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第五章 冒険者パーティーひるがお
第78話 教会騎士団を買う!
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――午後四時。
「ただいま~」
「ただいまっ!」
「ただいま帰りました」
俺、ソフィー、シスターエレナが、教会に帰ってきたのである。
扉を開けて元気よく挨拶をすると、教会のホールにシスター・メアリーたちがいた。
「お帰りなさい。無事で何よりですよ!」
シスター・メアリーがニコリと優しく笑う。
シスター・メアリーの隣には、王都から派遣された神官であるフィリップさん、マリンさん、アシュリーさんが立っている。
三人は礼儀正しく、俺たちに頭を下げた。
三人とも王都のエリート神官なのに、俺なんかに丁寧に頭を下げて大変恐縮だ。
「シスター・メアリー。教会の皆さんにもスマートフォンをお渡ししたいのです。受け取っていただけますか?」
「まあ! 今、話題の!? よろしいの!?」
シスター・メアリーが驚いているが、俺としては当然だ。
教会は異世界から来た俺を暖かく迎えてくれた。
俺にとって教会はホームである。
俺の米櫃家は真言宗智山派だから、精霊教に入信するつもりはない。
だが、良い関係を末永く続けたいと思う。
俺はマジックバッグから、スマートフォンを山ほど取り出し、ホールの隅に置かれたテーブルに並べた。
「お好きな色のスマートフォンを選んでください」
俺はシスター・メアリーたちに向かって、『どうぞ!』と手を伸ばした。
王都から来たフィリップさん、マリンさん、アシュリーさんが驚いている。
「私たちもいただけるのですか!?」
「ええ。マリンさんとアシュリーさんは、ソフィーが魔法を教わるお礼です。フィリップさんには、お願いがありまして相談にのってください」
「いやあ~、そういうことでしたら、お言葉に甘えさせていただきます!」
フィリップさんたちも嬉しそうにスマートフォンを選び出した。
シスター・メアリーは、燃えるようなレッドのスマートフォンを選んだ。
そういえば、シスター・メアリーは両の拳に炎をまとって戦うスタイルと聞いた。
自分の戦闘スタイルに合わせたのだろう。
脳筋である。
イケオジのフィリップさんは、シャンパンゴールドのスマートフォンをチョイス。
なかなか似合っている。
マリンさんは、得意の水魔法に合わせたのかマリンブルーの上品なスマートフォンを選んだ。
アシュリーさんは……、この人は整った顔立ちなのだが、髪がボサボサで何というか……面倒臭がり屋だと一目見て分かる人だ。
アシュリーさんは、落としても壊れない丈夫なスマートフォンを選んだ。
全体が厚いゴムでカバーされていて、現場向きのタイプなのだ。
「あの……アシュリーさん。本当にそのスマートフォンで良いですか? こういうキラキラしたタイプやかわいい色が女性に人気ですが?」
俺はパールホワイトやパールピンクのスマートフォンを手に取って、アシュリーさんに見せた。
アシュリーさんは、ボソッと俺に答えた。
「こっちが良い」
「そ……そうですか……」
神官は貴族家出身者が多いと聞いた。
あの実用第一スマホで大丈夫かな? と、心配したが、アシュリーさんは気に入ったようで、何度もうなずきながらスマートフォンを撫で回している。
(まあ、本人が気に入っているなら問題ないよな!)
俺はアシュリーさんのスマホチョイスに納得して、シスター・メアリーとフィリップさんに向いた。
「シスター・メアリー。フィリップさん。このスマートフォンを教会本部に寄付するのと引き換えに、教会騎士団を呼べないでしょうか?」
俺が出来るスタンピード対策は着々と進んでいる。
冒険者ギルド、領主のルーク・コーエン子爵、そして精霊教……。
町の戦力をアップするのだ。
スマートフォンで騎士団を買う。
もちろん騎士団を丸ごと買うわけじゃない。
騎士団に出動してもらうのだ。
騎士団の出張代がスマートフォン……どうだろうか?
俺の真剣な口調に、シスター・メアリーとフィリップさんは表情を引き締める。
「フィリップさんは、王都の精霊教本部にお勤めだったのでしょう? 上層部にお知り合いがいれば、働きかけていただけませんか?」
「確かに私は教会の本部に籍を置いていました。上層部にも話を通すことは出来ます。しかし、教会騎士団を動かすというのは、かなり大事です。理由をうかがっても?」
フィリップさんは、穏やかな口調で答えた。
俺は神殿騎士団を見たことがないので、どの程度の規模なのかわからない。
大事になるなら、それなりの規模なのだろう。
「スタンピードです。どうやら発生する危険度が増しているようなのです」
「なるほど。精霊の宿に泊まる冒険者から話は聞いています。リョージさんは、スタンピードに危機感をお持ちなのですね?」
「ええ。私の国は平和で争いは少なく、魔物はいなかったのです」
「そうなのですね。しかし、この国では定期的にスタンピードが起ります。失礼ながら心配しすぎではないかと思いますが……」
フィリップさんが、俺に遠慮する口調で答えた。
これは遠回しに断られているのかな?
俺はフィリップさんの気持ちを図りかねた。
素直に聞いてみる。
「フィリップさんは、教会騎士団を動かすのに反対ですか?」
「反対ではありませんが、経費がかかるのです」
「お金の問題ですか……。スマートフォンでは足りませんか?」
「うーん……。新しい道具ですからね。私たちは、リョージさんやガイウスさんが使うのを見て素晴らしさを知っていますが、教会本部は見たことのない人ばかりです。果たして、どう判断するか読めないのです」
「なるほど……。シスター・メアリーは、北部でスタンピードがあった時に騎士団として出動したのですよね? その時はどうでしたか?」
俺の質問にシスター・メアリーが、遠い目をして過去を思い出しながら答えてくれた。
「あの時はねえ……。ひどかったわ! 北部が魔物に飲み込まれたのよ。王国軍と冒険者ギルドの精鋭部隊と教会騎士団が共同戦線を張ったわ。教会騎士団の費用は、王国と北部の貴族と教会で三等分したと聞いたわ。具体的にいくらかは知らないけれど、莫大な費用がかかったと思うわ」
「食事、ポーション、着替え、交換用の武器や防具……」
シスター・メアリーの言葉を受けて、フィリップさんが指を折る。
なるほど、俺が考えているよりも教会騎士団の派遣は大規模なんだ。
自衛隊を派遣してもらうイメージかな?
それなら経費が相当かかるだろう。
フィリップさんが、請け合えないのも理解出来る。
俺は腰のマジックバッグから、空のマジックバッグを取り出した。
マジックバッグは荷物が入っていなければ、マジックバッグに収納できるのだ。
「このマジックバッグでどうでしょう? このマジックバッグを教会本部に寄付します。欲しい数を言っていただければ、いくつも用意できますよ」
フィリップさんは、俺からエコバッグ型のマジックバッグを受け取ると、マジックバッグに手を入れた。
「えっ!? これは!?」
フィリップさんが手にしているのは大容量のマジックバッグだ。
謎テクノロジーの精華!
フィリップさんは、両手でグッとマジックバッグを握りまじまじと見つめる。
「こ……こんなマジックバッグが存在するなんて……」
「この大容量マジックバッグは、まだ出回っていません。商業ギルドも持っていません。王都の大商人なら欲しがるんじゃないですか? 高額で売ってもらって構いませんよ!」
フィリップさんの喉がゴクリと鳴った。
「わかりました! これだけの物なら教会本部も嫌とは言わないでしょう! 教会騎士団を呼び寄せましょう!」
「お願いします!」
よし! これで町の戦力が、さらにアップだ!
「ただいま~」
「ただいまっ!」
「ただいま帰りました」
俺、ソフィー、シスターエレナが、教会に帰ってきたのである。
扉を開けて元気よく挨拶をすると、教会のホールにシスター・メアリーたちがいた。
「お帰りなさい。無事で何よりですよ!」
シスター・メアリーがニコリと優しく笑う。
シスター・メアリーの隣には、王都から派遣された神官であるフィリップさん、マリンさん、アシュリーさんが立っている。
三人は礼儀正しく、俺たちに頭を下げた。
三人とも王都のエリート神官なのに、俺なんかに丁寧に頭を下げて大変恐縮だ。
「シスター・メアリー。教会の皆さんにもスマートフォンをお渡ししたいのです。受け取っていただけますか?」
「まあ! 今、話題の!? よろしいの!?」
シスター・メアリーが驚いているが、俺としては当然だ。
教会は異世界から来た俺を暖かく迎えてくれた。
俺にとって教会はホームである。
俺の米櫃家は真言宗智山派だから、精霊教に入信するつもりはない。
だが、良い関係を末永く続けたいと思う。
俺はマジックバッグから、スマートフォンを山ほど取り出し、ホールの隅に置かれたテーブルに並べた。
「お好きな色のスマートフォンを選んでください」
俺はシスター・メアリーたちに向かって、『どうぞ!』と手を伸ばした。
王都から来たフィリップさん、マリンさん、アシュリーさんが驚いている。
「私たちもいただけるのですか!?」
「ええ。マリンさんとアシュリーさんは、ソフィーが魔法を教わるお礼です。フィリップさんには、お願いがありまして相談にのってください」
「いやあ~、そういうことでしたら、お言葉に甘えさせていただきます!」
フィリップさんたちも嬉しそうにスマートフォンを選び出した。
シスター・メアリーは、燃えるようなレッドのスマートフォンを選んだ。
そういえば、シスター・メアリーは両の拳に炎をまとって戦うスタイルと聞いた。
自分の戦闘スタイルに合わせたのだろう。
脳筋である。
イケオジのフィリップさんは、シャンパンゴールドのスマートフォンをチョイス。
なかなか似合っている。
マリンさんは、得意の水魔法に合わせたのかマリンブルーの上品なスマートフォンを選んだ。
アシュリーさんは……、この人は整った顔立ちなのだが、髪がボサボサで何というか……面倒臭がり屋だと一目見て分かる人だ。
アシュリーさんは、落としても壊れない丈夫なスマートフォンを選んだ。
全体が厚いゴムでカバーされていて、現場向きのタイプなのだ。
「あの……アシュリーさん。本当にそのスマートフォンで良いですか? こういうキラキラしたタイプやかわいい色が女性に人気ですが?」
俺はパールホワイトやパールピンクのスマートフォンを手に取って、アシュリーさんに見せた。
アシュリーさんは、ボソッと俺に答えた。
「こっちが良い」
「そ……そうですか……」
神官は貴族家出身者が多いと聞いた。
あの実用第一スマホで大丈夫かな? と、心配したが、アシュリーさんは気に入ったようで、何度もうなずきながらスマートフォンを撫で回している。
(まあ、本人が気に入っているなら問題ないよな!)
俺はアシュリーさんのスマホチョイスに納得して、シスター・メアリーとフィリップさんに向いた。
「シスター・メアリー。フィリップさん。このスマートフォンを教会本部に寄付するのと引き換えに、教会騎士団を呼べないでしょうか?」
俺が出来るスタンピード対策は着々と進んでいる。
冒険者ギルド、領主のルーク・コーエン子爵、そして精霊教……。
町の戦力をアップするのだ。
スマートフォンで騎士団を買う。
もちろん騎士団を丸ごと買うわけじゃない。
騎士団に出動してもらうのだ。
騎士団の出張代がスマートフォン……どうだろうか?
俺の真剣な口調に、シスター・メアリーとフィリップさんは表情を引き締める。
「フィリップさんは、王都の精霊教本部にお勤めだったのでしょう? 上層部にお知り合いがいれば、働きかけていただけませんか?」
「確かに私は教会の本部に籍を置いていました。上層部にも話を通すことは出来ます。しかし、教会騎士団を動かすというのは、かなり大事です。理由をうかがっても?」
フィリップさんは、穏やかな口調で答えた。
俺は神殿騎士団を見たことがないので、どの程度の規模なのかわからない。
大事になるなら、それなりの規模なのだろう。
「スタンピードです。どうやら発生する危険度が増しているようなのです」
「なるほど。精霊の宿に泊まる冒険者から話は聞いています。リョージさんは、スタンピードに危機感をお持ちなのですね?」
「ええ。私の国は平和で争いは少なく、魔物はいなかったのです」
「そうなのですね。しかし、この国では定期的にスタンピードが起ります。失礼ながら心配しすぎではないかと思いますが……」
フィリップさんが、俺に遠慮する口調で答えた。
これは遠回しに断られているのかな?
俺はフィリップさんの気持ちを図りかねた。
素直に聞いてみる。
「フィリップさんは、教会騎士団を動かすのに反対ですか?」
「反対ではありませんが、経費がかかるのです」
「お金の問題ですか……。スマートフォンでは足りませんか?」
「うーん……。新しい道具ですからね。私たちは、リョージさんやガイウスさんが使うのを見て素晴らしさを知っていますが、教会本部は見たことのない人ばかりです。果たして、どう判断するか読めないのです」
「なるほど……。シスター・メアリーは、北部でスタンピードがあった時に騎士団として出動したのですよね? その時はどうでしたか?」
俺の質問にシスター・メアリーが、遠い目をして過去を思い出しながら答えてくれた。
「あの時はねえ……。ひどかったわ! 北部が魔物に飲み込まれたのよ。王国軍と冒険者ギルドの精鋭部隊と教会騎士団が共同戦線を張ったわ。教会騎士団の費用は、王国と北部の貴族と教会で三等分したと聞いたわ。具体的にいくらかは知らないけれど、莫大な費用がかかったと思うわ」
「食事、ポーション、着替え、交換用の武器や防具……」
シスター・メアリーの言葉を受けて、フィリップさんが指を折る。
なるほど、俺が考えているよりも教会騎士団の派遣は大規模なんだ。
自衛隊を派遣してもらうイメージかな?
それなら経費が相当かかるだろう。
フィリップさんが、請け合えないのも理解出来る。
俺は腰のマジックバッグから、空のマジックバッグを取り出した。
マジックバッグは荷物が入っていなければ、マジックバッグに収納できるのだ。
「このマジックバッグでどうでしょう? このマジックバッグを教会本部に寄付します。欲しい数を言っていただければ、いくつも用意できますよ」
フィリップさんは、俺からエコバッグ型のマジックバッグを受け取ると、マジックバッグに手を入れた。
「えっ!? これは!?」
フィリップさんが手にしているのは大容量のマジックバッグだ。
謎テクノロジーの精華!
フィリップさんは、両手でグッとマジックバッグを握りまじまじと見つめる。
「こ……こんなマジックバッグが存在するなんて……」
「この大容量マジックバッグは、まだ出回っていません。商業ギルドも持っていません。王都の大商人なら欲しがるんじゃないですか? 高額で売ってもらって構いませんよ!」
フィリップさんの喉がゴクリと鳴った。
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