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第二章
紅玉のお泊まり*(2)
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紅玉は胸が熱くなってドキドキが止まらない。平太も日頃は着ていない着物を着て、紅玉の手を肩に捕まらせて立たせる。そして玄関前に座らせて階段端による、しばらくして黒塗りの車が『藤ノ井』の正面玄関に停まる。すると、遊女は元より従業員も全てが正座して梶山様をお迎えする。紅玉は頭を下げて梶山様の呼びかけを待つ。
「紅玉、出迎えご苦労」
「おかえりなさいませ、旦那様」
紅玉はそう言って、梶山様の帽子を預かり、座を引いて梶山様を先に通す。平太が、立ち上がり、階段の隅を先立ちしながら部屋へと移動させる。
部屋に入って梶山様の帽子とスーツのジャケットを受けると紅玉は衣桁に掛けて、梶山様の前に座り挨拶をする。
「本日は、何からなにまでお気遣いありがとうございました。紅玉はとても良い旦那様をお迎えできました。幸せでございます」
「紅玉、お前は良い子だ。これからも頑張ってほしい、着物が良く似合っている、こっちへ来い」
梶山様は、自分の横に座らせて酌をさせる。紅玉も彼に酌をしてもらい酒を飲み干す。
それを待っていたように楼主と遣り手が入ってきて、喜びの挨拶と皆への振る舞いに感謝を述べる。そして暫くして後に、床に入った。梶山様は、お前に痛い目をさせる気はないと言わんばかりに優しくベッドに連れて行かれる。
「紅玉、心配はいらない、優しくする」
「はい、旦那様のことを信じてお任せいたします」
紅玉は、帯を解かれ、着物を肩からずらして、恥ずかしさで俯きながら全てを梶山様に見せる。あのレイプの背筋を通る悪寒は、梶山様には感じなかった。
身体を見聞した梶山様は紅玉の顎の下に手入れて口づけ、ベッドに押し倒す。そして身体を確かめるように手と舌で堪能して行く。紅玉は発情期が来たと思ったが、彼の手で身体中がビクビクと跳ねるようだった。
「……あっ、ぁっはーぁん……」
声を上げる、茨棘に、イヤ、ダメは言わずにと教えられていた。
「気持ちが良いなら、声を上げてくれ」
梶山様の言葉、優しく身体全体を愛撫して身体中を口づけと手を這わされ、紅玉の可愛らしい果実を口に含まれた。
「はーぁん、……だ、だんな、……さーまー……」
「出ます、……お願い、もう、離してー、いく、いってしまう……」
「紅玉、もっともっと乱れてくれ」
「あぁ~ん、……はーぁん……」
紅玉は、達って息を乱す。
梶山は、もう一度胸の果実に口づけして、紅玉の蕾をほぐすために香油をつけた指をぷすりと蕾に刺し入れる。
「…ぁ……アーン……はぁーん、あぁ~ん……い、い、くー」
「感じるか? お前の良いところだよ、もっと感じれば良い」
「…だ、だんな、さーまぁん、いく……はぁーん」
紅玉は、再び半身から蜜を出す。肩で息をする。
「ほぐれてきた、いれるからな……」
梶山様の半身が、紅玉のほぐされた蕾の中に少しずつ入っていく。
「…あーぁ……ん、」
紅玉は、身体の力を抜いて、梶山様の半身を蕾の奥にうねりながら導く。
「紅玉、お前は……名器だ良いぞ」
「…はぁーん……だ、旦那さ…まぁーん」
梶山様は何度も半身を蕾に抜き差ししながら
紅玉を揺すりながらもう一度紅玉は達していく。そして、梶山様も紅玉の中で達する。
彼は、紅玉の中から自身を抜き、紅玉の蕾より自身の精子が流れ出るのを眺めて、紅玉に口づけする。紅玉の達して火のついた身体を梶山様は宥める。そして彼は紅玉に薬を飲ませて落ち着いた2人は部屋の風呂でくつろぎ、梶山様に浴衣をかけて、紅玉は長襦袢を着て言う。
「旦那様、お薬ありがとうございました」
「大丈夫だよ、初めてであれやこれやできたら面白くないよ。私の好きにさせてもらいたい。そうだろう、だから私の仕事だと思って欲しい」
「わかりました、それではよろしくお願いします」
「それと、私は1番に自分の妻である輝がいる。それと会社が大切だ。これから君は僕だけじゃない沢山の人と知り合いその中ので1番の人を探し出して欲しいんだ。それは、私も妻も同じ考えだだから、ただ僕が君を望んだ時には必ず答えて欲しいからよろしく頼むよ」
「はい、梶山様のお言葉本当にありがたくてそんなに思って頂ける私は幸せ者だと思います」
「私は、花蓮にも同じ事を言った。そして彼は、自分でこの環境でも腐らずに良い番を見つけてここを巣立ったよ、君も必ず見つけ出してくれ、そしてここを巣立って幸せになって欲しい。子供を産んだら必ず見せて欲しい、僕も妻も子供が好きなんだ、我が家の息子達は自分勝手に世界に出てしまったからなかなか孫に会えないから寂しいんだ」
「はい、旦那様」
梶山様は、その後夜半を待たずに奥様の元にお戻りになる。紅玉は玄関迄お見送りする。そして、梶山様の車が出て行くまで、頭を下げていた。梶山様の言葉は、とても優しく心に沁みる。
そして、紅玉の初床入りが終わった。紅玉は、良い旦那様のご厚意に甘える事なく誠心誠意尽くす。そして、いつか旦那様に太鼓判押してもらえるような番を見つけ出すと心に決める。
「紅玉、出迎えご苦労」
「おかえりなさいませ、旦那様」
紅玉はそう言って、梶山様の帽子を預かり、座を引いて梶山様を先に通す。平太が、立ち上がり、階段の隅を先立ちしながら部屋へと移動させる。
部屋に入って梶山様の帽子とスーツのジャケットを受けると紅玉は衣桁に掛けて、梶山様の前に座り挨拶をする。
「本日は、何からなにまでお気遣いありがとうございました。紅玉はとても良い旦那様をお迎えできました。幸せでございます」
「紅玉、お前は良い子だ。これからも頑張ってほしい、着物が良く似合っている、こっちへ来い」
梶山様は、自分の横に座らせて酌をさせる。紅玉も彼に酌をしてもらい酒を飲み干す。
それを待っていたように楼主と遣り手が入ってきて、喜びの挨拶と皆への振る舞いに感謝を述べる。そして暫くして後に、床に入った。梶山様は、お前に痛い目をさせる気はないと言わんばかりに優しくベッドに連れて行かれる。
「紅玉、心配はいらない、優しくする」
「はい、旦那様のことを信じてお任せいたします」
紅玉は、帯を解かれ、着物を肩からずらして、恥ずかしさで俯きながら全てを梶山様に見せる。あのレイプの背筋を通る悪寒は、梶山様には感じなかった。
身体を見聞した梶山様は紅玉の顎の下に手入れて口づけ、ベッドに押し倒す。そして身体を確かめるように手と舌で堪能して行く。紅玉は発情期が来たと思ったが、彼の手で身体中がビクビクと跳ねるようだった。
「……あっ、ぁっはーぁん……」
声を上げる、茨棘に、イヤ、ダメは言わずにと教えられていた。
「気持ちが良いなら、声を上げてくれ」
梶山様の言葉、優しく身体全体を愛撫して身体中を口づけと手を這わされ、紅玉の可愛らしい果実を口に含まれた。
「はーぁん、……だ、だんな、……さーまー……」
「出ます、……お願い、もう、離してー、いく、いってしまう……」
「紅玉、もっともっと乱れてくれ」
「あぁ~ん、……はーぁん……」
紅玉は、達って息を乱す。
梶山は、もう一度胸の果実に口づけして、紅玉の蕾をほぐすために香油をつけた指をぷすりと蕾に刺し入れる。
「…ぁ……アーン……はぁーん、あぁ~ん……い、い、くー」
「感じるか? お前の良いところだよ、もっと感じれば良い」
「…だ、だんな、さーまぁん、いく……はぁーん」
紅玉は、再び半身から蜜を出す。肩で息をする。
「ほぐれてきた、いれるからな……」
梶山様の半身が、紅玉のほぐされた蕾の中に少しずつ入っていく。
「…あーぁ……ん、」
紅玉は、身体の力を抜いて、梶山様の半身を蕾の奥にうねりながら導く。
「紅玉、お前は……名器だ良いぞ」
「…はぁーん……だ、旦那さ…まぁーん」
梶山様は何度も半身を蕾に抜き差ししながら
紅玉を揺すりながらもう一度紅玉は達していく。そして、梶山様も紅玉の中で達する。
彼は、紅玉の中から自身を抜き、紅玉の蕾より自身の精子が流れ出るのを眺めて、紅玉に口づけする。紅玉の達して火のついた身体を梶山様は宥める。そして彼は紅玉に薬を飲ませて落ち着いた2人は部屋の風呂でくつろぎ、梶山様に浴衣をかけて、紅玉は長襦袢を着て言う。
「旦那様、お薬ありがとうございました」
「大丈夫だよ、初めてであれやこれやできたら面白くないよ。私の好きにさせてもらいたい。そうだろう、だから私の仕事だと思って欲しい」
「わかりました、それではよろしくお願いします」
「それと、私は1番に自分の妻である輝がいる。それと会社が大切だ。これから君は僕だけじゃない沢山の人と知り合いその中ので1番の人を探し出して欲しいんだ。それは、私も妻も同じ考えだだから、ただ僕が君を望んだ時には必ず答えて欲しいからよろしく頼むよ」
「はい、梶山様のお言葉本当にありがたくてそんなに思って頂ける私は幸せ者だと思います」
「私は、花蓮にも同じ事を言った。そして彼は、自分でこの環境でも腐らずに良い番を見つけてここを巣立ったよ、君も必ず見つけ出してくれ、そしてここを巣立って幸せになって欲しい。子供を産んだら必ず見せて欲しい、僕も妻も子供が好きなんだ、我が家の息子達は自分勝手に世界に出てしまったからなかなか孫に会えないから寂しいんだ」
「はい、旦那様」
梶山様は、その後夜半を待たずに奥様の元にお戻りになる。紅玉は玄関迄お見送りする。そして、梶山様の車が出て行くまで、頭を下げていた。梶山様の言葉は、とても優しく心に沁みる。
そして、紅玉の初床入りが終わった。紅玉は、良い旦那様のご厚意に甘える事なく誠心誠意尽くす。そして、いつか旦那様に太鼓判押してもらえるような番を見つけ出すと心に決める。
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