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そして朝
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無理矢理食べさせて無理矢理回復をさせた。寝るための小屋を土魔法で作り上げ、前衛2人に壁を攻撃させたが、びくりともしなかったので、皆安心してその中で寝た。当然それだけでは安心しそうになかったので、夜番は俺とレムで受け持つというと、最初こそ「いえいえそこまでしてもらうわけには」と言ってたが、なんやかんやで強引に納得させて寝てもらった。
夜番の間は暇っちゃ暇だけど、焚き火の前で胡座をかいて座るとそこにレムがはまり込む・・・これ以上の癒しTimeがあるだろうか?異世界間どころか地球とも繋がるスマホがあれば時間なんてあっという間だ。もちろん、存在感を出して座ってるので、ワイバーンも近寄らない。ということは、それ以下の動物や魔物も近寄ってくるはずがない・・・
「お前以外はな・・・」
目の前に小さな女の子が居ます。
身長はレムより少し小さいかな?髪色は真っ白でベリーショートだ。顔の造形はレムと同じ位に見えるけど、胸部装甲は・・・やべ、睨まれた。
「やっぱ上位存在となれば、変化しても服を生成できるんだね?」
巫女さんです!思わず耳と尻尾を探すと「隠せるわ!」・・・この子も被せてくるんですね・・・子?
「・・・今失礼なことを考えなかったか?」
「そんなことはないですよ?小さい子としてお使うか、御年配としての方がいいか・・・会話の途中で失礼が起こるよりは、最初にまとめて注意された方がいいですから」
「なるほどの・・・ならばそこの猫の妹として扱ってもらおうかな?」
「・・・尻尾は1本にしてくださいね?見える分には・・・それでは、お名前をお聞きしてもよろしいですか?」
鑑定してもいいけど、これ絶対に弾かれるか怒られるパターンですからね?
「ティナと呼ぶがいい」
「わかった、ティナちゃんね?よろしく」
「・・・ちゃん?」
「先自分からレムの妹として扱えって・・・なら、ティナちゃんって呼ぶでしょ?」
なんか顔色が目まぐるしく変わって百面相してるけど・・・ぁ、ルーレットが止まったみたいに落ち着いたな
「落ち着いた?ぁ、口調はもうレムの妹分としてなれるようにしたからね?それで、ここにきた理由を聞いてもいいかな?」
存在が気になって来たか、或いは・・・
「ワイバーンの生肉は食したことがあるが、焼くとあんなにも良い匂いがするのだな?」
後者でした~。まぁ、予想通りですけどね?
「遠くからも存在がバレてたよ?安心して?夕食の時に焼いたやつを収納に入れて保管してたから、すぐに焼き立てを食べれるよ?」
土魔法で簡易テーブルと椅子を作ると、そこに皿とカトラリーを並べて準備して、収納から焼き立ての肉を出すと
「この匂い!これが我の住処まで漂ってきて、気になって気になって仕方がなかったのじゃ!」
のじゃロリ・・・
「もう食っても良いか?」
「どうぞ、ただ、周りは皆寝てますので、なるべく静かにお楽しみください。おかわりはたくさんあるので、急がなくても大丈夫ですよ」
言っておかないとフードファイターみたいな食べ方しそうな勢いだった。
(勿論フードファイターの方は綺麗に美味しそうに食べますよ?一部を除けばね?)
「Zzz・・・いい匂いにゃ」
「ん?レムも小腹がすいた?」
胡座の上で丸くなってたレムが、肉の匂いに釣られて起き出してきた。
「主は面白い魔法を使うな?」
「ハハハ、この世界の理の外の存在ですからね?」
ティナちゃんがジト目してる・・・
「カイザー?この方は?」
レムも相手の存在を感じたのと、初対面ってことで、言葉を選んだようだね
「レム?この子はね?本当は大きなお姉さんかもしれないけど、レムの妹って立ち位置に自ら入ってきた『ティナ』って子だ。仲良くできるかな?」
「・・・妹?・・・ティナ?・・・私お姉ちゃん?・・・!」
「よ、よろしくね?ティナちゃん」
「こちらこそよろしくしてね?レムお姉ちゃん」
・・・レムお姉ちゃん・・・
「レムも一緒に食べるか?」
テーブルに対して椅子はティナだけだったから、追加で俺とレムの分の椅子も作り、深夜の食事会が始まった。いささか肉肉しいパーティーで、花は・・「ォィ」・・・
「肉ばかりだと体に悪いから、野菜も食べようね?ホラ、レムもお姉ちゃんなんだから、食べるよね?」
些か卑怯な手段だけど、呼ばれ慣れてもらう意味も兼ねてね?
「ティナちゃんも、お姉ちゃんを見習って、野菜もいっぱい食べようね?」
我感知せずみたいなスタンスを取ろうとしたティナちゃんだったけど、先回りして道を塞いでみた。現在レムとティナがお互いの顔を見つめ合いながら
「お姉ちゃん!お手本見せて~?」
「一緒に食べましょう!いっしょに・・」
違う意味で仲良いなオマイら
「どうやら2人とも野菜も食べれないくらいお腹いっぱいみたいだから、残りの肉は仕舞ってもいいよね?」
肉を片付ける素振りを見せると、競い合うように野菜を食べ始め
「まだお肉の入る余地はあるのにゃ!」
「我も!」
ほんと、さっき姉妹になったばかりとは思えないコンビネーションだよ
「あまり食べると明日の・・・って数時間後か、朝ごはんが食べれなくなるぞ?」
しかし、目の前には初めて見る食べ物があり、我慢できなかったんだろう・・・
「食べすぎて変化の気を忘れて寝ちゃうほどだったんだな・・・」
テーブルと椅子と食器類は片付けた。そしてハンモックを取り出して設置し、体を横たえたその上には、獣化したレムと、同じく人化を解い(解け?)た子狐が同じように丸くなってた。
「ほんと・・・姉妹だよオマイら・・」
夜番の間は暇っちゃ暇だけど、焚き火の前で胡座をかいて座るとそこにレムがはまり込む・・・これ以上の癒しTimeがあるだろうか?異世界間どころか地球とも繋がるスマホがあれば時間なんてあっという間だ。もちろん、存在感を出して座ってるので、ワイバーンも近寄らない。ということは、それ以下の動物や魔物も近寄ってくるはずがない・・・
「お前以外はな・・・」
目の前に小さな女の子が居ます。
身長はレムより少し小さいかな?髪色は真っ白でベリーショートだ。顔の造形はレムと同じ位に見えるけど、胸部装甲は・・・やべ、睨まれた。
「やっぱ上位存在となれば、変化しても服を生成できるんだね?」
巫女さんです!思わず耳と尻尾を探すと「隠せるわ!」・・・この子も被せてくるんですね・・・子?
「・・・今失礼なことを考えなかったか?」
「そんなことはないですよ?小さい子としてお使うか、御年配としての方がいいか・・・会話の途中で失礼が起こるよりは、最初にまとめて注意された方がいいですから」
「なるほどの・・・ならばそこの猫の妹として扱ってもらおうかな?」
「・・・尻尾は1本にしてくださいね?見える分には・・・それでは、お名前をお聞きしてもよろしいですか?」
鑑定してもいいけど、これ絶対に弾かれるか怒られるパターンですからね?
「ティナと呼ぶがいい」
「わかった、ティナちゃんね?よろしく」
「・・・ちゃん?」
「先自分からレムの妹として扱えって・・・なら、ティナちゃんって呼ぶでしょ?」
なんか顔色が目まぐるしく変わって百面相してるけど・・・ぁ、ルーレットが止まったみたいに落ち着いたな
「落ち着いた?ぁ、口調はもうレムの妹分としてなれるようにしたからね?それで、ここにきた理由を聞いてもいいかな?」
存在が気になって来たか、或いは・・・
「ワイバーンの生肉は食したことがあるが、焼くとあんなにも良い匂いがするのだな?」
後者でした~。まぁ、予想通りですけどね?
「遠くからも存在がバレてたよ?安心して?夕食の時に焼いたやつを収納に入れて保管してたから、すぐに焼き立てを食べれるよ?」
土魔法で簡易テーブルと椅子を作ると、そこに皿とカトラリーを並べて準備して、収納から焼き立ての肉を出すと
「この匂い!これが我の住処まで漂ってきて、気になって気になって仕方がなかったのじゃ!」
のじゃロリ・・・
「もう食っても良いか?」
「どうぞ、ただ、周りは皆寝てますので、なるべく静かにお楽しみください。おかわりはたくさんあるので、急がなくても大丈夫ですよ」
言っておかないとフードファイターみたいな食べ方しそうな勢いだった。
(勿論フードファイターの方は綺麗に美味しそうに食べますよ?一部を除けばね?)
「Zzz・・・いい匂いにゃ」
「ん?レムも小腹がすいた?」
胡座の上で丸くなってたレムが、肉の匂いに釣られて起き出してきた。
「主は面白い魔法を使うな?」
「ハハハ、この世界の理の外の存在ですからね?」
ティナちゃんがジト目してる・・・
「カイザー?この方は?」
レムも相手の存在を感じたのと、初対面ってことで、言葉を選んだようだね
「レム?この子はね?本当は大きなお姉さんかもしれないけど、レムの妹って立ち位置に自ら入ってきた『ティナ』って子だ。仲良くできるかな?」
「・・・妹?・・・ティナ?・・・私お姉ちゃん?・・・!」
「よ、よろしくね?ティナちゃん」
「こちらこそよろしくしてね?レムお姉ちゃん」
・・・レムお姉ちゃん・・・
「レムも一緒に食べるか?」
テーブルに対して椅子はティナだけだったから、追加で俺とレムの分の椅子も作り、深夜の食事会が始まった。いささか肉肉しいパーティーで、花は・・「ォィ」・・・
「肉ばかりだと体に悪いから、野菜も食べようね?ホラ、レムもお姉ちゃんなんだから、食べるよね?」
些か卑怯な手段だけど、呼ばれ慣れてもらう意味も兼ねてね?
「ティナちゃんも、お姉ちゃんを見習って、野菜もいっぱい食べようね?」
我感知せずみたいなスタンスを取ろうとしたティナちゃんだったけど、先回りして道を塞いでみた。現在レムとティナがお互いの顔を見つめ合いながら
「お姉ちゃん!お手本見せて~?」
「一緒に食べましょう!いっしょに・・」
違う意味で仲良いなオマイら
「どうやら2人とも野菜も食べれないくらいお腹いっぱいみたいだから、残りの肉は仕舞ってもいいよね?」
肉を片付ける素振りを見せると、競い合うように野菜を食べ始め
「まだお肉の入る余地はあるのにゃ!」
「我も!」
ほんと、さっき姉妹になったばかりとは思えないコンビネーションだよ
「あまり食べると明日の・・・って数時間後か、朝ごはんが食べれなくなるぞ?」
しかし、目の前には初めて見る食べ物があり、我慢できなかったんだろう・・・
「食べすぎて変化の気を忘れて寝ちゃうほどだったんだな・・・」
テーブルと椅子と食器類は片付けた。そしてハンモックを取り出して設置し、体を横たえたその上には、獣化したレムと、同じく人化を解い(解け?)た子狐が同じように丸くなってた。
「ほんと・・・姉妹だよオマイら・・」
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