クラスで異世界召喚する前にスキルの検証に30年貰ってもいいですか?

ばふぉりん

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本日の寝床

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 森に着いたショウ

 何故森なのか!?

「銀貨二枚じゃ宿泊まれそうに無いよね?」

 誰に言ってるのやら

「というわけで今夜は森の入口にあるこの大きな木に・・・<ディメンションホーム小>!」すると木に一メートル位のファスナーが現れて、上から下へ開けると、中には六畳位の部屋が見え、中に入って内側からファスナーを閉めると

「プライベート空間完成!」

 確か野宿を想定したら自室が必要なくなった
 等と言っておったはずだが、なぜプライベート空間を所持してるのかと言うと

「あの後で四人姉妹が住み着くようになって、流石に女の子は個室が必要だろうとの事で、個人タグ付きのディメンションホーム(どこでもファスナー)を開発して渡してたんだが、使用感を確認するために自分のも作ったら実は快適空間だったわけで、趣味部屋としてみたのだ」

 誰に説明してるの?

「ははは、淋しさを紛わす為に一人芝居を・・・?」





「誰?」




ちょっとだけ殺気を込めて「誰?」



 そんな怖いことやめて?ただの・・・ねえ?僕何モノなの?





「質問に質問で返されても・・・何モノなんだろうね?」












 ☆新しい同居人登場?(作者も想定外)





「実は少し前にもこんな感じの事があってさ、その時は中々話しても受けてくれなくてね?名前をあげたら喜んで受けてくれてね?」 

 どないしました?涙出てまっせ?

「あれ?おかしいな・・・」

 別に焦らせもしまへんから、ゆっくりでええで?

「なんでわけわからんモノに慰められてんだよ・・・」

 時にはそんな存在と話してもええんやない?取り敢えず今日のところは寝ときなはれ

「そうだな、明日には変わってる。きっと・・・きっ・・・zzZZ・・

 なんやえらい疲れとったんなぁ見た目こんな幼いのに中身はえらいオッさんやしな、中身と外身のバランスが出来あがっとらんがな・・・誰がこんな中途半端な事やらかしよったんや・・・ま、しばらくはワシが見とこか。あっちこっちアンバランスやしな。そのうちでも出て来たらしてもらおうかの!




「ん?ここは?・・・そっか、ディメンションホームファスナー・・・か・・・あっ!そういえば昨日の!」

 そないに焦らんといても此処におるがな。おはよーさん、よー寝れたか?

「此処って何処だ!」

 目に見えて無いのは不便やなぁ?なんや方法でもありゃええんやが・・・

「なぁ、ちょっとだけ試してみたい事があるんだが、試してみても良いか?」

 痛みあらへんやろな?

「こればっかりは本気で初挑戦だから分からんが、痛みは無いと思う」

 なんや含むなぁ?まぁええで、やってみんことにはわからんからの!ほれ!

「男前やな?それじゃあ・・・」
 大切なのはイメージだ。見えないけどそこに居るモノを掴み、入れ物に・・・定着するように・・・・・・・「憑依!」




「なぁ?動けるか?喋るのは念話の感じでイケる思うけど、問題は今までと勝手の違うだからなあ?取り敢えずゆっくりでいいから動かしてみて?そうだな、姿は僕と同じだから、ってイメージも分かれば、僕を見ながら動き方を・・・」

 こぉか?おお!足や!手がある!首も動くでぇ!目は開きっぱなしかいな!しっかしこの手足なぁ?と折れそうやで!

「ぷ・・ププッ・・・ダメダァ!ハハハっ!勘弁してしてクレェ!!」

 なんや?急に笑い出しよって

「ホントすまん、出来ると思わんかったから間違えた!本当にスマンorz・・・ダメだ堪えれん!すぐにか・・・ら・・・落ち着くまでもう少し待ってくれるか?」

 なんや?けったいやな




 説明しよう。ショウが行ったのは元々香織の意識を他の入れ物に入れて、可視化させようと考えてた結果である。その入れ物が・・・《超絶可動ミ○たん》


 である

 そして今その中には変な関西弁っぽい喋り方をするオッサンが憑依していて、可能な限りの稼働範囲で手足を動かしている。


 なぁ?なんとなくなんやけど、この身体ってか?気分的にワイはと思うんやけど?

「確かに念話はオッサンだな?」


 どついてもええか?

「やめて!拳が壊れちゃう!それに、すぐにに入れ直すから、もう少しだけ待ってて」

 しゃーないのー、はよせ!

「よっし、男ならこれだ!しかもこれはアタッチメント交換で色々出来るし、【ホンモノ】のスキルでも済んでるから、色々出来そうだ」

 準備出来たんか?ほれ・・・の前に、一回新しい見せぇ!

「コレだ!」

 おお!コレならええで!気に入った!

「スキルとしても確立したし、入れる事も移せる事もわかったからいきなりだけど」

「左手の器から、右手の器に・・・憑依!」

 どや!ワイカッコええか!?

「うん、目の前でガン○ムが飛び跳ねてる・・・シュールだ」

「なぁ?コレ持ってあっちに向かって撃ってみ?」

 なんやこれ?こうか?こう持って狙いは・・・なんや三角と丸が目の前に

「その三角と丸とあそこに木が重なったら右手でトリガーを引いて!」

 おお!これか!よっしゃ!合ったで!

「チュドーン」木は木っ端微塵になりガン○ムは踏ん張りきれず後ろに飛んでった・・・ビームマ○ナム持たせてみた

「スキルでどこまでホンモノになるか分からんかったけど、コレなら各種武器も余程のことがない限り使えそうだな?本当は僕が動かしたかったんだけど・・・まてよ?二人で一人のライダーみたいに、僕のをガ○プラに憑依させればもしかして・・・ブツブツ・・・」

 いまのなんやったんや!うお!目の前とかえれぇことになっとるやないか!誰がやったんや!

「お前だよ・・・」

 なんやて!ワイがこの惨状を・・・


 やないか!フハハハハ!

「トリガーハッピーか!」取り敢えず強化したデコピンで倒しておく(1/144だからね)

「身体はそれで良いとして、名前があった方が良いよな?何か希望あるか?」

 そない言われても自我?もったの少し前やで?そないな概念ないわ!

「ならこっちで勝手に決めちまうぞ?・・・よし!お前は今から《ポチ》だ!」その瞬間ガン○ラが光出し・・・光が収まるとそこには・・

「ワイどこか変わったんか?」

「いや何も変わって無いけど、気持ちさっきよりも滑らかに動いてる」

「ホンマや!さっきまでと違って固くない!」

「なるほど、命名で定着させると馴染むのか・・・あ、それとポチ?その身体な?他にも沢山パーツがあって、暇な時に全関節の統一化してるから、戦況次第で変身できるからな?」

「言葉の意味はわからんけと、なんや心が熱くなるで!」

「そいつぁ何よりだ!物は試しに・・・なあ?に集中できるか?」

「頭に意識集めたら首から下が言うこと効かないんだが?」

 それはいい傾向だ!なら頭だけ残して首から下を丸っと・・・

腕、足、ボディをヘビー○ームにしてバックパックをダブル○ータにして・・・頭を取り付けて「ポチ?全身に意識を巡らしてみて?」・・・
「動く!動くで!けどなんかさっきより重いな?」

「そのままあっちに向かって"フルオープンア○ック"って言ってみ?」

「フルオープ○アタック!」

 全弾発射である

「うお!今度はが酷いことになったな!」

「分かった、色々わかったから、事前に判明してる時は戦闘前に換装出来そうだな。もしくは途中換装の練習も必要かな?後は魔改造できるかどうか・・・」

「おーい戻ってきてぇな?」




 あかんな?今日はこのまま遊ばされるんかな?でも、いざという時の為の事なら仕方ないけど・・・ちょっと目が怖いんだよな・・・


「よしポチ!今度はこれだ!」


「ハイハイ・・・今行きまっせ!」




うお!今度は辞めとるやないか!
 







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