学年揃って異世界召喚?執行猶予30年貰っても良いですか?

ばふぉりん

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裏工作って大事だよね?

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「失礼します」

 さてまたもややってきましたナナリーさんの私室。中身45歳からすれば中学生なんて完全に事案モノだし、それくらいの子供がいてもおかしくないから、他の子にはそんな感情は全く抱けませんよ?(そう考えると二十歳前後で結婚してればナナリーさん位の娘がいてもおかしく無かったんだよなぁ~)

 ノノ置いといて

「ゆっくり休めましたか?まさか丸一日寝てるとは思いませんでしたが、かなりお疲れだったようですね?」

 今日はキチンとノックしてから入りましたよ?

「こんばんわ。ノックしてから入ってくるのはいいけど、そこは扉ではなくですよ?」

 いけね、ついバルコニーから入っちゃった

「申し訳ありません。扉からだと衛士さんに止められると思ったので」

 先日の張り紙の件で扉の前に衛士さんが立つ様になったらしい

「まぁ良いでしょう。それで何か用があったんじゃなくて?それとも本当に体調確認だけなのかしら?」

 本題を先に済ませてからにしますかね

「失礼しました。では本題から。」

「ナナリー様は先程帰還について若干濁らせて説明なさいましたが、それはもしかしてとかではないですか?」

 ピシリと目を見開き

「なななにを仰ってるのかわかりましぇんが」

 わかりやすいほどに挙動り噛んだ・4・

「ナナリー様?上に立つものとしてもう少し腹芸やポーカーフェイスを嗜むのも大事かと思われますが・・・予想通りの反応である意味助かりました」

「まあ、僕の他何名かはその説明でも納得するかもしれませんが、出来れば他の生徒には内緒でお願いできますか?この【ホンモノ】というスキルは考えてるほど軽いスキルではないのですから」

 と伝えるも

「そんなに危険なスキルなのですか?察するにはのスキルなのでは?」

 はい、勘違い頂きました!

「そうですね、多分今現在他の大多数の生徒たちはそう考えてるでしょうが、実際は・・・この様に魔法も使えるようになる可能性を秘めているのです」

 と言い僕はバルコニーにでて、城壁のない平野(安全確認OK生体反応無し)に向かって片手を突き出し

星々の怒りメテオ

 すると一拍の間の後夜空が赤く燃え地表に無数の燃える石が落ちていき、無数のクレーターを作り出した

 ナナリーさんは( ゚д゚)な顔で硬直し、他の窓や庭からは

「魔王の襲来か!」
「まだ何も準備できてないんだぞ!」
「クソっもっと早く逃げればよかった!」
「俺今からアイラちゃんに告白してくる!」
「てめ!まて!俺が先だ!」
「俺隊長に告白してくる!」
「「「「???」」」」

「お嬢様大丈夫ですか?もしや魔王の襲来ですか?」

 扉の外から衛士や侍女さんの声が聞こえてくるが、そこはやはり突入してくる事はなく、声だけでの安否確認であった

 流石に見知った声での安否確認には反応できたようで

「私は大丈夫です!外の現象は魔王の襲来とは限りませんが、朝まで完全武装3交代にて周辺警備に当たりなさい!召喚者様を落ち着かせるのです!」

 流石は副団長様だ。

「ってことで、このスキルはこんな昇華もするので、場合によってはでなく、メインに組み込めるのも可能ですが、多分僕以外では不可能ですね。それと」

 これ大事

「僕は魔王討伐とか帰還には興味ないので」

 本日2度目の( ゚д゚)頂きました!

「なんで?その力があれば魔王も!周辺諸国の悩みも!世界の平和だって!」

「はいストップ!」

 ナナリー様はビクッとしてとまり、唇を噛みしめてコチラを伺いますが

「本当に興味ないんです。魔王って何ですか?完全悪なんですか?話し合ってみましたか?何をもって魔王なのですか?そもそも本当に魔王がで此方がなのですか?それが分からない内にこの力を振るえばされる程の力を内包してるんですよ?」

 ここでインベントリからペットボトルの紅茶を一口飲んで喉を潤し

「今はこの力はどこにも向けません。数年とはいえ共に学んだ同級生ですし、僕の安全対象は1人ですが、先のことは女神様も誰も分からないのですから」

 ナナリー様静かになったな・・・




「ねえ?それ飲み物ですよね?私にも頂けるかしら?」


 副団長様は強者だ・・・

「どうぞ」

 と、つい何も考えずにペットボトルを差し出すとナナリー様は一瞬の躊躇をみせるも

美味しい!」

「あ、間接キ・・・」

 言わなければ良かったのについ・・・おっさんでも美人さんとの間接キスには・・・

「あっ・4・」



 外見上は15歳と24歳・・・
 中身では45歳と24歳・・・

 どっちにしても事案である・・






「さて、本題も終わりましたので、安眠グッズを数点と、アロマオイル等を渡しておきますね?先日置いておいたお香はやはり火を扱うのであまりよろしくないことに気がつき、此方のオイルをお出ししましょう。」

 そしてアロマオイルの使い方や効能、念のために養○酒も出して、お暇するのであった。






 窓から




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