不登校だから。

る。

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3話

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「あ゛はぁ゛♡♡へん゛にぃ゛なるぅ゛♡♡きもち゛ぃ゛♡♡」

しっかりとした雰囲気の部屋、棚に飾られている資格や、免許の確定表彰の数々。そんな部屋のなかで俺は甘く汚い喘ぎを吐き出す。

何故、こうなったのか。
そして、何をしているのか。

それは昨日の夜に遡る。いつも通り神崎さんにご奉仕をしていた。不登校になってからはそれがずっと続く。普通のことをしてる時間がとても少なくなっている気がする。淫に溺れたそのカラダは快楽を欲しがって、毎日のように交尾をねだる。それだから俺の脳もドロドロに溶けていく。そんな中、神崎さんがある提案をしてきた。

「手伝って欲しい事があるんやけど。」

俺は首を傾げた。手伝う?こんなカラダになった俺に手伝えることがあるのだろうか。それでも俺は笑顔で頷いて答えた。

「いいよぉ♡♡かんざきさんのぉためならぁっ♡♡」

「おおきに。そう言えば僕のこと、元親、でいいよ」

神崎さんは笑顔で俺の頭を撫でる。俺は頷いた。しかし、呼び捨てでは年齢にしても立場にしても、生意気だろうなぁなんて思って俺はこう告げた。

「元親さぁん♡♡♡」

元親さんは俺を抱き締めてくれた。従順にしていれば沢山のご褒美が貰える。それが嬉しい。俺は甘える。元親さんは俺を見て、クスクスと笑う。

「君には接待をして欲しいんだ」

「せったい?」

接待、その言葉の意味はわかる。だが、俺が?社会に出たことの無い、社会のイロハも知らない俺が接待なんて…。このときばかりは元親さんの言葉を疑った。そして、俺は首を傾げた。

「君にはえっちな事をしてもらうだけだよ。そんなに考えるコトでも無いよ」

「えっちな事…?」

俺の目が輝く。“えっち”という言葉を聞くだけでカラダが疼いてくる。俺はニコっと満面の笑みを浮かべて元親さんの方を向く。

「元親さんの…ためになるならする!」

そう告げた。ホントに俺はこの人のお願いする顔に弱いかもしれない。そして、年上が好きすぎる自分に対して、この性格、ナイス、と思った。だって、こんなに好きな人の良い顔が見れるのだから。

そう考えた後に俺の頭にある感情が蠢き出した。

接待ってことは元親さん以外の人とヤるってことか…。と考える。なんか興奮してきた…!!俺のカラダが歓喜する。もしかしたら、俺の孔に二本のおちんちんが入るかもしれない…俺はそれだけで嬉しくなる。

「お尻、こっちに向けて?」

「…うん♡♡」

俺たちの厭らしい行為をすることには変わりがないか。そう思っては大きなモノに飲み込まれていく。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして、接待の日だ。俺はワクワクする。元親さんは俺の少し伸びた髪の毛をクシでといてくれている。鏡を見る限り、俺の顔が女の子みたいになっている気がする。髪が長いからだけなのだろうか。でも、腰つきも我ながらエロくなっている気がする。それに俺は満足そうに笑みを浮かべる。元親さんは

「今日はお得意様との商談なんだ。だから、失敗しないようにお願い聞いてくれる?」

元親さんはいつも、俺の意見を聞いてくれる。俺が全部、「yes」と言うのは分かってるだろうに。それでも、俺のことを考えた質問で俺はキュンと、ときめく。そして、俺は

「ちゃんと聞く♡」

と答える。元親さんは笑顔のまま告げる。俺はごくりと、生唾をのむ。

「今日から、自分のことを“僕”と呼ぶこと。それと、お得意様の前ではNOとは言わないこと。」

「分かった」

俺は一生懸命に頷く。それは俺にとって簡単なコトだった。別に何されても大丈夫な俺に対して、このお願いは容易いことである。それに、“僕”というのも一人称として、別に嫌な気持ちはしないので良いかな、と思った。

「僕、頑張るよ!」

僕は元気よく言った。元親さんの言うことは絶対。だから僕は決心して、ここで飼われてるのだから。僕は浣腸をして、犯される準備をする。そして、ディルドをねじ込んで自らの体を虐めていく。これで、ちょっとは接待が上手に出来るかな…?

そして、時間になった。神崎さんに白いワンピースを着せられて、女の子みたい。俺は自分自身に驚いている。元々自分には雄としてのプライドなんて無かったんだ。ただただ虐められるのが大好きな、メスだ。元親さんに調教されたこの厭らしいカラダの孔の中はクチャクチャと水音が聞こえてくる。

社長室のドアが開く。ドキドキする。俺はトタトタと付いていく。
 
「今日はよろしくお願いしますね?太田さん?」

と告げる。太田さん、と呼ばれた人はどちらかというとふくよかな体型だ。年齢は元親さんと同じくらいか…?俺はうっすらと微笑んでお辞儀をする。

「あぁ、神崎さん、どうも。今日はよろしくお願いします。」

典型的な汚いおじさんだなぁ…。まぁ、そんなこと、どうでも良いんだけと。俺はうっすらと笑みを浮かべ続ける。元親さんは笑顔で僕の背中を押す。

「…うぁ…」

押されて、太田さんにもたれ掛かる状態になる。あ、以外にいい匂いがする。

「君がシロトくんだね?今日はよろしくねぇ?」

典型的に気持ち悪いなぁ。犯してくれる人にそんなこと言っちゃあ駄目だけど。まぁ、これから気持ちよくなれるんだし、どうでも良いかな。とは思っている。太田さんは僕のワンピースのスカートを捲る。

「可愛らしい…流石神崎さんの子ですね…」

「…へへ」    

褒められてつい、頬が緩む。可愛いなんて言われたら余計に女の子になっちゃうじゃん…♡♡

すっかりメスとして仕立てあげられた僕のモノは少しも反応をせず、ただぶら下がっているだけのモノになっていた。
    
「では、この件はどうしましょうか?」

「うちの会社で良ければ協力しましょう。」

元親さんは太田さん取引の話を持ち出した。太田さんは即協力すると告げた。元親さんの言ってた。「皆、君を犯すためにうちに来るようになるイコール取引が成功するってことだよ」と。僕は元親さんのためならばと太田さんを誘惑する。

「ここは…準備出来てるからぁ♡多田さんのおっきいちんぽで犯してください…♡」

僕は指でアナルを拡げた。くぱぁ、と拡がった後孔を見せつけ尻を高くあげる。僕の孔は男を欲していてヒクヒクと収縮している。太田さんは満足げにこう言った。

「じゃあ、遠慮なく」

僕の孔にズボっと肉棒が刺さった。僕は嬉しそうな嬌声をあげる。

「あ゛ぁ゛ぁ んぅ゛♡♡♡」

全身が歓喜する。僕は目を細め自分から腰を揺らしていく。腹が圧迫されて興奮する。

「最高の名器じゃないですか」

太田さんは俺の孔を褒めてくれた。僕の孔はキュンと太田さんのモノを締め付け、快楽を与える。

「う゛ぅ゛♡」

ピストンされる度に僕は汚い声を出した。四つん這いになっている俺の足はプルプルと震えていて快楽を受け止めようとしている。接合部から俺の愛液が溢れていった…

快楽に溺れた俺は一生懸命に腰を振り、相手にねだる。男が欲しくてたまらない。俺はよがり狂った。



犯されるのだぁいすき♡♡



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中途半端な終わりかたしました
謝ります🙇‍♂️🙇‍♂️
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