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第二章
第31話 大地震救援作戦 前編
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みんなが王都に来て2日たった。明日は婚約披露パーティーという事もあり、みんなには今日の午後から一旦街の宿に移動してもらう事となった。みんなは街を歩くのが初めてだから、凄く楽しみにしているようだ。
朝、簡単な業務をした後にノワールの塔を出た。
「ライト様、おはようございます」
振り向くと身なりの整った少年が立っていた。
「おはようございます。えっと……」
どちら様だろう?
「お姉様から伺っていましたが、思っていた以上にパッとしない方ですね」
はい?
ゴン!
少年はいつの間にかいたアルフィーナ王女にゲンコツを貰った。
「サナス!ライト様に失礼な事言わないの!」
サナス王子。アルフィーナ王女の弟だ。歳は13歳と聞いている。
「で、殿下。御初にお目にかかります。ライト・サクライです。宜しくお願いします」
俺は膝を付き挨拶をした。
アルフィーナ王女が慌てて俺を起こす。
「ライト様。臣下の礼は不要ですよ。サナスは勉強を抜け出して付いて来たのですから」
「お姉様がなかなかライト様に合わせてくれないからです。父様も母様もライト様は凄い、素晴らしいと話ししていて、早くお会いしたかったのですが……ホントに難事件を解決された方ですか?今一パッとしないのですが」
「こら!ライト様は先日もフローランスの騒動を半日で解決して来たのですよ」
「其れが信じられないのです!フローランスと言ったら、馬車でも1週間はかかる場所ですよ。それを半日だなんてみんな騙されているのです!私は知っています。こいつはこの国を乗っ取ろうとしているのです!あのダリウス宰相冴えも女性を使って懐柔させられています!」
「はい?」
「ダリウス宰相は事ある毎にさつきさんに会いたい、さつきさんさんに会いたい等とぼやくしまつ。みんなこの男に騙されているのですよ!」
「あ、いえ、殿下……」
俺が殿下に説明しようとした矢先に、狙ったかのように彩月が此方にやって来たよ(涙目)。
「ライト君、みんな待ってるよ」
「彩月様。おはようございます」
知ってか知らずかアルフィーナ王女が彩月に挨拶する。
「アルフィーナ王女、おはようございます。此方の方は?」
「お主が宰相をタブらかしている『さつき』とやらか!」
ゴン!
殿下の頭にまたしてもアルフィーナ王女のゲンコツが落ちる。スミマセン殿下、話しをややこしくしまして(汗)。
「此方の方は彩月様ですよ」
「あの~、殿下」
俺はショルダーバッグからサツキサンを取り出した。
「あの~、殿下。此方がサツキサンです」
「……?」
「初めまして殿下。私がサツキサンです」
「しゃ、喋ったぞ!」
「歌も歌えます。では一曲」
「サツキサン、その小ネタはもういいから(汗)」
「マスターはいつになったら歌わせてくれるのですか?」
「そ、そのうちね」
サツキサン、歌いたいの?
「イエス、マスター」
「腹話術か?腹話術なのか?」
「違うわよ、サナス。サツキサンは何でも知ってる凄い娘よ」
「何でも知っているのか?」
「イエス、殿下。では殿下の机の引き出しにあるテストを上から順に申しますと、国語38点、社会26点、算数5点、国語32点、算数8点、社か「うわ、うわ、うわ~!分かりました!分かりましたサツキサン!勘弁して下さい~(涙目)」」
「イエス、殿下」
「い~え、勘弁出来ません。何ですかその赤点の山は!一国の王子として恥ずかしくないのですか!」
アルフィーナ王女のお説教タイムが始まっちゃったよ。スミマセン殿下(汗)。
「で、殿下。サツキサンは人の行動も分かるのですよ(汗)」
「そ、そうなのか。では父様は何をしておる(汗)」
アルフィーナ王女のお説教タイムを二人して誤魔化した。
「こ、国王様はまずいので、何方か他の方を」
「ならばオリバーをお願いする。私の剣の練習を、勉強が終わったら教えてくれる約束なのだが、一向に教えてくれないのですよ」
其れは王子の勉強が終わらないからでは?
みんなでオリバーさんの様子を見てみた。屋外、しかもブッシュの中に潜んでいた。
「オリバー様は何をしているのですか?」
場所は陽煌宮の中庭の様だけど……。
「素敵だな~、綺麗だな~、可愛いいな~」
中庭の茂みに潜んでいるオリバーさんがいたよ?
「何がですか?」
茂みからお尻を出しているオリバーさんに聞いてみた。
「彼処でメイド隊と話ししている女性だよ」
「白山先生ですか?」
「白山先生って言うのか~。結婚してるのかな~、彼氏いるのかな~」
「結婚してないし、彼氏もいませんよ。先生はああ見えてオリバーさんより年上ですよ」
「マジで!こりゃゴーだな」
「ゴーなのか?ホントによいのか?」
殿下がイタズラっ子の顔になった。
「ゴー、ゴー、ゴーだ!」
「うりゃあー!ゴーーー!」
殿下がオリバーさんの尻を思いっきり蹴ったよ?
「うがゃっ!」
オリバーさんは傾斜のある花壇の茂みから転がりながら落ちていった。落ちた先には白山先生達がいてびっくりしている。
殿下は其れを見て大笑いしているし(汗)
「誰だー!俺様の穴を蹴った奴はー!」
「私ですよ、オリバー」
殿下はブイサインしながら大きな声で返事をした。
「で、殿下~(涙)」
怒りをぶつけられないオリバーさんはガックリと肩を落とした。
「ゴー、ゴー、ゴーですよオリバー!」
殿下が握り拳を3回振り上げオリバーさんをプッシュする。オリバーさんは慌てて振り向き白山先生と目を合わせた。
「初めまして。私は親衛隊隊長のオリバー・レイムレット。宜しければお名前を教えて頂けませんか?」
白山先生はボーっとオリバーさんを見ているがオーラの色はピンク、好意は持っているようだ。
「先生ー!」
俺は花壇の中から両手で大きな丸を作り先生に呼びかけた。評判ではオリバーさんは玉の輿最優良物件。イケメンで親衛隊隊長の凄腕で伯爵家の嫡男とあって狙われたい女の子も多いとか。しかしオリバーさんが年上好みの為、中々お目に叶う人がいないらしい。この世界の結婚適齢期は二十歳前後。20歳のオリバーさんの年上女性となると優良物件は既に結婚しているケースが多い。
呆けていた白山先生が我に帰った。
「は、初めまして。ハルカ・シロヤマです」
「ハルカさんですか。良い名前ですね(微笑み)」
「あ、あの~、髪に葉っぱが……」
先生が手を伸ばしオリバーさんの頭の上の葉っぱを取ろうとする。身長差が20cmあるため先生はオリバーさんに一歩近づき二人の距離は短くなった。見上げる先生を見つめるオリバーさん。二人のオーラが一気に濃いピンクに変わる。
俺はドキドキしながら其れを見ていた。隣のアルフィーナ王女と彩月も目を輝かせて見いっている。
そんな時に地面が揺れだした。
地震!
其れなりに揺れている。震度3~4ってとこだ。揺れの時間がやたらと長い。とはいえ俺と彩月は地震大国日本人だけあってそんなには慌てていなかった。
揺れも収まりふと見るとアルフィーナ王女やサナス殿下は尻餅付いてアワアワしている。
「大地母神ガイア様がお怒りになっています~」
「怖いよ姉様~」
なるほど、地震の理由は神様なんだね。活断層云々かんぬんは無いらしい。
「大丈夫だよ。もう揺れはおさまりました。でも気になりますね。サツキサン、地震状況調べてられる?」
「イエス、マスター」
「ワールドビジョン!」
俺は意識を集中して地震の状況を索敵する。
「ヤバいな」
「どうしたの?」
彩月が不安そうな顔で俺を見ている。
「地震は魔人国王都アンヌークで震度6。多大な被害が出ている……」
「ラグナドラグーンは大丈夫なのですか……?」
アルフィーナ王女も心配そうな顔で聞いてきた。
「我が国も魔人国近隣の町で被害が出ていますが死者はいないようです」
アルフィーナ王女はホッとした顔を見せるが俺は……。
「アルフィーナ王女、近隣の国で災害があった場合に救援体制とかは有るのですか?」
「いえ。そういった事は聞いた事は有りませんが……」
「…………」
アルフィーナ王女は俺の悔しそうな顔を見て言った。
「ライト様が為さりたいようにして良いのではないでしょうか」
「ありがとう!アルフィーナ王女。3組のみんなを集めよう、緊急会議だ!」
朝、簡単な業務をした後にノワールの塔を出た。
「ライト様、おはようございます」
振り向くと身なりの整った少年が立っていた。
「おはようございます。えっと……」
どちら様だろう?
「お姉様から伺っていましたが、思っていた以上にパッとしない方ですね」
はい?
ゴン!
少年はいつの間にかいたアルフィーナ王女にゲンコツを貰った。
「サナス!ライト様に失礼な事言わないの!」
サナス王子。アルフィーナ王女の弟だ。歳は13歳と聞いている。
「で、殿下。御初にお目にかかります。ライト・サクライです。宜しくお願いします」
俺は膝を付き挨拶をした。
アルフィーナ王女が慌てて俺を起こす。
「ライト様。臣下の礼は不要ですよ。サナスは勉強を抜け出して付いて来たのですから」
「お姉様がなかなかライト様に合わせてくれないからです。父様も母様もライト様は凄い、素晴らしいと話ししていて、早くお会いしたかったのですが……ホントに難事件を解決された方ですか?今一パッとしないのですが」
「こら!ライト様は先日もフローランスの騒動を半日で解決して来たのですよ」
「其れが信じられないのです!フローランスと言ったら、馬車でも1週間はかかる場所ですよ。それを半日だなんてみんな騙されているのです!私は知っています。こいつはこの国を乗っ取ろうとしているのです!あのダリウス宰相冴えも女性を使って懐柔させられています!」
「はい?」
「ダリウス宰相は事ある毎にさつきさんに会いたい、さつきさんさんに会いたい等とぼやくしまつ。みんなこの男に騙されているのですよ!」
「あ、いえ、殿下……」
俺が殿下に説明しようとした矢先に、狙ったかのように彩月が此方にやって来たよ(涙目)。
「ライト君、みんな待ってるよ」
「彩月様。おはようございます」
知ってか知らずかアルフィーナ王女が彩月に挨拶する。
「アルフィーナ王女、おはようございます。此方の方は?」
「お主が宰相をタブらかしている『さつき』とやらか!」
ゴン!
殿下の頭にまたしてもアルフィーナ王女のゲンコツが落ちる。スミマセン殿下、話しをややこしくしまして(汗)。
「此方の方は彩月様ですよ」
「あの~、殿下」
俺はショルダーバッグからサツキサンを取り出した。
「あの~、殿下。此方がサツキサンです」
「……?」
「初めまして殿下。私がサツキサンです」
「しゃ、喋ったぞ!」
「歌も歌えます。では一曲」
「サツキサン、その小ネタはもういいから(汗)」
「マスターはいつになったら歌わせてくれるのですか?」
「そ、そのうちね」
サツキサン、歌いたいの?
「イエス、マスター」
「腹話術か?腹話術なのか?」
「違うわよ、サナス。サツキサンは何でも知ってる凄い娘よ」
「何でも知っているのか?」
「イエス、殿下。では殿下の机の引き出しにあるテストを上から順に申しますと、国語38点、社会26点、算数5点、国語32点、算数8点、社か「うわ、うわ、うわ~!分かりました!分かりましたサツキサン!勘弁して下さい~(涙目)」」
「イエス、殿下」
「い~え、勘弁出来ません。何ですかその赤点の山は!一国の王子として恥ずかしくないのですか!」
アルフィーナ王女のお説教タイムが始まっちゃったよ。スミマセン殿下(汗)。
「で、殿下。サツキサンは人の行動も分かるのですよ(汗)」
「そ、そうなのか。では父様は何をしておる(汗)」
アルフィーナ王女のお説教タイムを二人して誤魔化した。
「こ、国王様はまずいので、何方か他の方を」
「ならばオリバーをお願いする。私の剣の練習を、勉強が終わったら教えてくれる約束なのだが、一向に教えてくれないのですよ」
其れは王子の勉強が終わらないからでは?
みんなでオリバーさんの様子を見てみた。屋外、しかもブッシュの中に潜んでいた。
「オリバー様は何をしているのですか?」
場所は陽煌宮の中庭の様だけど……。
「素敵だな~、綺麗だな~、可愛いいな~」
中庭の茂みに潜んでいるオリバーさんがいたよ?
「何がですか?」
茂みからお尻を出しているオリバーさんに聞いてみた。
「彼処でメイド隊と話ししている女性だよ」
「白山先生ですか?」
「白山先生って言うのか~。結婚してるのかな~、彼氏いるのかな~」
「結婚してないし、彼氏もいませんよ。先生はああ見えてオリバーさんより年上ですよ」
「マジで!こりゃゴーだな」
「ゴーなのか?ホントによいのか?」
殿下がイタズラっ子の顔になった。
「ゴー、ゴー、ゴーだ!」
「うりゃあー!ゴーーー!」
殿下がオリバーさんの尻を思いっきり蹴ったよ?
「うがゃっ!」
オリバーさんは傾斜のある花壇の茂みから転がりながら落ちていった。落ちた先には白山先生達がいてびっくりしている。
殿下は其れを見て大笑いしているし(汗)
「誰だー!俺様の穴を蹴った奴はー!」
「私ですよ、オリバー」
殿下はブイサインしながら大きな声で返事をした。
「で、殿下~(涙)」
怒りをぶつけられないオリバーさんはガックリと肩を落とした。
「ゴー、ゴー、ゴーですよオリバー!」
殿下が握り拳を3回振り上げオリバーさんをプッシュする。オリバーさんは慌てて振り向き白山先生と目を合わせた。
「初めまして。私は親衛隊隊長のオリバー・レイムレット。宜しければお名前を教えて頂けませんか?」
白山先生はボーっとオリバーさんを見ているがオーラの色はピンク、好意は持っているようだ。
「先生ー!」
俺は花壇の中から両手で大きな丸を作り先生に呼びかけた。評判ではオリバーさんは玉の輿最優良物件。イケメンで親衛隊隊長の凄腕で伯爵家の嫡男とあって狙われたい女の子も多いとか。しかしオリバーさんが年上好みの為、中々お目に叶う人がいないらしい。この世界の結婚適齢期は二十歳前後。20歳のオリバーさんの年上女性となると優良物件は既に結婚しているケースが多い。
呆けていた白山先生が我に帰った。
「は、初めまして。ハルカ・シロヤマです」
「ハルカさんですか。良い名前ですね(微笑み)」
「あ、あの~、髪に葉っぱが……」
先生が手を伸ばしオリバーさんの頭の上の葉っぱを取ろうとする。身長差が20cmあるため先生はオリバーさんに一歩近づき二人の距離は短くなった。見上げる先生を見つめるオリバーさん。二人のオーラが一気に濃いピンクに変わる。
俺はドキドキしながら其れを見ていた。隣のアルフィーナ王女と彩月も目を輝かせて見いっている。
そんな時に地面が揺れだした。
地震!
其れなりに揺れている。震度3~4ってとこだ。揺れの時間がやたらと長い。とはいえ俺と彩月は地震大国日本人だけあってそんなには慌てていなかった。
揺れも収まりふと見るとアルフィーナ王女やサナス殿下は尻餅付いてアワアワしている。
「大地母神ガイア様がお怒りになっています~」
「怖いよ姉様~」
なるほど、地震の理由は神様なんだね。活断層云々かんぬんは無いらしい。
「大丈夫だよ。もう揺れはおさまりました。でも気になりますね。サツキサン、地震状況調べてられる?」
「イエス、マスター」
「ワールドビジョン!」
俺は意識を集中して地震の状況を索敵する。
「ヤバいな」
「どうしたの?」
彩月が不安そうな顔で俺を見ている。
「地震は魔人国王都アンヌークで震度6。多大な被害が出ている……」
「ラグナドラグーンは大丈夫なのですか……?」
アルフィーナ王女も心配そうな顔で聞いてきた。
「我が国も魔人国近隣の町で被害が出ていますが死者はいないようです」
アルフィーナ王女はホッとした顔を見せるが俺は……。
「アルフィーナ王女、近隣の国で災害があった場合に救援体制とかは有るのですか?」
「いえ。そういった事は聞いた事は有りませんが……」
「…………」
アルフィーナ王女は俺の悔しそうな顔を見て言った。
「ライト様が為さりたいようにして良いのではないでしょうか」
「ありがとう!アルフィーナ王女。3組のみんなを集めよう、緊急会議だ!」
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◇
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