157 / 185
牢の中
しおりを挟む
ユガ村をルイ君や手伝いに来てくれたはるな大陸の人達に任せて、獣人族で、一度オーガの村に迷い込んだ事があるというアットという青年を道案内にして、車で向かう。
ワーガが運転しているが、昨日のカレー事件からゆきちゃんに「わー、いや、いや!!(ワーガ、嫌)」と言われ、すごく落ち込んでいる。
朝から、ゆきちゃんが好きな高い高いをしようとして逃げられ、自分の分のフルーツをゆきちゃんにあげようとして拒絶された。もぅ立ち直れないと、朝から泣いていた。面倒なワーガだ!
そのうち、ゆきちゃんも忘れるだろうし、またカレーを作ってもらったら納得するだろうと私は思ってるんだけど……。助手席に座っている私に負のオーラが漂ってきてて、鬱陶しい!!
皆んなで励ましたりしている間に、それらしき場所に到着した。
ワーガに背負ってもらい、村まで走ってもらう。
アットは怖がったので車で待っててもらった。
かなり大きな村で、村の周りには囲いのような物があり、あまり歓迎されているような感じはなく、よそ者を寄せ付けないような雰囲気だ。
入り口らしき所から、ワーガと2人で入ってみる。
ナナガとアルは少し離れた所で待っててもらった。何かあった時に、動けるように。
すると、すぐにオーガが駆けつけて来て、石で作った槍のような物を突きつけられる!!
「あの、話しがあって来ました。ここの代表の方と話しがしたいんです。」
睨みつけるように、こっちを見て私もワーガも縄で拘束される。
そのまま、村の真ん中辺りに広場があり、そこに連れて行かれた。
「なんだ!!お前達は!!」
偉そうなオーガが、出てきた。他のオーガに押さえつけられ、ちょっとキレそうだ。
「私達は旅をしていて、困った人達を助けてます。この大陸は植物が育ちにくい場所だと他のオーガ達に聞いたので、助けになれればと来ました。」
「ふん!人間に何ができる!!おい!この2人を牢に入れておけ!!」
縄で拘束されたまま引っ張られ広場の横にある木製の牢屋のような物に入れられた。牢の中では縄を解いてくれたけど、押さえつけられたり縛られたりと酷い扱いだ!それに、私達の話しも聞かず、せっかく訪ねてきたのに牢に入れるなんて酷い!!
フツフツと怒りが湧いてきた。
メールで、村の入り口に待っててくれるナナガやアルに車に戻って、待っててくれるように指示を出す。
牢の中は、何もなくトイレさえない。屋根もないし下は石がゴロゴロしている土だ。牧場の囲いの中に入れられている気分だ。
牧場は、下が牧草なだけマシだ!
一応見張りが2人立っている。
「あの、私達いつまでここに入ってなきゃダメなんですか?」
「わはははは!面白い事を言う!出られるわけないだろ。動けなくなるほど弱ったら村の外に捨ててやるよ!」
「何?俺達は何もしていない!話しをしにきただけだ!」
「俺達に言われても困る。ボスが決めた事なんだから、仕方ない。それに今までから、村人以外の者が入り込んだら、こうしてきたんだ。」
「…………そうですか。」
確かに迷い込んだアットも、ただ道を聞いただけで酷い目にあったと言っていた。
たまたま、探しに来てくれた仲間がボロボロの状態のアットを見つけて助けてくれたけど、あのままだったら死んでいたと思うと怯えながら教えてくれた。
あぁ、トイレに行きたくなってきた。
「あの、トイレに行きたいんだけど!」
トイレが分からないみたいなので、ワーガが説明してくれる。
「そんなの、そこらに穴を掘ってしろ!」
「えぇ!!女の子のトイレをこんな所で?」
「……?それが普通だろう。男も女も関係ない。」
わぁ~、最悪だ!!
ま、いいけどね。私には便利な魔力があるから。
トイレを出して入る。
はぁ~スッキリした!!
出ると、見張りのオーガが腰を抜かしていた。
あっ、良いこと思いついた!!
「ご主人様、悪い顔になってるぞ!」
「ふふふふ、ワーガ良いこと思いついちゃった。あのね………………。」
コソコソとワーガに耳打ちする。
「…………さ、さすがご主人様!」
腰を抜かしてる2人を無視して、壁をスケルトンにした家をイメージして出す。屋根もちゃんとあるし、床もフローリングだ。
その中に入って、大きなソファーや、ダイニングテーブルなどを出していき、エアコンのスイッチも入れて快適に過ごす事にした。
ワーガも、くつろいでいる。
そろそろお昼だからと、わざわざ外に出て、キッチンを出してステーキを焼いた。
ご飯に味噌汁、ぶどうジュースにデザートもケーキにフルーツと色々と出した。
「いただきまーす!」
「いただきまーす!!」
ワーガと2人で最高のランチを食べる。めっちゃ美味しい!!
夢中で食べてしまった。
食後のデザートと珈琲を優雅に楽しんでいると、見張りの2人がジーーーーっとこっちを見ている。
「あっ、食べる??」
「い、いいのか?」
「ちょっと待っててね!」
沢山焼いたステーキを一口大に切って、ご飯の上に乗せる。ステーキ丼の出来上がりだ!
「どーぞ!!」
2人に出すと、辺りをキョロキョロ見て誰も見てないとわかると一口食べる。
「うううううううううまーーーーーーーい!!!」
「なんじゃこりゃーーーーーー!!」
せっかく誰もいないのを確認したのに、そんな大声で叫んだらバレちゃうのに。
ペロリと完食したから、ケーキとフルーツも渡した。
ワーガが運転しているが、昨日のカレー事件からゆきちゃんに「わー、いや、いや!!(ワーガ、嫌)」と言われ、すごく落ち込んでいる。
朝から、ゆきちゃんが好きな高い高いをしようとして逃げられ、自分の分のフルーツをゆきちゃんにあげようとして拒絶された。もぅ立ち直れないと、朝から泣いていた。面倒なワーガだ!
そのうち、ゆきちゃんも忘れるだろうし、またカレーを作ってもらったら納得するだろうと私は思ってるんだけど……。助手席に座っている私に負のオーラが漂ってきてて、鬱陶しい!!
皆んなで励ましたりしている間に、それらしき場所に到着した。
ワーガに背負ってもらい、村まで走ってもらう。
アットは怖がったので車で待っててもらった。
かなり大きな村で、村の周りには囲いのような物があり、あまり歓迎されているような感じはなく、よそ者を寄せ付けないような雰囲気だ。
入り口らしき所から、ワーガと2人で入ってみる。
ナナガとアルは少し離れた所で待っててもらった。何かあった時に、動けるように。
すると、すぐにオーガが駆けつけて来て、石で作った槍のような物を突きつけられる!!
「あの、話しがあって来ました。ここの代表の方と話しがしたいんです。」
睨みつけるように、こっちを見て私もワーガも縄で拘束される。
そのまま、村の真ん中辺りに広場があり、そこに連れて行かれた。
「なんだ!!お前達は!!」
偉そうなオーガが、出てきた。他のオーガに押さえつけられ、ちょっとキレそうだ。
「私達は旅をしていて、困った人達を助けてます。この大陸は植物が育ちにくい場所だと他のオーガ達に聞いたので、助けになれればと来ました。」
「ふん!人間に何ができる!!おい!この2人を牢に入れておけ!!」
縄で拘束されたまま引っ張られ広場の横にある木製の牢屋のような物に入れられた。牢の中では縄を解いてくれたけど、押さえつけられたり縛られたりと酷い扱いだ!それに、私達の話しも聞かず、せっかく訪ねてきたのに牢に入れるなんて酷い!!
フツフツと怒りが湧いてきた。
メールで、村の入り口に待っててくれるナナガやアルに車に戻って、待っててくれるように指示を出す。
牢の中は、何もなくトイレさえない。屋根もないし下は石がゴロゴロしている土だ。牧場の囲いの中に入れられている気分だ。
牧場は、下が牧草なだけマシだ!
一応見張りが2人立っている。
「あの、私達いつまでここに入ってなきゃダメなんですか?」
「わはははは!面白い事を言う!出られるわけないだろ。動けなくなるほど弱ったら村の外に捨ててやるよ!」
「何?俺達は何もしていない!話しをしにきただけだ!」
「俺達に言われても困る。ボスが決めた事なんだから、仕方ない。それに今までから、村人以外の者が入り込んだら、こうしてきたんだ。」
「…………そうですか。」
確かに迷い込んだアットも、ただ道を聞いただけで酷い目にあったと言っていた。
たまたま、探しに来てくれた仲間がボロボロの状態のアットを見つけて助けてくれたけど、あのままだったら死んでいたと思うと怯えながら教えてくれた。
あぁ、トイレに行きたくなってきた。
「あの、トイレに行きたいんだけど!」
トイレが分からないみたいなので、ワーガが説明してくれる。
「そんなの、そこらに穴を掘ってしろ!」
「えぇ!!女の子のトイレをこんな所で?」
「……?それが普通だろう。男も女も関係ない。」
わぁ~、最悪だ!!
ま、いいけどね。私には便利な魔力があるから。
トイレを出して入る。
はぁ~スッキリした!!
出ると、見張りのオーガが腰を抜かしていた。
あっ、良いこと思いついた!!
「ご主人様、悪い顔になってるぞ!」
「ふふふふ、ワーガ良いこと思いついちゃった。あのね………………。」
コソコソとワーガに耳打ちする。
「…………さ、さすがご主人様!」
腰を抜かしてる2人を無視して、壁をスケルトンにした家をイメージして出す。屋根もちゃんとあるし、床もフローリングだ。
その中に入って、大きなソファーや、ダイニングテーブルなどを出していき、エアコンのスイッチも入れて快適に過ごす事にした。
ワーガも、くつろいでいる。
そろそろお昼だからと、わざわざ外に出て、キッチンを出してステーキを焼いた。
ご飯に味噌汁、ぶどうジュースにデザートもケーキにフルーツと色々と出した。
「いただきまーす!」
「いただきまーす!!」
ワーガと2人で最高のランチを食べる。めっちゃ美味しい!!
夢中で食べてしまった。
食後のデザートと珈琲を優雅に楽しんでいると、見張りの2人がジーーーーっとこっちを見ている。
「あっ、食べる??」
「い、いいのか?」
「ちょっと待っててね!」
沢山焼いたステーキを一口大に切って、ご飯の上に乗せる。ステーキ丼の出来上がりだ!
「どーぞ!!」
2人に出すと、辺りをキョロキョロ見て誰も見てないとわかると一口食べる。
「うううううううううまーーーーーーーい!!!」
「なんじゃこりゃーーーーーー!!」
せっかく誰もいないのを確認したのに、そんな大声で叫んだらバレちゃうのに。
ペロリと完食したから、ケーキとフルーツも渡した。
145
あなたにおすすめの小説
【完結】前世の不幸は神様のミスでした?異世界転生、条件通りなうえチート能力で幸せです
yun.
ファンタジー
~タイトル変更しました~
旧タイトルに、もどしました。
日本に生まれ、直後に捨てられた。養護施設に暮らし、中学卒業後働く。
まともな職もなく、日雇いでしのぐ毎日。
劣悪な環境。上司にののしられ、仲のいい友人はいない。
日々の衣食住にも困る。
幸せ?生まれてこのかた一度もない。
ついに、死んだ。現場で鉄パイプの下敷きに・・・
目覚めると、真っ白な世界。
目の前には神々しい人。
地球の神がサボった?だから幸せが1度もなかったと・・・
短編→長編に変更しました。
R4.6.20 完結しました。
長らくお読みいただき、ありがとうございました。
転生したら死んだことにされました〜女神の使徒なんて聞いてないよ!〜
家具屋ふふみに
ファンタジー
大学生として普通の生活を送っていた望水 静香はある日、信号無視したトラックに轢かれてそうになっていた女性を助けたことで死んでしまった。が、なんか助けた人は神だったらしく、異世界転生することに。
そして、転生したら...「女には荷が重い」という父親の一言で死んだことにされました。なので、自由に生きさせてください...なのに職業が女神の使徒?!そんなの聞いてないよ?!
しっかりしているように見えてたまにミスをする女神から面倒なことを度々押し付けられ、それを与えられた力でなんとか解決していくけど、次から次に問題が起きたり、なにか不穏な動きがあったり...?
ローブ男たちの目的とは?そして、その黒幕とは一体...?
不定期なので、楽しみにお待ち頂ければ嬉しいです。
拙い文章なので、誤字脱字がありましたらすいません。報告して頂ければその都度訂正させていただきます。
小説家になろう様でも公開しております。
幼女と執事が異世界で
天界
ファンタジー
宝くじを握り締めオレは死んだ。
当選金額は約3億。だがオレが死んだのは神の過失だった!
謝罪と称して3億分の贈り物を貰って転生したら異世界!?
おまけで貰った執事と共に異世界を満喫することを決めるオレ。
オレの人生はまだ始まったばかりだ!
異世界に来たからといってヒロインとは限らない
あろまりん
ファンタジー
※ようやく修正終わりました!加筆&纏めたため、26~50までは欠番とします(笑)これ以降の番号振り直すなんて無理!
ごめんなさい、変な番号降ってますが、内容は繋がってますから許してください!!!※
ファンタジー小説大賞結果発表!!!
\9位/ ٩( 'ω' )و \奨励賞/
(嬉しかったので自慢します)
書籍化は考えていま…いな…してみたく…したいな…(ゲフンゲフン)
変わらず応援して頂ければと思います。よろしくお願いします!
(誰かイラスト化してくれる人いませんか?)←他力本願
※誤字脱字報告につきましては、返信等一切しませんのでご了承ください。しかるべき時期に手直しいたします。
* * *
やってきました、異世界。
学生の頃は楽しく読みました、ラノベ。
いえ、今でも懐かしく読んでます。
好きですよ?異世界転移&転生モノ。
だからといって自分もそうなるなんて考えませんよね?
『ラッキー』と思うか『アンラッキー』と思うか。
実際来てみれば、乙女ゲームもかくやと思う世界。
でもね、誰もがヒロインになる訳じゃないんですよ、ホント。
モブキャラの方が楽しみは多いかもしれないよ?
帰る方法を探して四苦八苦?
はてさて帰る事ができるかな…
アラフォー女のドタバタ劇…?かな…?
***********************
基本、ノリと勢いで書いてます。
どこかで見たような展開かも知れません。
暇つぶしに書いている作品なので、多くは望まないでくださると嬉しいです。
異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。
もにゃむ
ファンタジー
父親に教師になる人生を強要され、父親が死ぬまで自分の望む人生を歩むことはできないと、人生を諦め淡々とした日々を送る清泉だったが、夏休みの補習中、突然4人の生徒と共に光に包まれ異世界に召喚されてしまう。
異世界召喚という非現実的な状況に、教師1年目の清泉が状況把握に努めていると、ステータスを確認したい召喚者と1人の生徒の間にトラブル発生。
ステータスではなく職業だけを鑑定することで落ち着くも、清泉と女子生徒の1人は職業がクズだから要らないと、王都追放を言い渡されてしまう。
残留組の2人の生徒にはクズな職業だと蔑みの目を向けられ、
同時に追放を言い渡された女子生徒は問題行動が多すぎて退学させるための監視対象で、
追加で追放を言い渡された男子生徒は言動に違和感ありまくりで、
清泉は1人で自由に生きるために、問題児たちからさっさと離れたいと思うのだが……
凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
神の加護を受けて異世界に
モンド
ファンタジー
親に言われるまま学校や塾に通い、卒業後は親の進める親族の会社に入り、上司や親の進める相手と見合いし、結婚。
その後馬車馬のように働き、特別好きな事をした覚えもないまま定年を迎えようとしている主人公、あとわずか数日の会社員生活でふと、何かに誘われるように会社を無断で休み、海の見える高台にある、神社に立ち寄った。
そこで野良犬に噛み殺されそうになっていた狐を助けたがその際、野良犬に喉笛を噛み切られその命を終えてしまうがその時、神社から不思議な光が放たれ新たな世界に生まれ変わる、そこでは自分の意思で何もかもしなければ生きてはいけない厳しい世界しかし、生きているという実感に震える主人公が、力強く生きるながら信仰と奇跡にに導かれて神に至る物語。
巻き込まれ召喚・途中下車~幼女神の加護でチート?
サクラ近衛将監
ファンタジー
商社勤務の社会人一年生リューマが、偶然、勇者候補のヤンキーな連中の近くに居たことから、一緒に巻き込まれて異世界へ強制的に召喚された。万が一そのまま召喚されれば勇者候補ではないために何の力も与えられず悲惨な結末を迎える恐れが多分にあったのだが、その召喚に気づいた被召喚側世界(地球)の神様と召喚側世界(異世界)の神様である幼女神のお陰で助けられて、一旦狭間の世界に留め置かれ、改めて幼女神の加護等を貰ってから、異世界ではあるものの召喚場所とは異なる場所に無事に転移を果たすことができた。リューマは、幼女神の加護と付与された能力のおかげでチートな成長が促され、紆余曲折はありながらも異世界生活を満喫するために生きて行くことになる。
*この作品は「カクヨム」様にも投稿しています。
**週1(土曜日午後9時)の投稿を予定しています。**
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる