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(1)私の投資スタイルについて
3.銘柄の選定をする際に心がけていること(2)
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買いたい銘柄が決まったら、買うタイミングをどうするかを考える前に、その会社のことを調べるようにしています。
有名な会社であったり自分が属する業界だったりで、すでによく知っている会社なのであれば、四季報のチェックだけで済ませています。
ですが知らない会社の場合はそれだけでは怖いので、より慎重に調べます。
私がチェックしているのはだいたいこのような点です。
◆四季報のチェック
証券会社の口座を持っていると四季報が無料で閲覧できますので、それを見てみます。
企業概要を見て、あまりにも魅力がない事業だったり、胡散臭い事業だったりした場合は見送ります。判断は主観でおこなうしかありませんが、嫌な予感がしたら見送りという感じでもよいのかもしれません。
財務状況は増収増益ならばかなり印象がよいです。配当が安定しているかもここで見ています。
◆ホームぺージのチェック
知らなかった会社の場合、ホームページは必ず見るようにしています。
・代表取締役の顔およびメッセージ
・事業内容や商品紹介
・投資家情報ページの『株主通信』『決算説明資料』
これも主観にならざるをえませんが、代表取締役の顔が胡散臭かったり、メッセージが信用できない印象なら見送ります。事業や商品も魅力に感じなければ見送りです。
投資家情報ページの資料は経営や経理の知識がないと難しいものが多いですが、知識がなくても見たほうがよいと思います。特に純資産が減り続けていないかや、中期経営計画の進捗状況がどうなっているかなどはしっかり見るようにしています。
◆チャートのチェック
その銘柄の日足チャート、週足チャート、月足チャートなどを見ていきます。
私の場合は日経平均との連動具合などを見ます。中には下がるときだけ日経平均と連動している銘柄もあるので、そのようなところは見送ります。
銘柄のチェックが終わったら、今度は『買うタイミング』をはかっています。
次回で述べたいと思います。
有名な会社であったり自分が属する業界だったりで、すでによく知っている会社なのであれば、四季報のチェックだけで済ませています。
ですが知らない会社の場合はそれだけでは怖いので、より慎重に調べます。
私がチェックしているのはだいたいこのような点です。
◆四季報のチェック
証券会社の口座を持っていると四季報が無料で閲覧できますので、それを見てみます。
企業概要を見て、あまりにも魅力がない事業だったり、胡散臭い事業だったりした場合は見送ります。判断は主観でおこなうしかありませんが、嫌な予感がしたら見送りという感じでもよいのかもしれません。
財務状況は増収増益ならばかなり印象がよいです。配当が安定しているかもここで見ています。
◆ホームぺージのチェック
知らなかった会社の場合、ホームページは必ず見るようにしています。
・代表取締役の顔およびメッセージ
・事業内容や商品紹介
・投資家情報ページの『株主通信』『決算説明資料』
これも主観にならざるをえませんが、代表取締役の顔が胡散臭かったり、メッセージが信用できない印象なら見送ります。事業や商品も魅力に感じなければ見送りです。
投資家情報ページの資料は経営や経理の知識がないと難しいものが多いですが、知識がなくても見たほうがよいと思います。特に純資産が減り続けていないかや、中期経営計画の進捗状況がどうなっているかなどはしっかり見るようにしています。
◆チャートのチェック
その銘柄の日足チャート、週足チャート、月足チャートなどを見ていきます。
私の場合は日経平均との連動具合などを見ます。中には下がるときだけ日経平均と連動している銘柄もあるので、そのようなところは見送ります。
銘柄のチェックが終わったら、今度は『買うタイミング』をはかっています。
次回で述べたいと思います。
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