竜の息子の嫁になった私は1年後ドラクーラになり人間をやめました。

尾道小町

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序章

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遥か昔ルーミ二ア国のバンプレスト・ドラクーラ公爵は戦争で妻と息子を亡くし、それから気がふれて人を殺し始め自国民5、000人を殺し死体を串刺しにして領地に放置していた。


そこに貧しい身なりの男が現れ。
『このままではこの国は滅亡するだろう、串刺しにした者達の墓を建て供養するのだ』
それを訊いた、ドラクーラ公爵はその男を殺し串刺しにした。


その後、バッタの大群で作物は全て無くなり、雨は降らず地震が起きて家屋倒壊で死亡人数は50、000人。


神の逆鱗に触れて日光や十字架に弱くコウモリに変身できて不死だと言われている吸血鬼ドラクーラ公爵が誕生した。


『その後、公爵が殺した男は神様だったと噂された』

バンプレスト公爵は自分の花嫁を300年探していた。彼の瞳を見ても動ける女性は竜の息子の花嫁になる資格があり、花嫁になりたいと願う娘は沢山いて名誉なことだと皆が考えていた。

目の前の闇に網れ蒸気の類粒が集まりだし人間の形を作ると、そこに銀髪ルビー色の瞳、蒼白い肌に、燕尾服にマント姿の美丈夫が現れた。

俺は1人の女性の首筋を噛んだ、牙には小さな穴が有りそこから人間にとっては麻薬のような液体を注ぎ込み人は死ぬまで自分が何をされているか気ずかず死んでいく、まあ最近は生かさず殺さずだ。

長く食料として生きてくれると助かる!

今夜も探してる娘には逢えないようだ、俺は食事を済ませて彼女達にはそれぞれの屋敷に戻ってもらった。

愛する妻と再会して子ができればきっと、俺の息子、ルーベンスが生まれ変わり逢えるはずだ!

家族が亡くなり長い年月を執事セバスチャンと暮らしている。









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