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『夏木青葉(前)』
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『夏木青葉(前)』
「ボクも半裸の方がいい? それとも全部脱ぐ?」
着エロに興味はあったようだが、一応、要望を聞いてみる。
「ど、どっちでもいいよ。好きにしろよ」
「んー……じゃあ、カッターだけ着てるね」
相手が脱いでいないのに自分だけ全裸になるというのは、どうにも照れる。
ベルトを外し、ホックを外し、ファスナーを降ろして、スボンを脱ぐ。
そして学生服も脱いで、どちらも足元に転がし、カッターシャツのみになる。
なかなか間抜けな格好だが、どうせ互いの目には上半身しか入らない。
夏木さんの顔を左腕でだきしめるように覆いかぶさりながら、右手は再び下へと持っていく。
おもらしかと思うほどの濡れようだっただけあって、いつでもオレのペニスを受け入れられる状態だ。
「夏木さんのココはどんなカンジかな?」
「んっ……指っ……はいって……」
穴の位置をさぐるように中指の先を少しだけ挿入する。
「痛い?」
「……こ、これくらい、別に……ッ」
さすか硬派だ。
痛いだのなんだのは口にしないらしい。
「じゃ、いいね? だけど安心して? 夏木さんが泣いちゃったらやめるから」
「だ、だれが……泣くかよ!」
あきらかな強がりをよそに、夏木さんは自分の下部を見ている。
そこには勃起したオレのペニスが今にも、という状態だ。
あまりグダグダ話しかけても、これ以上夏木さんの緊張はほぐれないだろう。
痛みに覚悟を決めているのなら。
「……」
無言でペニスを夏木さんへあてがう。
「……っ」
夏木さんが短い呼気を漏らした。
オレは一気に突き入れた。
「……いいいっっ!」
反射的に手でベッドをずり上がり、オレから逃げようとする夏木さん。
両手で夏木さんの肩をガッチリとつかまえながら、逃がさないように抱きしめる。
「い、痛いっ! ……ちょっと、待って……」
「待たない」
まだ半分ほどしか入っていなかったペニスを奥へと突き入れる。
「いっ……ぎっ!」
「夏木さん。全部、入ったよ」
ペニスが今まで感じた事のない圧迫感で包み込まれる。
「はぁっ……はっ、はっ……う、うごくなよ……」
「動くよ?」
「いっ!」
顔をのけざらせて痛みに体をふるわせる夏木さんを組み伏せたまま、オレは何度もペニスで濡れた夏木さんの中をえぐり続ける。
「つっ……止まって、とまっ……いッ!」
苦しむ顔を優しくなでながら、オレは動きを止めずに夏木さんを味わい続ける。
突き入れるたびにペニスに初めての感覚が走り、その快感を得る為にオレは何度も何度も突き続ける。
どれほどそれを繰り返しただろうか。
「ひっ……いっ……あっ」
痛みでずっと背を反らしていた夏木さんの反応が変わってきた。
少しずつだが、痛みに慣れてきたんだろう。
ようやく視線をオレに向けてきた。
「まだ痛い?」
「あたりっ……前、だろっ……いつっ!」
オレの腰の動きに合わせて、返事が途切れ途切れになる。
「こんなに痛いっ……なんてっ……思ってなかった……っ!」
夏木さんが苦し気ながらも、健気に笑った。
「ちょっと余裕出てきた?」
「おかげ、様っ、で、なっ……」
さすがにあれだけ痛がられたらオレも遠慮するというものだ。
これでもゆっくりと動いていたつもりだ。
けれど、夏木さんが慣れてきたっていうのなら。
「なら、もう少し早くしてもいい?」
夏木さんはオレの言葉に目を見開いた。
「ボクも半裸の方がいい? それとも全部脱ぐ?」
着エロに興味はあったようだが、一応、要望を聞いてみる。
「ど、どっちでもいいよ。好きにしろよ」
「んー……じゃあ、カッターだけ着てるね」
相手が脱いでいないのに自分だけ全裸になるというのは、どうにも照れる。
ベルトを外し、ホックを外し、ファスナーを降ろして、スボンを脱ぐ。
そして学生服も脱いで、どちらも足元に転がし、カッターシャツのみになる。
なかなか間抜けな格好だが、どうせ互いの目には上半身しか入らない。
夏木さんの顔を左腕でだきしめるように覆いかぶさりながら、右手は再び下へと持っていく。
おもらしかと思うほどの濡れようだっただけあって、いつでもオレのペニスを受け入れられる状態だ。
「夏木さんのココはどんなカンジかな?」
「んっ……指っ……はいって……」
穴の位置をさぐるように中指の先を少しだけ挿入する。
「痛い?」
「……こ、これくらい、別に……ッ」
さすか硬派だ。
痛いだのなんだのは口にしないらしい。
「じゃ、いいね? だけど安心して? 夏木さんが泣いちゃったらやめるから」
「だ、だれが……泣くかよ!」
あきらかな強がりをよそに、夏木さんは自分の下部を見ている。
そこには勃起したオレのペニスが今にも、という状態だ。
あまりグダグダ話しかけても、これ以上夏木さんの緊張はほぐれないだろう。
痛みに覚悟を決めているのなら。
「……」
無言でペニスを夏木さんへあてがう。
「……っ」
夏木さんが短い呼気を漏らした。
オレは一気に突き入れた。
「……いいいっっ!」
反射的に手でベッドをずり上がり、オレから逃げようとする夏木さん。
両手で夏木さんの肩をガッチリとつかまえながら、逃がさないように抱きしめる。
「い、痛いっ! ……ちょっと、待って……」
「待たない」
まだ半分ほどしか入っていなかったペニスを奥へと突き入れる。
「いっ……ぎっ!」
「夏木さん。全部、入ったよ」
ペニスが今まで感じた事のない圧迫感で包み込まれる。
「はぁっ……はっ、はっ……う、うごくなよ……」
「動くよ?」
「いっ!」
顔をのけざらせて痛みに体をふるわせる夏木さんを組み伏せたまま、オレは何度もペニスで濡れた夏木さんの中をえぐり続ける。
「つっ……止まって、とまっ……いッ!」
苦しむ顔を優しくなでながら、オレは動きを止めずに夏木さんを味わい続ける。
突き入れるたびにペニスに初めての感覚が走り、その快感を得る為にオレは何度も何度も突き続ける。
どれほどそれを繰り返しただろうか。
「ひっ……いっ……あっ」
痛みでずっと背を反らしていた夏木さんの反応が変わってきた。
少しずつだが、痛みに慣れてきたんだろう。
ようやく視線をオレに向けてきた。
「まだ痛い?」
「あたりっ……前、だろっ……いつっ!」
オレの腰の動きに合わせて、返事が途切れ途切れになる。
「こんなに痛いっ……なんてっ……思ってなかった……っ!」
夏木さんが苦し気ながらも、健気に笑った。
「ちょっと余裕出てきた?」
「おかげ、様っ、で、なっ……」
さすがにあれだけ痛がられたらオレも遠慮するというものだ。
これでもゆっくりと動いていたつもりだ。
けれど、夏木さんが慣れてきたっていうのなら。
「なら、もう少し早くしてもいい?」
夏木さんはオレの言葉に目を見開いた。
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