213 / 358
第九章 グンマー連合王国
第213話 狐族の族長は、名前が欲しい!
しおりを挟む
「えっ!? 名前が欲しいッスか?」
夕方になり、異世界飛行機グースで見回りに出たリス族のミーノと狐族の族長が、ウーラの町に帰還した。
リス族のミーノは、すぐに隊長の女戦士『無双のブンゴ』に報告を行った。
報告の内容は、もちろん『狐族には名前がなく、臭いのする部位で呼び合う』ことである。
もはや馬賊のことは、二の次であった。
リス族のミーノから報告を受けたブンゴは、報告内容の意外さに驚き、戸惑った。
「それで、狐さんは、名前が欲しいと……。私が命名するんスか?」
「ブンゴ隊長が名前を付けないと、アシクサだとか、シリーだとか、困った名前になりますよ!」
「そう言われてもッスねえ……」
「ブンゴ隊長は、良いんですか? 中には、チンコクサ夫さんとか、とんでもない名前の狐族が現れますよ! 『オイ! チンコクサ夫!』とか呼べますか?」
「それは、乙女のピンチッス!」
無双のブンゴでも、乙女の恥じらいはあるのだ。
ブンゴは、命名の必要性を強く感じた。
「わかったッス! 狐さんと話してみるッスよ!」
ブンゴは狐族の族長を探した。
狐族の族長は、ウーラの町外れで、地面に何か書きながらブツクサと一人つぶやいていた。
「ううむ……、アシクッサ……、シリクッサ……、何かが違う……」
ブンゴは、狐族族長のつぶやきを聞いて、『早急な対処』が必要だと悟った。
(いや~、そんな臭そうな名前……乙女が口に出来ないッス!)
狐族族長は、ブンゴに気が付き立ち上がった。
「ブンゴ殿! 相談にのってくれませんか?」
「ああ、名前ッスね? リス族のミーノから聞いたッス」
「でしたら話が早い! 何か良い名前はございませんか?」
「そうっスね~。狐さんは族長だから、『ゾッキー』とかどうッスか?」
「……」
「えっ!? ダメッスか!?」
狐族の族長は、難しい顔で黙り込んだ。
ブンゴのネーミングセンスも大概である。
このままでは、『ナニクサネーム』になってしまう。
それは、回避したい。
ブンゴは何とかまともな名前を付けようと悩んだ。
「うーん……。狐さんは、どんな名前が良いんスか?」
「それが……、狐族には名前という文化がありません。どんな名前があるのか、わからないのです」
狐族族長の言葉に、ブンゴは驚いた。
文化が違うと、ここまで認識に差があるのかと。
ブンゴは気を取り直して、人族の名前について説明を始めた。
「人族の女の子は、花の名前をつけたりするッスよ」
「花の名前ですか? では、ブンゴ殿も?」
「そうッス。ブンゴは、紫色の花の名前ッス」
「女性らしく可憐ですな!」
「いやいや、そうッスね~。もっと褒めて欲しいッス!」
可憐と言われて、ブンゴは上機嫌だ。
しかし、狐族の族長は男性である。
花の名前は、似つかわしくない。
「男だと……。例えば、ニコラスは、古い言葉で勝者って意味ッスね。アンドレアスは、勇敢って意味ッスね」
「ふむ……戦いに関係する名前ですな」
「ああ! そういえば、戦闘に関係する名前は多いッスね! アンドレアスとか、族長っぽくて良いんじゃないッスか?」
「うーん……。あまり音の響きが……」
「好みじゃないッスか?」
「狐族には発音しづらいです。アーンジョレイヤス……」
「あ~言いづらそうッスね。これはボツで」
どうやら口の形が、人族とは違うので発音がしづらいらしい。
ブンゴは困ってしまった。
大人に名前を付けるのは、なかなか難しい。
しかし、名前は一生使う物。
気に入らない名前を付けるわけにはいかない。
ブンゴは、攻め方を変えた。
「狐さんが、これまで聞いた名前で好きな名前はないッスか?」
「オオミーヤとサイターマが良いですね!」
「あー!」
ブンゴに救いの光が差し込んだ。
偉大なる街オオミーヤ!
栄えある王領サイターマ!
ブンゴは、神の恩寵を感じたのであった。
「それはね。王様がつけた名前ッス」
「そうなのですか! いや、音の響きがとても良いと思いまして、何かこの世の物とは思えない心地よさです。オオミーヤとは、どんな意味なのでしょうか?」
「さあ……」
「ご存じない? では、サイターマは?」
「さあ……」
ブンゴは、この異世界の人である。
ゆえに、地球世界日本にある埼玉県や大宮のことは知らない。
「ご存じでなければ良いのです。きっと大草原とか、雄大な意味なのでしょう」
「あー、多分そうッスね~」
ブンゴは適当に相づちを打ち、狐族の族長に提案を行った。
「じゃあ、アンジェロ様にお願いしてみたらどうッスか?」
「おお! ぜひ!」
「じゃあ、私が手紙を書くッスよ。オオミーヤに毎日グースの定期便が来ているので、手紙を届けて貰うッス」
「どんな名前か楽しみです!」
「そうッスね~」
ブンゴは、アンジェロにネーミングを丸投げした。
面倒なことは、出来る人にやってもらうに限る。
ブンゴは肩の荷が降りホッとした。
そして、ブンゴからの手紙を受け取ったアンジェロは頭を抱えるのだった。
*
――三日後。
アンジェロからの返事が、ウーラの町に届いた。
早速、ブンゴは狐族の族長に伝えることにした。
「狐さん! 王様から返事が来たッス!」
「おおっ! 私の名前が!?」
「来たッスよ~。狐さんの名前は……」
ブンゴはアンジェロからの手紙を開いた。
狐族の族長の喉が、ゴクリと鳴る。
「名前は……オシャマンベ!」
アンジェロは、狐族の族長に『オシャマンベ』という名を授けた。
狐と言えば、北海道。
北海道……オシャマンベ!
ただ、それだけの理由である。
だが、この異世界人にとって、『オシャマンベ』は、新鮮な響きを持っていた。
狐族の族長は、一発でこの名を気に入った。
「オシャマンベ! 素晴らしい! 何という詩的な響き! 異国情調溢れた語感! さすがは、アンジェロ陛下!」
こうして狐族の族長は、オシャマンベと名乗ることになった。
夕方になり、異世界飛行機グースで見回りに出たリス族のミーノと狐族の族長が、ウーラの町に帰還した。
リス族のミーノは、すぐに隊長の女戦士『無双のブンゴ』に報告を行った。
報告の内容は、もちろん『狐族には名前がなく、臭いのする部位で呼び合う』ことである。
もはや馬賊のことは、二の次であった。
リス族のミーノから報告を受けたブンゴは、報告内容の意外さに驚き、戸惑った。
「それで、狐さんは、名前が欲しいと……。私が命名するんスか?」
「ブンゴ隊長が名前を付けないと、アシクサだとか、シリーだとか、困った名前になりますよ!」
「そう言われてもッスねえ……」
「ブンゴ隊長は、良いんですか? 中には、チンコクサ夫さんとか、とんでもない名前の狐族が現れますよ! 『オイ! チンコクサ夫!』とか呼べますか?」
「それは、乙女のピンチッス!」
無双のブンゴでも、乙女の恥じらいはあるのだ。
ブンゴは、命名の必要性を強く感じた。
「わかったッス! 狐さんと話してみるッスよ!」
ブンゴは狐族の族長を探した。
狐族の族長は、ウーラの町外れで、地面に何か書きながらブツクサと一人つぶやいていた。
「ううむ……、アシクッサ……、シリクッサ……、何かが違う……」
ブンゴは、狐族族長のつぶやきを聞いて、『早急な対処』が必要だと悟った。
(いや~、そんな臭そうな名前……乙女が口に出来ないッス!)
狐族族長は、ブンゴに気が付き立ち上がった。
「ブンゴ殿! 相談にのってくれませんか?」
「ああ、名前ッスね? リス族のミーノから聞いたッス」
「でしたら話が早い! 何か良い名前はございませんか?」
「そうっスね~。狐さんは族長だから、『ゾッキー』とかどうッスか?」
「……」
「えっ!? ダメッスか!?」
狐族の族長は、難しい顔で黙り込んだ。
ブンゴのネーミングセンスも大概である。
このままでは、『ナニクサネーム』になってしまう。
それは、回避したい。
ブンゴは何とかまともな名前を付けようと悩んだ。
「うーん……。狐さんは、どんな名前が良いんスか?」
「それが……、狐族には名前という文化がありません。どんな名前があるのか、わからないのです」
狐族族長の言葉に、ブンゴは驚いた。
文化が違うと、ここまで認識に差があるのかと。
ブンゴは気を取り直して、人族の名前について説明を始めた。
「人族の女の子は、花の名前をつけたりするッスよ」
「花の名前ですか? では、ブンゴ殿も?」
「そうッス。ブンゴは、紫色の花の名前ッス」
「女性らしく可憐ですな!」
「いやいや、そうッスね~。もっと褒めて欲しいッス!」
可憐と言われて、ブンゴは上機嫌だ。
しかし、狐族の族長は男性である。
花の名前は、似つかわしくない。
「男だと……。例えば、ニコラスは、古い言葉で勝者って意味ッスね。アンドレアスは、勇敢って意味ッスね」
「ふむ……戦いに関係する名前ですな」
「ああ! そういえば、戦闘に関係する名前は多いッスね! アンドレアスとか、族長っぽくて良いんじゃないッスか?」
「うーん……。あまり音の響きが……」
「好みじゃないッスか?」
「狐族には発音しづらいです。アーンジョレイヤス……」
「あ~言いづらそうッスね。これはボツで」
どうやら口の形が、人族とは違うので発音がしづらいらしい。
ブンゴは困ってしまった。
大人に名前を付けるのは、なかなか難しい。
しかし、名前は一生使う物。
気に入らない名前を付けるわけにはいかない。
ブンゴは、攻め方を変えた。
「狐さんが、これまで聞いた名前で好きな名前はないッスか?」
「オオミーヤとサイターマが良いですね!」
「あー!」
ブンゴに救いの光が差し込んだ。
偉大なる街オオミーヤ!
栄えある王領サイターマ!
ブンゴは、神の恩寵を感じたのであった。
「それはね。王様がつけた名前ッス」
「そうなのですか! いや、音の響きがとても良いと思いまして、何かこの世の物とは思えない心地よさです。オオミーヤとは、どんな意味なのでしょうか?」
「さあ……」
「ご存じない? では、サイターマは?」
「さあ……」
ブンゴは、この異世界の人である。
ゆえに、地球世界日本にある埼玉県や大宮のことは知らない。
「ご存じでなければ良いのです。きっと大草原とか、雄大な意味なのでしょう」
「あー、多分そうッスね~」
ブンゴは適当に相づちを打ち、狐族の族長に提案を行った。
「じゃあ、アンジェロ様にお願いしてみたらどうッスか?」
「おお! ぜひ!」
「じゃあ、私が手紙を書くッスよ。オオミーヤに毎日グースの定期便が来ているので、手紙を届けて貰うッス」
「どんな名前か楽しみです!」
「そうッスね~」
ブンゴは、アンジェロにネーミングを丸投げした。
面倒なことは、出来る人にやってもらうに限る。
ブンゴは肩の荷が降りホッとした。
そして、ブンゴからの手紙を受け取ったアンジェロは頭を抱えるのだった。
*
――三日後。
アンジェロからの返事が、ウーラの町に届いた。
早速、ブンゴは狐族の族長に伝えることにした。
「狐さん! 王様から返事が来たッス!」
「おおっ! 私の名前が!?」
「来たッスよ~。狐さんの名前は……」
ブンゴはアンジェロからの手紙を開いた。
狐族の族長の喉が、ゴクリと鳴る。
「名前は……オシャマンベ!」
アンジェロは、狐族の族長に『オシャマンベ』という名を授けた。
狐と言えば、北海道。
北海道……オシャマンベ!
ただ、それだけの理由である。
だが、この異世界人にとって、『オシャマンベ』は、新鮮な響きを持っていた。
狐族の族長は、一発でこの名を気に入った。
「オシャマンベ! 素晴らしい! 何という詩的な響き! 異国情調溢れた語感! さすがは、アンジェロ陛下!」
こうして狐族の族長は、オシャマンベと名乗ることになった。
32
あなたにおすすめの小説
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
神の手違い転生。悪と理不尽と運命を無双します!
yoshikazu
ファンタジー
橘 涼太。高校1年生。突然の交通事故で命を落としてしまう。
しかしそれは神のミスによるものだった。
神は橘 涼太の魂を神界に呼び謝罪する。その時、神は橘 涼太を気に入ってしまう。
そして橘 涼太に提案をする。
『魔法と剣の世界に転生してみないか?』と。
橘 涼太は快く承諾して記憶を消されて転生先へと旅立ちミハエルとなる。
しかし神は転生先のステータスの平均設定を勘違いして気付いた時には100倍の設定になっていた。
さらにミハエルは〈光の加護〉を受けておりステータスが合わせて1000倍になりスキルも数と質がパワーアップしていたのだ。
これは神の手違いでミハエルがとてつもないステータスとスキルを提げて世の中の悪と理不尽と運命に立ち向かう物語である。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
異世界でゆるゆるスローライフ!~小さな波乱とチートを添えて~
イノナかノかワズ
ファンタジー
助けて、刺されて、死亡した主人公。神様に会ったりなんやかんやあったけど、社畜だった前世から一転、ゆるいスローライフを送る……筈であるが、そこは知識チートと能力チートを持った主人公。波乱に巻き込まれたりしそうになるが、そこはのんびり暮らしたいと持っている主人公。波乱に逆らい、世界に名が知れ渡ることはなくなり、知る人ぞ知る感じに収まる。まぁ、それは置いといて、主人公の新たな人生は、温かな家族とのんびりした自然、そしてちょっとした研究生活が彩りを与え、幸せに溢れています。
*話はとてもゆっくりに進みます。また、序盤はややこしい設定が多々あるので、流しても構いません。
*他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見え隠れします。ご了承下さい。
*頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です。
*本作の無断転載、無断翻訳、無断利用を禁止します。
小説家になろうにて先行公開中です。主にそっちを優先して投稿します。
カクヨムにても公開しています。
更新は不定期です。
3点スキルと食事転生。食いしん坊の幸福無双。〜メシ作るために、貰ったスキル、完全に戦闘狂向き〜
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
ファンタジー
伯爵家の当主と側室の子であるリアムは転生者である。
転生した時に、目立たないから大丈夫と貰ったスキルが、転生して直後、ひょんなことから1番知られてはいけない人にバレてしまう。
- 週間最高ランキング:総合297位
- ゲス要素があります。
- この話はフィクションです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる