28 / 64
第二章 負けられぬハンデ戦@賭けミニゲーム
18話
しおりを挟む
18
未奈ちゃんと約束をした日の全体練習後、俺は、沖原と佐々に、三対二のミニ・ゲームについて話した。俺の都合で巻き込んだにも拘わらず、二人とも、二つ返事で承諾した。テクニシャン、未奈ちゃんとのミニ・ゲーム、得る物は多いからね。
ミニ・ゲームの当日、新入生テストがあった。全教科を一日に詰め込んでいるため、午後四時過ぎまで掛かった。竜神高校の、進学校としての一面を垣間見た気がした。
テストの後の全体練習を終えた俺たちは、すぐに移動を始めた。既に自主練の始まっている女子Aの芝生のグラウンドの横を通り過ぎて、フットサル・コートの扉を開く。
コートは手前と奥に二面あり、周りは、四mほどの高さの柵と照明で囲まれている。既に日は没しているが、照明からの光は眩しく、コートの一帯だけ夜が切り抜かれているかのようだ。
手前のコートでは、赤地の上にメーカー名の入ったシンプルなシャツと白のショート・パンツをお召しの未奈ちゃんが、俺たちを詰まらなさそうに目で追っていた。左足一本でリフティングをしながら、である。
「へー、生意気をかましてくれんじゃないの。いっちょ前に、まさかの巌流島作戦? あんたたち、宮本武蔵にはなれやしないわよ。二度と立ち上がれないぐらいに、ズッタズタのぼろぼろのぼろ負けするんだからさー」
未奈ちゃんは、アラウンド・ザ・ワールドをしつつ、ロー・テンションの皮肉を飛ばしてくる。一応、時間には間に合ってるんだけどね。
隣では、FCバルセロナのユニフォーム姿の女の子がぴょんぴょんと両足ジャンプをしていた。肩ぐらいまでの黒髪を、ポニーテールに結っている。両の瞳はキラキラしていて、「あたし今日、テンションマックス!」って思念が漏れてくるようである。身体つきは華奢で、庇護欲をそそる感じだった。
うむ、誠心誠意、完全完璧なロリである。俺、ロリコンじゃあないけれど、アクティブ全開なJSってのはなかなか見ていて感慨深いものがあるよね。
「ちょっと待っててー。すぐに準備するからー」
やや早口で答えた俺は、柵の近くに鞄を置いてコートに入った。少し遅れて、沖原と佐々も続く。
十二組のCチーム三人組と、未奈ちゃん&ロリJSは、一つのフットサル・コートを四分割して作ったコートの中央に集まった。広さは、二十m×十mくらいで、ゴールの代わりにコーンが二つ置いてある。間を通ったら一点って寸法だ。
フットサル・ボールを左足で地面に抑えた未奈ちゃんが、ドライな面持ちで口を開く。
「試合は、五点先取の時間無制限。キーパーはなし。ボールが外に出た時は、基本的にはサッカーと同じだけど、タッチ・ラインを割った時はキック・インでいきましょ」
「時間無制限? JSもいるのに? 長く続けば続くほど、俺たちが有利になるけど、良いの?」
単純に疑問な俺は、即座に問うた。未奈ちゃんの口角がわずかに上がる。
「心配してくれてんだ? 優しいのねー。大丈夫よ。すぐに終わるから」
断言した未奈ちゃんの静かな迫力に、俺たちは何も言い返せない。
「そんじゃ賭けの条件を確認しましょーか。こっちが負けたら、私は、色呆け桔平とデートする」
想定外の呼称に、俺は、「お、おう。望むところだよ」と口籠もる。色呆け桔平か。なんとなく、名前として成立しちゃってる感があるね。
「私らが勝ったら……。何だっけ? ああ、色呆け桔平が、私の言うことを百個聞く、だったわね」
「……み、未奈ちゃん? 水増しはしないでね。一個だけだよ、一個だけ。百個って、どんだけ大盤振る舞いなドラゴンボールだよ」
未奈ちゃんは小声で軽く諌めた俺に、「そうだっけ?」と、きょとんって感じで首を傾げる。文字通り、桁違いの強かさである。
「んじゃ、とっとと終わらせちゃいましょうか。この初めから結末のわかっている予定調和感満載のミニ・ゲームをね。ほらほら、さっさと散りなさい」
未奈ちゃんのクールな毒舌を受けて、俺たちはダッシュで散らばった。ポジションは左から順に、沖原、俺、佐々である。
未奈ちゃんはコートの真ん中にボールを置き、隣のJSに、「カエデ、遠慮は要らないわよ。最初っから、全力で飛ばしていきなさい」と発破を掛けていた。きつめだが、どことなく愛を感じさせる喋り方である。
JSの名前はカエデか。なーんかどっかで聞いた覚えがあるけど、どこだったっけか。
未奈ちゃんがボールを出して、試合開始。
パスを受けたカエデちゃんは、右後ろに大きく助走を取った。え、何をしてんの?
「佐々、当たれ!」嫌な予感がして、俺は命じた。次の瞬間、カエデちゃんは右足でボールを蹴った。足の外側で、ボールの左を掠めるようなキック。
コートの時が止まった。全員の注目がボールに向く。
俺と佐々の間を抜けたボールは、ワン・バウンドするや否や、進行方向を急激に左に変えた。
ツー・バウンド、スリー・バウンド。ボールはどんどん右に曲がっていき、ゴールのコーン擦れ擦れを通過する。〇対一。〇対一?
「イエーイ! 先制点ゲーット♪ どーだ! あたしの必殺、天下無双のキックオフシュートは!」
楽し気な声に振り返ると、声の主、カエデちゃんが俺へと右手でピースしていた。自信満々って感じの満開の笑顔で、目が合うとぱちんとウインクまでしてきた。
未奈ちゃんは、カエデちゃんの頭を手でくしゃくしゃっとして、「ナイス・シュート。あんた、アウトも上手くなったわねー」心の底から嬉しそうな様子である。
「いやいやいやいや、何、今のキック。ネイマールかっての。未奈ちゃん。その子はいったい、何者……。ってもしかして」
圧倒されながら突っ込む俺だったが、途中で一つの可能性に思いが至り始める。
手を止めた未奈ちゃんは、俺たちに向き直った。既に笑顔は引っ込んでいる。
「ああ、私の妹の楓。自慢っぽくはなるけど、『超絶姉妹の妹のほう』よ。あんた、サッカーをやってて知らないの? バルサ女子の下部組織からも声がかかってるんだけど。悔しいけど、才能だけなら私より上かもね」
未奈ちゃんと約束をした日の全体練習後、俺は、沖原と佐々に、三対二のミニ・ゲームについて話した。俺の都合で巻き込んだにも拘わらず、二人とも、二つ返事で承諾した。テクニシャン、未奈ちゃんとのミニ・ゲーム、得る物は多いからね。
ミニ・ゲームの当日、新入生テストがあった。全教科を一日に詰め込んでいるため、午後四時過ぎまで掛かった。竜神高校の、進学校としての一面を垣間見た気がした。
テストの後の全体練習を終えた俺たちは、すぐに移動を始めた。既に自主練の始まっている女子Aの芝生のグラウンドの横を通り過ぎて、フットサル・コートの扉を開く。
コートは手前と奥に二面あり、周りは、四mほどの高さの柵と照明で囲まれている。既に日は没しているが、照明からの光は眩しく、コートの一帯だけ夜が切り抜かれているかのようだ。
手前のコートでは、赤地の上にメーカー名の入ったシンプルなシャツと白のショート・パンツをお召しの未奈ちゃんが、俺たちを詰まらなさそうに目で追っていた。左足一本でリフティングをしながら、である。
「へー、生意気をかましてくれんじゃないの。いっちょ前に、まさかの巌流島作戦? あんたたち、宮本武蔵にはなれやしないわよ。二度と立ち上がれないぐらいに、ズッタズタのぼろぼろのぼろ負けするんだからさー」
未奈ちゃんは、アラウンド・ザ・ワールドをしつつ、ロー・テンションの皮肉を飛ばしてくる。一応、時間には間に合ってるんだけどね。
隣では、FCバルセロナのユニフォーム姿の女の子がぴょんぴょんと両足ジャンプをしていた。肩ぐらいまでの黒髪を、ポニーテールに結っている。両の瞳はキラキラしていて、「あたし今日、テンションマックス!」って思念が漏れてくるようである。身体つきは華奢で、庇護欲をそそる感じだった。
うむ、誠心誠意、完全完璧なロリである。俺、ロリコンじゃあないけれど、アクティブ全開なJSってのはなかなか見ていて感慨深いものがあるよね。
「ちょっと待っててー。すぐに準備するからー」
やや早口で答えた俺は、柵の近くに鞄を置いてコートに入った。少し遅れて、沖原と佐々も続く。
十二組のCチーム三人組と、未奈ちゃん&ロリJSは、一つのフットサル・コートを四分割して作ったコートの中央に集まった。広さは、二十m×十mくらいで、ゴールの代わりにコーンが二つ置いてある。間を通ったら一点って寸法だ。
フットサル・ボールを左足で地面に抑えた未奈ちゃんが、ドライな面持ちで口を開く。
「試合は、五点先取の時間無制限。キーパーはなし。ボールが外に出た時は、基本的にはサッカーと同じだけど、タッチ・ラインを割った時はキック・インでいきましょ」
「時間無制限? JSもいるのに? 長く続けば続くほど、俺たちが有利になるけど、良いの?」
単純に疑問な俺は、即座に問うた。未奈ちゃんの口角がわずかに上がる。
「心配してくれてんだ? 優しいのねー。大丈夫よ。すぐに終わるから」
断言した未奈ちゃんの静かな迫力に、俺たちは何も言い返せない。
「そんじゃ賭けの条件を確認しましょーか。こっちが負けたら、私は、色呆け桔平とデートする」
想定外の呼称に、俺は、「お、おう。望むところだよ」と口籠もる。色呆け桔平か。なんとなく、名前として成立しちゃってる感があるね。
「私らが勝ったら……。何だっけ? ああ、色呆け桔平が、私の言うことを百個聞く、だったわね」
「……み、未奈ちゃん? 水増しはしないでね。一個だけだよ、一個だけ。百個って、どんだけ大盤振る舞いなドラゴンボールだよ」
未奈ちゃんは小声で軽く諌めた俺に、「そうだっけ?」と、きょとんって感じで首を傾げる。文字通り、桁違いの強かさである。
「んじゃ、とっとと終わらせちゃいましょうか。この初めから結末のわかっている予定調和感満載のミニ・ゲームをね。ほらほら、さっさと散りなさい」
未奈ちゃんのクールな毒舌を受けて、俺たちはダッシュで散らばった。ポジションは左から順に、沖原、俺、佐々である。
未奈ちゃんはコートの真ん中にボールを置き、隣のJSに、「カエデ、遠慮は要らないわよ。最初っから、全力で飛ばしていきなさい」と発破を掛けていた。きつめだが、どことなく愛を感じさせる喋り方である。
JSの名前はカエデか。なーんかどっかで聞いた覚えがあるけど、どこだったっけか。
未奈ちゃんがボールを出して、試合開始。
パスを受けたカエデちゃんは、右後ろに大きく助走を取った。え、何をしてんの?
「佐々、当たれ!」嫌な予感がして、俺は命じた。次の瞬間、カエデちゃんは右足でボールを蹴った。足の外側で、ボールの左を掠めるようなキック。
コートの時が止まった。全員の注目がボールに向く。
俺と佐々の間を抜けたボールは、ワン・バウンドするや否や、進行方向を急激に左に変えた。
ツー・バウンド、スリー・バウンド。ボールはどんどん右に曲がっていき、ゴールのコーン擦れ擦れを通過する。〇対一。〇対一?
「イエーイ! 先制点ゲーット♪ どーだ! あたしの必殺、天下無双のキックオフシュートは!」
楽し気な声に振り返ると、声の主、カエデちゃんが俺へと右手でピースしていた。自信満々って感じの満開の笑顔で、目が合うとぱちんとウインクまでしてきた。
未奈ちゃんは、カエデちゃんの頭を手でくしゃくしゃっとして、「ナイス・シュート。あんた、アウトも上手くなったわねー」心の底から嬉しそうな様子である。
「いやいやいやいや、何、今のキック。ネイマールかっての。未奈ちゃん。その子はいったい、何者……。ってもしかして」
圧倒されながら突っ込む俺だったが、途中で一つの可能性に思いが至り始める。
手を止めた未奈ちゃんは、俺たちに向き直った。既に笑顔は引っ込んでいる。
「ああ、私の妹の楓。自慢っぽくはなるけど、『超絶姉妹の妹のほう』よ。あんた、サッカーをやってて知らないの? バルサ女子の下部組織からも声がかかってるんだけど。悔しいけど、才能だけなら私より上かもね」
0
あなたにおすすめの小説
Hand in Hand - 二人で進むフィギュアスケート青春小説
宮 都
青春
幼なじみへの気持ちの変化を自覚できずにいた中2の夏。ライバルとの出会いが、少年を未知のスポーツへと向わせた。
美少女と手に手をとって進むその競技の名は、アイスダンス!!
【2022/6/11完結】
その日僕たちの教室は、朝から転校生が来るという噂に落ち着きをなくしていた。帰国子女らしいという情報も入り、誰もがますます転校生への期待を募らせていた。
そんな中でただ一人、果歩(かほ)だけは違っていた。
「制覇、今日は五時からだから。来てね」
隣の席に座る彼女は大きな瞳を輝かせて、にっこりこちらを覗きこんだ。
担任が一人の生徒とともに教室に入ってきた。みんなの目が一斉にそちらに向かった。それでも果歩だけはずっと僕の方を見ていた。
◇
こんな二人の居場所に現れたアメリカ帰りの転校生。少年はアイスダンスをするという彼に強い焦りを感じ、彼と同じ道に飛び込んでいく……
――小説家になろう、カクヨム(別タイトル)にも掲載――
初恋♡リベンジャーズ
遊馬友仁
青春
【第五部開始】
高校一年生の春休み直前、クラスメートの紅野アザミに告白し、華々しい玉砕を遂げた黒田竜司は、憂鬱な気持ちのまま、新学期を迎えていた。そんな竜司のクラスに、SNSなどでカリスマ的人気を誇る白草四葉が転入してきた。
眉目秀麗、容姿端麗、美の化身を具現化したような四葉は、性格も明るく、休み時間のたびに、竜司と親友の壮馬に気さくに話しかけてくるのだが――――――。
転入早々、竜司に絡みだす、彼女の真の目的とは!?
◯ンスタグラム、ユ◯チューブ、◯イッターなどを駆使して繰り広げられる、SNS世代の新感覚復讐系ラブコメディ、ここに開幕!
第二部からは、さらに登場人物たちも増え、コメディ要素が多めとなります(予定)
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
『俺アレルギー』の抗体は、俺のことが好きな人にしか現れない?学園のアイドルから、幼馴染までノーマスク。その意味を俺は知らない
七星点灯
青春
雨宮優(あまみや ゆう)は、世界でたった一つしかない奇病、『俺アレルギー』の根源となってしまった。
彼の周りにいる人間は、花粉症の様な症状に見舞われ、マスク無しではまともに会話できない。
しかし、マスクをつけずに彼とラクラク会話ができる女の子達がいる。幼馴染、クラスメイトのギャル、先輩などなど……。
彼女達はそう、彼のことが好きすぎて、身体が勝手に『俺アレルギー』の抗体を作ってしまったのだ!
罰ゲームから始まった、五人のヒロインと僕の隣の物語
ノン・タロー
恋愛
高校2年の夏……友達同士で行った小テストの点を競う勝負に負けた僕、御堂 彼方(みどう かなた)は、罰ゲームとしてクラスで人気のある女子・風原 亜希(かざはら あき)に告白する。
だが亜希は、彼方が特に好みでもなく、それをあっさりと振る。
それで終わるはずだった――なのに。
ひょんな事情で、彼方は亜希と共に"同居”することに。
さらに新しく出来た、甘えん坊な義妹・由奈(ゆな)。
そして教室では静かに恋を仕掛けてくる寡黙なクラス委員長の柊 澪(ひいらぎ みお)、特に接点の無かった早乙女 瀬玲奈(さおとめ せれな)、おまけに生徒会長の如月(きさらぎ)先輩まで現れて、彼方の周囲は急速に騒がしくなっていく。
由奈は「お兄ちゃん!」と懐き、澪は「一緒に帰らない……?」と静かに距離を詰める。
一方の瀬玲奈は友達感覚で、如月先輩は不器用ながらも接してくる。
そんな中、亜希は「別に好きじゃないし」と言いながら、彼方が誰かと仲良くするたびに心がざわついていく。
罰ゲームから始まった関係は、日常の中で少しずつ形を変えていく。
ツンデレな同居人、甘えたがりな義妹、寡黙な同クラ女子、恋愛に不器用な生徒会長、ギャル気質な同クラ女子……。
そして、無自覚に優しい彼方が、彼女たちの心を少しずつほどいていく。
これは、恋と居場所と感情の距離をめぐる、ちょっと不器用で、でも確かな青春の物語。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる