で読んでほしいな、 前世の記憶を取り戻してから1年も経っていないし、その前の記憶もなくなってしまったから、前世の名前の方がしっくりくるんだよね、冒険者の時に使っていた名前も前世のあだ名なんだ、前世の名前は、桜·鐘恋、さくらって呼んで、 難しかったら、サウラかラサって呼んでね」
「じゃあ、じゃあ私はサウラお姉ちゃんって呼ぶね」
「では、私たちはラサさんと呼びますね」
「ううん、お姉さん達もサウラって呼んで」
「ふふっ、分かったわ」
「じゃあ私はそろそろ」
「バイバイ、サウラお姉ちゃん、またね」
「またね」
「ではまた今度」
「皆さんよろしくお願いします」
そう言って、姿をラサ·ウードに変え、別れる
「今日は一旦家に帰ってからまた今度、ギルドに行こう…」
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