株式投資勝利の法則

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落

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(1)私の投資スタイルについて

4.買うタイミングをはかる上で心がけていること

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買う銘柄が決まったら、いつ買うかを考えます。
その際に参考にするのは人それぞれだと思いますが、私の場合はその銘柄のチャートというよりは、指数のチャートやテレビニュース(後述)などを『買いタイミング』の参考にすることが多いです。

というのも、いくらその銘柄が底値近くで買い時だと思われる場合でも、日経平均がそこから下がったら連れ安になることが多いためです。

そうなると悲惨で、底値を割れて、底値だと思っていた価格帯が今度は上値抵抗ラインとして機能してしまうことが多々あります。その後しばらく、その銘柄が『買った値段の下でしか上下動をしない』ということにもなりかねません。


なので、私の場合は基本的に『日経平均等の指数が暴落したタイミング』で買うようにしています。
具体的には、

・日経平均チャート(日足)の一度の下落局面で
 『四空』が出現した場合
 『三空』が出現し、かつ『出来高を伴った大陰線または長い下髭』が登場した場合
・テレビの某番組や新聞(日経新聞以外の大手紙)で株価暴落が大々的に取り扱われた場合
・個人投資家さんたちの明らかな損切り、追証対策売りが確認できた場合

などです。
(実際にはさらに信用評価損益率や騰落レシオ、空売り比率なども見てはいますが、あくまでも参考程度です)

このマイルールですと年に数回しか買いのチャンスはないことになりますが、専業トレーダーではない身としては、それくらいの回数でよいと考えています。
極端な話、本業がきちんとあれば年にトレード0回でも死ぬことはないわけですから。

また、暴落時に買うということは、いわゆる『落ちるナイフを掴む』ことでもあります。
それで大丈夫なのか? と思われそうですが、私はいつもそうしています。
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