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第14話(第2部 第3話)「桜下乱魔・桜ノ下、君想フ」
漆
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「蒼劔!」
「……ッ!」
蒼劔は紫野ノ瑪に呼びかけられ、ハッと刀から手を離した。呼吸が乱れ、嫌な汗が全身にまとわりついていた。
「大丈夫ですか?」
「あぁ……少し動揺しただけだ。なんともない」
「……安易に怪異の元凶へ触れるなど、貴方らしくもない。それに、貴方の刀とはどういうことです?」
「……」
そこへ大量の桜の花びらの形をした粒子が竜のようにうねりながら、館内へ流れ込んできた。
「やっと、全部思い出してくれたんだね。アオイ君」
粒子は乱魔の姿に変わり、微笑む。
陽斗も彼に首根っこをつかまれた状態で、共に現れた。首が絞まって息ができないのか、桜の中を通って疲れたのか、ぐったりしていた。
「陽斗!」
「乱魔がなぜここに……?! その一般人を離しなさい!」
紫野ノ瑪は槍を構える。
乱魔は蒼劔にしか興味がないようで、紫野ノ瑪には目もくれなかった。
「……あぁ、全て思い出した。自分のことも、父や兄のことも、なぜ鬼になったのかも」
そして、と蒼劔は乱魔を睨んだ。
「お前のことも」
「……んふふッ」
乱魔は目を細め、含み笑う。どんな記憶であれ、思い出してもらえて嬉しいらしい。
ぐったりしていた陽斗も、蒼劔の記憶が戻ったと聞き、元気を取り戻した。
「蒼劔君、人間だった頃のこと思い出したの?! 何で急に?! どんなこと思い出したの?! ねぇ、ねぇ!」
蒼劔に駆け寄ろうとするが、乱魔に首根っこをつかまれているせいで行けない。まるで、首輪にリードを繋がれた犬のような動きだった。
「陽斗、それ以上進もうとするな。首が絞まるぞ」
「ぐえぇ……ホントだ! 乱魔さん、蒼劔君と会えたんだから、手離してよ!」
「やだよ。離したら、アオイ君が帰っちゃうじゃないか」
乱魔はキョロキョロと辺りを見回すと、たった今気づいた様子で、紫野ノ瑪に目を止めた。
「ねぇ、君。コレ、しばらく預かっててくれる? 終わるまでアオイ君に渡しちゃダメだよ」
「は、はぁ。分かりました……」
「コレじゃないよ! 贄原陽斗だよ!」
紫野ノ瑪は差し出されるまま、乱魔から陽斗の首根っこを受け取る。
変わらず陽斗の首は絞まっており、蒼劔は「お前もか」と言わんばかりに紫野ノ瑪を睨んだ。
「紫野ノ瑪」
「はッ! すみません、つい」
紫野ノ瑪は慌てて手を離し、乱れた陽斗の首周りを整えた。慣れた手つきで、アイロンを当てたようにピシッと直った。
「すごーい! 元のシャツよりきれい! 紫野ノ瑪さん、ありがとね!」
「いえ、直し慣れているだけです」
(……この少年、幽空と似ていますね。ふわふわというか、危機感が皆無というか。そもそも、なぜ我らの姿が見えているのでしょう? 人ですよね?)
陽斗について聞きたいことは山のようにあったが、蒼劔も乱魔もそれどころではなかった。
乱魔は紫野ノ瑪に陽斗を預けると、桜の花びらの粒子に大太刀を持ってこさせた。いつも使っている妖力を固めて作った大剣ではなく、物質として存在しているものだった。
「それは……!」
蒼劔は大太刀を目にし、驚く。
記憶を取り戻した今なら分かる。あれは乱魔……もとい、嵐真が人間だった頃に使っていた大太刀だ。
「懐かしいでしょ? 僕達が出会ったあの森で約束したよね? 次の戦で戦おうって」
乱魔はショーケースの中にある青星を指差し、言った。
「鬼のアオイ君とは十分戦った。諦めたくないけど、完敗だよ。でも、僕が本当に戦いたかったのは、人だった頃の君なんだ。だから、今度は鬼の力を使わずに戦ってほしい。僕も使わずに戦う。ここにアオイ君の刀もあるし、ちょうどいいでしょ?」
「それは蒼劔の兄のものではないのですか?」
紫野ノ瑪の問いに、乱魔は「兄ぃ?」と目を丸くした。
「あのヘタレクズが、まともに刀持ってるわけないじゃん!」
「ですが、そちらの資料にはそう説明されて……」
乱魔は紫野ノ瑪の言葉が終わるのを待たず、ショーケースに向かって大太刀を振るう。青星の後ろの壁にかかっていたパネルも、ショーケースと一緒に叩き壊された。
ショーケースに設置されていた警報器が作動し、「ビービー!」とけたたましく警報音が鳴り響いた。
「乱魔さん、何してんの! 警備員さん来ちゃうよ!」
「へーき、へーき。捕まるのは人間の君だけだから」
「僕、何もしてないのにー!」
乱魔はガラスの中から青星を拾うと、蒼劔に差し出した。
「これで最後だ。僕と戦ってほしい」
「……いいだろう。俺も今ばかりは、お前と戦いたい気分だ」
蒼劔は青星を受け取り、乱魔を睨んだ。
◯
紫野ノ瑪は指先からバチッと紫電を走らせ、警報器を止めた。
「私が審判を務めましょう。人間ルールで、先に急所を突いた方が勝ちということでよろしいですね?」
「頼む」
「えー、お前が仕切るの?」
「念のためです。貴方が最後までルールを守れると信じておりませんので。うっかり妖力を使われないよう、私が持ってきた鬼用の拘束魔具もつけてもらえますか?」
「まぁ、アオイ君がいいならいいけど」
紫野ノ瑪は陽斗を連れ、展示室の出口へ歩みを進めた。
「まずは外へ。これ以上資料を壊すのはよくありませんから。広いですし、庭でやりましょう」
「ろくな資料ないし、ここでいいよ」
「父上と兄上の肖像画と、家系図だけ斬ってきていいか?」
「ダメに決まってるじゃないですか。何でそれなら許してもらえると思ったんです?」
蒼劔と乱魔は「チッ」と舌打つと、渋々紫野ノ瑪の後をついていった。
◯
幸い、警備員はまだ来ていなかった。警報器が鳴ったのは一瞬だったので、誤作動と思われたかもしれない。
蒼劔と乱魔は紫野ノ瑪に腕輪型の拘束魔具をつけてもらうと、刀を構えた。紫野ノ瑪と陽斗は二人の邪魔にならないよう、屋敷の中から見守る。
「始めッ!」
号令と同時に、蒼劔と乱魔は互いに襲いかかった。
乱魔は蒼劔の首を狙い、大太刀を振るう。その細腕からは想像もつかない剛腕で、桜色がかった刃は蛇のように素早かった。
蒼劔は身をかがめ、寸前で避ける。そのまま、乱魔の腹へ刀を突いた。
「あっぶないなぁッ!」
「くッ!」
乱魔は刃先が下になるよう、刀の向きを持ちかえ、懐へ入ってきた蒼劔の背へ突き立てる。
蒼劔は苔むした地面をあえて踏みしめて加速し、乱魔の脇を通り抜けた。刀を構え直し、無防備な乱魔の背中を視界に捉える。
(もらった……!)
勝利を確信したのもつかの間、乱魔は全身を大きく振りかぶり、その目で蒼劔を捉えた。
振りかぶった反動を利用し、一度突き立てかけた大太刀を無理矢理背後へと振り上げる。明らかに人の反射神経と可動域を逸脱した動きだった。
「なん……ッ?!」
蒼劔は刀で大太刀を防ぐ。
斬撃こそ防いだものの、力に押され、地面へ叩きつけられた。
「蒼劔君!」
「近づいてはなりません! 巻き込まれますよ!」
陽斗はとっさに駆け寄ろうとして、紫野ノ瑪に止められる。
これらの蒼劔と乱魔による攻防戦はたった数秒の間に起こった出来事だった。武道の心得がない陽斗の目には「気づいたら、蒼劔がこけていた」ようにしか見えなかった。
「アーオーイーくぅーん?」
「ひッ!」
蒼劔はすぐさま起き上がり、形勢を立て直そうとした。
が、その前に乱魔が馬乗りになり、蒼劔の心臓を大太刀で貫いていた。手と足以外は霊体化していたので、痛みはなかった。
「……ッ!」
蒼劔は紫野ノ瑪に呼びかけられ、ハッと刀から手を離した。呼吸が乱れ、嫌な汗が全身にまとわりついていた。
「大丈夫ですか?」
「あぁ……少し動揺しただけだ。なんともない」
「……安易に怪異の元凶へ触れるなど、貴方らしくもない。それに、貴方の刀とはどういうことです?」
「……」
そこへ大量の桜の花びらの形をした粒子が竜のようにうねりながら、館内へ流れ込んできた。
「やっと、全部思い出してくれたんだね。アオイ君」
粒子は乱魔の姿に変わり、微笑む。
陽斗も彼に首根っこをつかまれた状態で、共に現れた。首が絞まって息ができないのか、桜の中を通って疲れたのか、ぐったりしていた。
「陽斗!」
「乱魔がなぜここに……?! その一般人を離しなさい!」
紫野ノ瑪は槍を構える。
乱魔は蒼劔にしか興味がないようで、紫野ノ瑪には目もくれなかった。
「……あぁ、全て思い出した。自分のことも、父や兄のことも、なぜ鬼になったのかも」
そして、と蒼劔は乱魔を睨んだ。
「お前のことも」
「……んふふッ」
乱魔は目を細め、含み笑う。どんな記憶であれ、思い出してもらえて嬉しいらしい。
ぐったりしていた陽斗も、蒼劔の記憶が戻ったと聞き、元気を取り戻した。
「蒼劔君、人間だった頃のこと思い出したの?! 何で急に?! どんなこと思い出したの?! ねぇ、ねぇ!」
蒼劔に駆け寄ろうとするが、乱魔に首根っこをつかまれているせいで行けない。まるで、首輪にリードを繋がれた犬のような動きだった。
「陽斗、それ以上進もうとするな。首が絞まるぞ」
「ぐえぇ……ホントだ! 乱魔さん、蒼劔君と会えたんだから、手離してよ!」
「やだよ。離したら、アオイ君が帰っちゃうじゃないか」
乱魔はキョロキョロと辺りを見回すと、たった今気づいた様子で、紫野ノ瑪に目を止めた。
「ねぇ、君。コレ、しばらく預かっててくれる? 終わるまでアオイ君に渡しちゃダメだよ」
「は、はぁ。分かりました……」
「コレじゃないよ! 贄原陽斗だよ!」
紫野ノ瑪は差し出されるまま、乱魔から陽斗の首根っこを受け取る。
変わらず陽斗の首は絞まっており、蒼劔は「お前もか」と言わんばかりに紫野ノ瑪を睨んだ。
「紫野ノ瑪」
「はッ! すみません、つい」
紫野ノ瑪は慌てて手を離し、乱れた陽斗の首周りを整えた。慣れた手つきで、アイロンを当てたようにピシッと直った。
「すごーい! 元のシャツよりきれい! 紫野ノ瑪さん、ありがとね!」
「いえ、直し慣れているだけです」
(……この少年、幽空と似ていますね。ふわふわというか、危機感が皆無というか。そもそも、なぜ我らの姿が見えているのでしょう? 人ですよね?)
陽斗について聞きたいことは山のようにあったが、蒼劔も乱魔もそれどころではなかった。
乱魔は紫野ノ瑪に陽斗を預けると、桜の花びらの粒子に大太刀を持ってこさせた。いつも使っている妖力を固めて作った大剣ではなく、物質として存在しているものだった。
「それは……!」
蒼劔は大太刀を目にし、驚く。
記憶を取り戻した今なら分かる。あれは乱魔……もとい、嵐真が人間だった頃に使っていた大太刀だ。
「懐かしいでしょ? 僕達が出会ったあの森で約束したよね? 次の戦で戦おうって」
乱魔はショーケースの中にある青星を指差し、言った。
「鬼のアオイ君とは十分戦った。諦めたくないけど、完敗だよ。でも、僕が本当に戦いたかったのは、人だった頃の君なんだ。だから、今度は鬼の力を使わずに戦ってほしい。僕も使わずに戦う。ここにアオイ君の刀もあるし、ちょうどいいでしょ?」
「それは蒼劔の兄のものではないのですか?」
紫野ノ瑪の問いに、乱魔は「兄ぃ?」と目を丸くした。
「あのヘタレクズが、まともに刀持ってるわけないじゃん!」
「ですが、そちらの資料にはそう説明されて……」
乱魔は紫野ノ瑪の言葉が終わるのを待たず、ショーケースに向かって大太刀を振るう。青星の後ろの壁にかかっていたパネルも、ショーケースと一緒に叩き壊された。
ショーケースに設置されていた警報器が作動し、「ビービー!」とけたたましく警報音が鳴り響いた。
「乱魔さん、何してんの! 警備員さん来ちゃうよ!」
「へーき、へーき。捕まるのは人間の君だけだから」
「僕、何もしてないのにー!」
乱魔はガラスの中から青星を拾うと、蒼劔に差し出した。
「これで最後だ。僕と戦ってほしい」
「……いいだろう。俺も今ばかりは、お前と戦いたい気分だ」
蒼劔は青星を受け取り、乱魔を睨んだ。
◯
紫野ノ瑪は指先からバチッと紫電を走らせ、警報器を止めた。
「私が審判を務めましょう。人間ルールで、先に急所を突いた方が勝ちということでよろしいですね?」
「頼む」
「えー、お前が仕切るの?」
「念のためです。貴方が最後までルールを守れると信じておりませんので。うっかり妖力を使われないよう、私が持ってきた鬼用の拘束魔具もつけてもらえますか?」
「まぁ、アオイ君がいいならいいけど」
紫野ノ瑪は陽斗を連れ、展示室の出口へ歩みを進めた。
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「ダメに決まってるじゃないですか。何でそれなら許してもらえると思ったんです?」
蒼劔と乱魔は「チッ」と舌打つと、渋々紫野ノ瑪の後をついていった。
◯
幸い、警備員はまだ来ていなかった。警報器が鳴ったのは一瞬だったので、誤作動と思われたかもしれない。
蒼劔と乱魔は紫野ノ瑪に腕輪型の拘束魔具をつけてもらうと、刀を構えた。紫野ノ瑪と陽斗は二人の邪魔にならないよう、屋敷の中から見守る。
「始めッ!」
号令と同時に、蒼劔と乱魔は互いに襲いかかった。
乱魔は蒼劔の首を狙い、大太刀を振るう。その細腕からは想像もつかない剛腕で、桜色がかった刃は蛇のように素早かった。
蒼劔は身をかがめ、寸前で避ける。そのまま、乱魔の腹へ刀を突いた。
「あっぶないなぁッ!」
「くッ!」
乱魔は刃先が下になるよう、刀の向きを持ちかえ、懐へ入ってきた蒼劔の背へ突き立てる。
蒼劔は苔むした地面をあえて踏みしめて加速し、乱魔の脇を通り抜けた。刀を構え直し、無防備な乱魔の背中を視界に捉える。
(もらった……!)
勝利を確信したのもつかの間、乱魔は全身を大きく振りかぶり、その目で蒼劔を捉えた。
振りかぶった反動を利用し、一度突き立てかけた大太刀を無理矢理背後へと振り上げる。明らかに人の反射神経と可動域を逸脱した動きだった。
「なん……ッ?!」
蒼劔は刀で大太刀を防ぐ。
斬撃こそ防いだものの、力に押され、地面へ叩きつけられた。
「蒼劔君!」
「近づいてはなりません! 巻き込まれますよ!」
陽斗はとっさに駆け寄ろうとして、紫野ノ瑪に止められる。
これらの蒼劔と乱魔による攻防戦はたった数秒の間に起こった出来事だった。武道の心得がない陽斗の目には「気づいたら、蒼劔がこけていた」ようにしか見えなかった。
「アーオーイーくぅーん?」
「ひッ!」
蒼劔はすぐさま起き上がり、形勢を立て直そうとした。
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