至高のパーティー

りん

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君の弱点はお見通し

◎魔法使い×勇者 / 触手、マジックハンド、拘束、小スカ





「ほら!俺ね、勇者様のためにこんな魔法覚えたんだよ!」


楽しそうに目を輝かせているのは俺のパーティーの一人、リオだった。

何やら呪文を唱えると空中に触手とマジックハンドが出現する。


「……あと、勇者様の弱点」

「なに、んっ……!」


触手が体を拘束すると俺は易々と宙に浮いた。二つのマジックハンドが吸盤のように俺の体に吸い付く。一つは脇腹部分。もう一つは首元。

脇腹では人差し指で腰辺りから肋骨付近までなぞり上げるとビクンと体が跳ね上がった。首元のマジックハンドは項をわしゃわしゃと動かしている。

それら二つは僅かな刺激だったが、くすぐったくて動かないわけにはいかなかった。


「んひゃっ……あはははっ、や、めっ……!」

「んっとー……ここだよね?勇者様の弱点」

「っひ!そこは……!」


首元を撫でていたマジックハンドは脇の下へと移動する。指先でくるくると円を描きながらくすぐられると我慢出来ない笑いが込み上げてきた。


「やっ、あひゃははははっ!やめっ、そこは弱いっ、んだって!!」


俺の制止も無意味に終わり、マジックハンドは窪みを容赦なく引っ掻く。


「んー、あとは……ここかな?」

「ふあっ!?」


突然上半身を責めていたマジックハンドが下半身へ移ると、履いていたズボンを脱がして素肌の太股にソフトタッチで触れた。

普段他人(というかこれは人間の手ではないが)に触れられる事のない太股に送られる刺激はあまりにも繊細で笑いだけではない感情が俺に芽生える。


「んあぁっ……やっ、ん……っ」

「くすぐられて気持ち良いの?ヤラシイ液たくさん出てるよ?」

「気持ち良くなんて、なっ……」


だがリオの言う通り、俺のアソコからは透明な汁がだらだらと地面に垂れていた。

すると拘束していた触手が脇腹を通り、中心へと絡みつく。


「あぁっ!やっめ……!」


根元から強く擦り付け、先端に細い触手がチロチロとくすぐってくる。その快感に我慢出来ず、甘美な声を上げた。


「だめ、それやめっ……」

「なんで?こんなにここ、欲しそうなのに」

ぐっ、と触手が尿道を刺激する度に新たな感情がわき起こる。


「っ、やだやだ!やっ、これ取って……っ!」

「駄目だよ。我慢は体に毒、って言うでしょ?」


そう言うとくすぐりを止めていたマジックハンドが、今度は脇腹の上の肋骨付近をコリコリと揉むように動かした。
少し痛かったがくすぐったさの方が上回る。


「やっ、あははははは!ダメ!もう出るっ!」


両足を左右に大きく開かれ、俺は勢い良く尿を噴射させた。

黄金の液体は弧を描きながら地面へ叩きつける。


「あははっ!勇者様凄く気持ち良さそうな顔してる」


無邪気に笑うリオはまるで悪魔みたいで、再び俺の体に触手とマジックハンドが襲ってきた。


この地獄はいつまで続くのだろうか──

だがそんな考えも笑いに変換されていったのである。
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