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BBQ
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試食が終わったので、残りの焼いてる肉をクルフィアに勧めると、最初は遠慮してたが、漂う匂いには勝てなかったようで・・・
「な!」
「なんだ!」
「これ本当に!?」
「うまい・・・」
「うますぎるぞぉぉぉぉ!」
「これやっぱりドラゴンなんじゃ?」
「こっちって、焼いただけなんでしょ?」
「そっちの味付けした方なんて食べたら・・・」
さすが、殆ど馴染みで組んだPTだけあって、感想も連携が取れてた・・・
「なぁ?商人さん?胡椒って高いのか?」
返答はわかってたが、カマかけついでに聞いてみた
「そうね・・・祖父の前の代くらいの頃は、金と同じ重さで取引されたって聞いたことがあるけど、今はそこまでじゃないにしても、2~3割落ちくらいね?」
「へぇ~、詳しいんだな。あまり小さい商会の娘さんってわけじゃなさそうだな」
「そうね、ま、あまりほいほいそういうことは言いたくないけどね」
ま、商人としては、親の後を継ぐってよりも、独立して見返す方が・・・っと
「じゃぁさ、こういうのって知ってる?」
手持ちの荷物から文字の描かれた丸いバッジをとりだして商人に見せると
「な!ななな!なんつー・・・ん?この文字は・・・」
バッジには触れずに、顔を近づけて凝視してたが、文字を読み始めて・・・
「これ、兄さんのバッジやないか!3個の内の1個がこれとしたら・・・貴方様は・・・」
妹さんやったんか・・・
「少し前に知り合ってね?入場の際のお金が無くて困ってた時に助けてくれたんだよ。その後で少し取引をしたらこのバッジをくれてね?確かに君の言ってたように『生涯3枚のこれを会長さんから~』ってね?」
「兄は何と取引してそのバッジを・・・」
「それ聞いちゃうの?答えてもらえると思ってるの?その質問は妹として?それとも商人として?」
ちょっとだけ圧を込めて聞くと、若干顔を青ざめながらも、しっかりと考えてから
「これは大変な失敗をさらしたな。単純な好奇心からで、商人としても失敗でした。ごめんなさい。
ここ数年何の連絡もなかった兄の事を知れたから、つい先走ってしまったけど、商売のタネをそう簡単に明かすわけにはいかんのは、親兄弟とてな・・・だから・・・さっきの質問は、忘れてください!むしろ・・・さっきの失態にいくら払えば忘れてくれますか?」
金勘定に切り替えてきたか・・・でもそれは嫌いじゃないな
「そうだな・・・ちょっとまとまった量の物が欲しいから・・・大きめの取引ができる場を案内してくれたら、さっきの話は聞かなかったことにしよう。勿論、その情報に対する対価も支払う。どうだ?」
失態を金で解決してもらえて、更に収入にもつながる。となれば、断る道理はないよな?しかも、今の提案には暗に兄の取引が絡んでることも彼女には分かってるはずだ。逆にわかってなかったら・・・それまでの子だ。
「わかりました。この後ギルドに報告に戻った後でその場を設けるよう手配します。私では役不足かもしれないので、父・・・いえ、祖父の立ち合いでもよろしいでしょうか?」
そこまで大きくなる取引と踏んできたか・・・それは逆にこっちが攻められてるって事かな?いいね。
「それでいい。俺たちはまだ依頼の途中だから、もしその場が決まったら、ギルドのミーシャに連絡を入れておいてくれ。その後で時間をこちらから伝えるようにしよう」
「ミーシャさん?なぜ彼女を?」
「ん?あぁ、ミーシャが俺たちの専属だからさ」
「「「ハァァァァァァ!?」」」
男連中が反応したな・・・ヒャッハー君を思い出すな
「ミーシャは男連中に大人気らしいな?なんだ?みんなもヒャッハー君みたいに狙ってたのか?このPTには魅力的な女性が多いのに」
そういうと残りの女性が顔を赤らめて、それぞれ別の男の方を凝視しだした・・・やれやれだ・・・
「そういうわけで、連絡先としては申し分ないだろ?なんならギルドマスターに連絡係を務めてもらってもいいぞ?」
「そんなことできるわけないじゃないですか!」
「ハハハ」
少しは緊張も取れてきたかな?レムの方も解体が終わったようだし
「さて、レムの解体も終わったことだし、切り分けして削ぎ落とした肉を食べようか?」
BBQセットを追加して、肉・野菜・魚・等を出して焼き始める・・・網でなく鉄板では焼きそばとか炒飯を作り出し
「ほら、いっぱい食え!ポーションだけじゃ流れた血と体力は回復しないからな?お前らはこの後そこにある素材を担いで戻るんだから、しっかりと身体の芯まで回復しやがれ!」
食うのも好きだけど、簡単な料理なら振舞うのも好きなんでね?ほら・・・レムが満面の笑みで食べてる・・・あれをみてやる気の出ないやつはいないだろ?それに
「ほらほら、周りを索敵したが、今のところ魔物どころか動物もいないぞ?ワイバーンの気配に中てられてここら一帯寂しいもんだ。夜番もやってやるから、明日の朝までにしっかり完全回復しろ!それが今のお前らの成すべきことだ!」
「な!」
「なんだ!」
「これ本当に!?」
「うまい・・・」
「うますぎるぞぉぉぉぉ!」
「これやっぱりドラゴンなんじゃ?」
「こっちって、焼いただけなんでしょ?」
「そっちの味付けした方なんて食べたら・・・」
さすが、殆ど馴染みで組んだPTだけあって、感想も連携が取れてた・・・
「なぁ?商人さん?胡椒って高いのか?」
返答はわかってたが、カマかけついでに聞いてみた
「そうね・・・祖父の前の代くらいの頃は、金と同じ重さで取引されたって聞いたことがあるけど、今はそこまでじゃないにしても、2~3割落ちくらいね?」
「へぇ~、詳しいんだな。あまり小さい商会の娘さんってわけじゃなさそうだな」
「そうね、ま、あまりほいほいそういうことは言いたくないけどね」
ま、商人としては、親の後を継ぐってよりも、独立して見返す方が・・・っと
「じゃぁさ、こういうのって知ってる?」
手持ちの荷物から文字の描かれた丸いバッジをとりだして商人に見せると
「な!ななな!なんつー・・・ん?この文字は・・・」
バッジには触れずに、顔を近づけて凝視してたが、文字を読み始めて・・・
「これ、兄さんのバッジやないか!3個の内の1個がこれとしたら・・・貴方様は・・・」
妹さんやったんか・・・
「少し前に知り合ってね?入場の際のお金が無くて困ってた時に助けてくれたんだよ。その後で少し取引をしたらこのバッジをくれてね?確かに君の言ってたように『生涯3枚のこれを会長さんから~』ってね?」
「兄は何と取引してそのバッジを・・・」
「それ聞いちゃうの?答えてもらえると思ってるの?その質問は妹として?それとも商人として?」
ちょっとだけ圧を込めて聞くと、若干顔を青ざめながらも、しっかりと考えてから
「これは大変な失敗をさらしたな。単純な好奇心からで、商人としても失敗でした。ごめんなさい。
ここ数年何の連絡もなかった兄の事を知れたから、つい先走ってしまったけど、商売のタネをそう簡単に明かすわけにはいかんのは、親兄弟とてな・・・だから・・・さっきの質問は、忘れてください!むしろ・・・さっきの失態にいくら払えば忘れてくれますか?」
金勘定に切り替えてきたか・・・でもそれは嫌いじゃないな
「そうだな・・・ちょっとまとまった量の物が欲しいから・・・大きめの取引ができる場を案内してくれたら、さっきの話は聞かなかったことにしよう。勿論、その情報に対する対価も支払う。どうだ?」
失態を金で解決してもらえて、更に収入にもつながる。となれば、断る道理はないよな?しかも、今の提案には暗に兄の取引が絡んでることも彼女には分かってるはずだ。逆にわかってなかったら・・・それまでの子だ。
「わかりました。この後ギルドに報告に戻った後でその場を設けるよう手配します。私では役不足かもしれないので、父・・・いえ、祖父の立ち合いでもよろしいでしょうか?」
そこまで大きくなる取引と踏んできたか・・・それは逆にこっちが攻められてるって事かな?いいね。
「それでいい。俺たちはまだ依頼の途中だから、もしその場が決まったら、ギルドのミーシャに連絡を入れておいてくれ。その後で時間をこちらから伝えるようにしよう」
「ミーシャさん?なぜ彼女を?」
「ん?あぁ、ミーシャが俺たちの専属だからさ」
「「「ハァァァァァァ!?」」」
男連中が反応したな・・・ヒャッハー君を思い出すな
「ミーシャは男連中に大人気らしいな?なんだ?みんなもヒャッハー君みたいに狙ってたのか?このPTには魅力的な女性が多いのに」
そういうと残りの女性が顔を赤らめて、それぞれ別の男の方を凝視しだした・・・やれやれだ・・・
「そういうわけで、連絡先としては申し分ないだろ?なんならギルドマスターに連絡係を務めてもらってもいいぞ?」
「そんなことできるわけないじゃないですか!」
「ハハハ」
少しは緊張も取れてきたかな?レムの方も解体が終わったようだし
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食うのも好きだけど、簡単な料理なら振舞うのも好きなんでね?ほら・・・レムが満面の笑みで食べてる・・・あれをみてやる気の出ないやつはいないだろ?それに
「ほらほら、周りを索敵したが、今のところ魔物どころか動物もいないぞ?ワイバーンの気配に中てられてここら一帯寂しいもんだ。夜番もやってやるから、明日の朝までにしっかり完全回復しろ!それが今のお前らの成すべきことだ!」
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