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BL大賞9位で奨励賞のお礼の番外編
閑話9
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侍女1(アインス)「皆様、ご覧になりまして?」
侍女2(ツヴァイ)「もちろんですわ!背中からクラウス様を抱きしめる閣下。はしゃぐクラウス様を見つめる閣下。お姫様抱っこをする閣下。なんのご褒美でしょう!」
侍女3(ドライ)「抱き上げられて、顔を青くしたクラウス様も絶品でしたわ。わたくしあれで、ごはん5杯はいけましてよ」
侍女2(ツヴァイ)「あら、わたくしは10杯は軽いですわ」
侍女1(アインス)「くっ!わたくし少食ですの。3杯が限界ですわ」
侍女2(ツヴァイ)「鍛え方が足りませんわ。精進なさらなくては」
「お話しはそれくらいにして、仕事にお戻りなさい」
侍女1(アインス)・2(ツヴァイ)・3(ドライ)
「・・・はい、エレオノーラ様」
腐教活動に一番熱心なのは、エレオノーラかもしれない・・・
侍女2(ツヴァイ)「もちろんですわ!背中からクラウス様を抱きしめる閣下。はしゃぐクラウス様を見つめる閣下。お姫様抱っこをする閣下。なんのご褒美でしょう!」
侍女3(ドライ)「抱き上げられて、顔を青くしたクラウス様も絶品でしたわ。わたくしあれで、ごはん5杯はいけましてよ」
侍女2(ツヴァイ)「あら、わたくしは10杯は軽いですわ」
侍女1(アインス)「くっ!わたくし少食ですの。3杯が限界ですわ」
侍女2(ツヴァイ)「鍛え方が足りませんわ。精進なさらなくては」
「お話しはそれくらいにして、仕事にお戻りなさい」
侍女1(アインス)・2(ツヴァイ)・3(ドライ)
「・・・はい、エレオノーラ様」
腐教活動に一番熱心なのは、エレオノーラかもしれない・・・
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