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8.庭園でのお茶に誘われました
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※R18
※大人のおもちゃ注意
※見せつけエッチ
「明日の午後一緒にお茶を飲もう。また、庭園を案内してあげるよ。」
殿下に庭園へと誘われた。
また沢山のキスマークを付けられたり、露出の多いドレスを着せられるのかと警戒したが、意外にも普通のドレスだった。
安心したのも束の間、殿下は部屋へ、入ってきて侍女を部屋から退出させると、性具を陰核に貼り付けた
「い、いや……ぁん……。」
「シェイラ。いやって言いながら期待していたのかな?貼り付ける前からココがぬるぬるしてるから凄く貼りにくかったよ。シェイラは身体の方が正直だね。」
「ど、どうして?」
「ふふふ。ただお茶を飲むだけじゃつまらないだろう?」
☆
殿下に支えられ、足をガクガクと震わせながらも、どうにか庭園に辿り着いた。
今回案内されたのは中庭では無くて、後宮の入り口にある小さな庭園。
殿下は優しく背中を擦ってくれた。性具の振動で与えられる強制的な快感に耐える私を見て満足そうにお茶を口元まで運んでくれる。
「シェイラ、お茶を飲んで。」
「はっ……ぅん……リック……。む、むりよ……。」
殿下の袖をぎゅっと握りしめて飛びそうになる意識を必死に保つ。
すると、殿下は何かに気付いたのか、急に立ち上がって侍女たちに庭園を出るよう命じた。
「……?」
不思議に思っていると、殿下は無言で私の片方の足を椅子に掛け、スカートを捲り上げた。
「ああ、大洪水だ。」
恥ずかしい場所を覗き込まれ、性具を剥がされた。ぐちゅぐちゅとナカをかき混ぜられると蜜がとろりと溢れる。
敏感になったなった淫核は甘く痺れて、ドクドクと脈打つみたい。
「君を好きだった連中が心配して、王宮に忍び込んでいるみたいだ。俺に監禁されているという噂を聞いて、君を奪還する計画を立てたそうだよ。きっとどこからか、俺たちを見てる。」
「……ふぅん……リック……。」
知っている人たちに見られていると思うと、恥ずかしいのに……。
頭の中がぽおっとして何も考えられない。早く蜜壺を殿下のソレで満たして欲しかった。
「……リック……もう……ちょうだい?」
身体の疼きはどうしようもないほどに溜まっていて更なる刺激をねだるみたいに腰を揺らす。
こんなに明るい太陽の下なのに、殿下に秘すべき場所を晒されて快楽に喘ぐ。
私は本当に淫乱になってしまったのかもしれない。
アルベール視点〈攻略対象者〉
俺たちは何を見ているんだーー?
「はぁん……リックぅ……ぁん……。」
俺たち四人の目の前で繰り広げられる憧れの少女の痴態。セドリクはわざとか?
シェイラの足が大きく開かれ、俺たちに結合部がはっきりと見える。
くちゅんくちゅんという粘りけを帯びた音。セドリクのそれが突き挿れられるたび、飛沫が弾け跳ぶ。
天真爛漫な少女は、今俺たちの目の前で恍惚とした表情で、セドリクの肩にしがみついていた。
「シェイラ……。」
股間が痛いほどに膨らんでその場から動けない。
恐らく残りの三人も同じはずだ。
シェイラが強制的に後宮に召し上げられ半年が経ったある日、貴族たちの間でセドリク殿下がサディストで、愛妾を折檻しているとの噂が流れた。
俺は学園時代、シェイラとの未来を夢見た。けれど、伯爵家の跡継ぎである俺には既に婚約者がいた。
婚約を破棄するなど出来ない。俺はこの恋心を学園時代の甘酸っぱい想い出として封印していた。
シェイラが苦しんでいるのなら、せめて助け出してあげようーー
俺たち四人はこうしてシェイラ救出のためにこの庭園へと忍び込んだ。
☆
「あぁん……リック……。」
どれくらいの時間が経ったのか……。
二人は今度は椅子に座って繋がっている。
下から激しく突かれながら、彼女は自らセドリクにキスをねだる。何度も何度も……。
とても嫌がっているようには見えない。激しく求め合う恋人同士そのものだ。
「ふふ。シェイラは俺のどこが好き?」
「リックのかお~。」
セドリクは見たこと無いほどくしゃりと相好を崩した。
「そう、嬉しいな。この顔が好きなの?シェイラが好きなら、この顔を見ながらイクといい。やらしいシェイラを見ててあげるよ。」
「ぃやぁぁーーっ。みな……いで……。」
「ダメ。ほらっ。気持ちいいでしょ?」
「ぁあん……あぁ……だ、だめ……い…ぃくぅ……っ!!」
何度も彼女のナカで出されたであろう白濁は愛液と混じり、芝生を濡らしている。
セドリクとシェイラは何度も体位を変えては睦み合った。俺たちは、庭園から出ることも出来ず、ずっと二人が愛し合う姿を呆然と眺めていた。
※大人のおもちゃ注意
※見せつけエッチ
「明日の午後一緒にお茶を飲もう。また、庭園を案内してあげるよ。」
殿下に庭園へと誘われた。
また沢山のキスマークを付けられたり、露出の多いドレスを着せられるのかと警戒したが、意外にも普通のドレスだった。
安心したのも束の間、殿下は部屋へ、入ってきて侍女を部屋から退出させると、性具を陰核に貼り付けた
「い、いや……ぁん……。」
「シェイラ。いやって言いながら期待していたのかな?貼り付ける前からココがぬるぬるしてるから凄く貼りにくかったよ。シェイラは身体の方が正直だね。」
「ど、どうして?」
「ふふふ。ただお茶を飲むだけじゃつまらないだろう?」
☆
殿下に支えられ、足をガクガクと震わせながらも、どうにか庭園に辿り着いた。
今回案内されたのは中庭では無くて、後宮の入り口にある小さな庭園。
殿下は優しく背中を擦ってくれた。性具の振動で与えられる強制的な快感に耐える私を見て満足そうにお茶を口元まで運んでくれる。
「シェイラ、お茶を飲んで。」
「はっ……ぅん……リック……。む、むりよ……。」
殿下の袖をぎゅっと握りしめて飛びそうになる意識を必死に保つ。
すると、殿下は何かに気付いたのか、急に立ち上がって侍女たちに庭園を出るよう命じた。
「……?」
不思議に思っていると、殿下は無言で私の片方の足を椅子に掛け、スカートを捲り上げた。
「ああ、大洪水だ。」
恥ずかしい場所を覗き込まれ、性具を剥がされた。ぐちゅぐちゅとナカをかき混ぜられると蜜がとろりと溢れる。
敏感になったなった淫核は甘く痺れて、ドクドクと脈打つみたい。
「君を好きだった連中が心配して、王宮に忍び込んでいるみたいだ。俺に監禁されているという噂を聞いて、君を奪還する計画を立てたそうだよ。きっとどこからか、俺たちを見てる。」
「……ふぅん……リック……。」
知っている人たちに見られていると思うと、恥ずかしいのに……。
頭の中がぽおっとして何も考えられない。早く蜜壺を殿下のソレで満たして欲しかった。
「……リック……もう……ちょうだい?」
身体の疼きはどうしようもないほどに溜まっていて更なる刺激をねだるみたいに腰を揺らす。
こんなに明るい太陽の下なのに、殿下に秘すべき場所を晒されて快楽に喘ぐ。
私は本当に淫乱になってしまったのかもしれない。
アルベール視点〈攻略対象者〉
俺たちは何を見ているんだーー?
「はぁん……リックぅ……ぁん……。」
俺たち四人の目の前で繰り広げられる憧れの少女の痴態。セドリクはわざとか?
シェイラの足が大きく開かれ、俺たちに結合部がはっきりと見える。
くちゅんくちゅんという粘りけを帯びた音。セドリクのそれが突き挿れられるたび、飛沫が弾け跳ぶ。
天真爛漫な少女は、今俺たちの目の前で恍惚とした表情で、セドリクの肩にしがみついていた。
「シェイラ……。」
股間が痛いほどに膨らんでその場から動けない。
恐らく残りの三人も同じはずだ。
シェイラが強制的に後宮に召し上げられ半年が経ったある日、貴族たちの間でセドリク殿下がサディストで、愛妾を折檻しているとの噂が流れた。
俺は学園時代、シェイラとの未来を夢見た。けれど、伯爵家の跡継ぎである俺には既に婚約者がいた。
婚約を破棄するなど出来ない。俺はこの恋心を学園時代の甘酸っぱい想い出として封印していた。
シェイラが苦しんでいるのなら、せめて助け出してあげようーー
俺たち四人はこうしてシェイラ救出のためにこの庭園へと忍び込んだ。
☆
「あぁん……リック……。」
どれくらいの時間が経ったのか……。
二人は今度は椅子に座って繋がっている。
下から激しく突かれながら、彼女は自らセドリクにキスをねだる。何度も何度も……。
とても嫌がっているようには見えない。激しく求め合う恋人同士そのものだ。
「ふふ。シェイラは俺のどこが好き?」
「リックのかお~。」
セドリクは見たこと無いほどくしゃりと相好を崩した。
「そう、嬉しいな。この顔が好きなの?シェイラが好きなら、この顔を見ながらイクといい。やらしいシェイラを見ててあげるよ。」
「ぃやぁぁーーっ。みな……いで……。」
「ダメ。ほらっ。気持ちいいでしょ?」
「ぁあん……あぁ……だ、だめ……い…ぃくぅ……っ!!」
何度も彼女のナカで出されたであろう白濁は愛液と混じり、芝生を濡らしている。
セドリクとシェイラは何度も体位を変えては睦み合った。俺たちは、庭園から出ることも出来ず、ずっと二人が愛し合う姿を呆然と眺めていた。
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