71 / 72
番外編 エドゥアルとカーラの2年後(カーラ編) 俯瞰視点
しおりを挟む
「…………え? ね、ねえ! 今、なんて言ったのっ?」
ラング鉱山での強制労働生活が始まって、2年と少しが経過した頃。食堂内で昼食を――パンと牛乳を齧り飲んでいたカーラは、身体全体を真後ろに向けました。
彼女が大きく目を見開いている相手。それはこの施設の監視人である、軍所属の女性2人でした。
「い、今喋っていたことをっ! もう一回言って!」
「なんなのよ、急に……。いつも注意しているけど人に尋ねる態度じゃないし、なんでそんなにも食いつく――ああ。そういうことね」
「そういえばアンタは、あの方と縁があったわね。いいわ、もう一回言ってあげる」
2人の女性は目の前の人間は元貴族のカーラだと思い出し、その反応に納得。未だに不貞腐れているカーラは態度が悪く手を焼いていたため、あえて、丁寧に教えることにしました。
「マリユ・ジョンピス様とソフィー・ハツルエ様が、ご結婚されたのよ。先日ね」
「そしてそのソフィー・ジョンピス様に、勲章が授与されることが決まったそうよ」
カーラが逆恨みをしたりぼやいている間に、ソフィーは必死に勉強。厳しく鍛えて様々なものを吸収した彼女は、隣国を相手にした商売を企画提案し、成功させていました。
勲章はそんな功績を称えられて全会一致で決まり、ついには王族からも一目置かれるようになっていたのです。
突然すみません。ご報告とお詫びをさせていただきます。
本日私用が発生し、外出をすることになってしまいまして……。このお話を、最後まで書く時間がなくなってしまいました(途中になってしまいました)。
幸いにも日付が変わるまでには済む問題ですので、明日は必ず、最後まで書ききることが可能となっております。
日曜日には、確実に投稿させていただきますので。二日に跨ってしまうことを、お許しくださいませ。
そして土曜日は、いただいた感想にお返事をする時間はなく……。日曜日となってしまうことを、お許しください。
ラング鉱山での強制労働生活が始まって、2年と少しが経過した頃。食堂内で昼食を――パンと牛乳を齧り飲んでいたカーラは、身体全体を真後ろに向けました。
彼女が大きく目を見開いている相手。それはこの施設の監視人である、軍所属の女性2人でした。
「い、今喋っていたことをっ! もう一回言って!」
「なんなのよ、急に……。いつも注意しているけど人に尋ねる態度じゃないし、なんでそんなにも食いつく――ああ。そういうことね」
「そういえばアンタは、あの方と縁があったわね。いいわ、もう一回言ってあげる」
2人の女性は目の前の人間は元貴族のカーラだと思い出し、その反応に納得。未だに不貞腐れているカーラは態度が悪く手を焼いていたため、あえて、丁寧に教えることにしました。
「マリユ・ジョンピス様とソフィー・ハツルエ様が、ご結婚されたのよ。先日ね」
「そしてそのソフィー・ジョンピス様に、勲章が授与されることが決まったそうよ」
カーラが逆恨みをしたりぼやいている間に、ソフィーは必死に勉強。厳しく鍛えて様々なものを吸収した彼女は、隣国を相手にした商売を企画提案し、成功させていました。
勲章はそんな功績を称えられて全会一致で決まり、ついには王族からも一目置かれるようになっていたのです。
突然すみません。ご報告とお詫びをさせていただきます。
本日私用が発生し、外出をすることになってしまいまして……。このお話を、最後まで書く時間がなくなってしまいました(途中になってしまいました)。
幸いにも日付が変わるまでには済む問題ですので、明日は必ず、最後まで書ききることが可能となっております。
日曜日には、確実に投稿させていただきますので。二日に跨ってしまうことを、お許しくださいませ。
そして土曜日は、いただいた感想にお返事をする時間はなく……。日曜日となってしまうことを、お許しください。
2
あなたにおすすめの小説
夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします
希猫 ゆうみ
恋愛
王妃フランチェスカは見切りをつけた。
国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。
隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。
「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」
「身分が違う」って言ったのはそっちでしょ?今さら泣いても遅いです
ほーみ
恋愛
「お前のような平民と、未来を共にできるわけがない」
その言葉を最後に、彼は私を冷たく突き放した。
──王都の学園で、私は彼と出会った。
彼の名はレオン・ハイゼル。王国の名門貴族家の嫡男であり、次期宰相候補とまで呼ばれる才子。
貧しい出自ながら奨学生として入学した私・リリアは、最初こそ彼に軽んじられていた。けれど成績で彼を追い抜き、共に課題をこなすうちに、いつしか惹かれ合うようになったのだ。
夫から「余計なことをするな」と言われたので、後は自力で頑張ってください
今川幸乃
恋愛
アスカム公爵家の跡継ぎ、ベンの元に嫁入りしたアンナは、アスカム公爵から「息子を助けてやって欲しい」と頼まれていた。幼いころから政務についての教育を受けていたアンナはベンの手が回らないことや失敗をサポートするために様々な手助けを行っていた。
しかしベンは自分が何か失敗するたびにそれをアンナのせいだと思い込み、ついに「余計なことをするな」とアンナに宣言する。
ベンは周りの人がアンナばかりを称賛することにコンプレックスを抱えており、だんだん彼女を疎ましく思ってきていた。そしてアンナと違って何もしないクラリスという令嬢を愛するようになっていく。
しかしこれまでアンナがしていたことが全部ベンに回ってくると、次第にベンは首が回らなくなってくる。
最初は「これは何かの間違えだ」と思うベンだったが、次第にアンナのありがたみに気づき始めるのだった。
一方のアンナは空いた時間を楽しんでいたが、そこである出会いをする。
融資できないなら離縁だと言われました、もちろん快諾します。
音爽(ネソウ)
恋愛
無能で没落寸前の公爵は富豪の伯爵家に目を付けた。
格下ゆえに逆らえずバカ息子と伯爵令嬢ディアヌはしぶしぶ婚姻した。
正妻なはずが離れ家を与えられ冷遇される日々。
だが伯爵家の事業失敗の噂が立ち、公爵家への融資が停止した。
「期待を裏切った、出ていけ」とディアヌは追い出される。
初耳なのですが…、本当ですか?
あおくん
恋愛
侯爵令嬢の次女として、父親の仕事を手伝ったり、邸の管理をしたりと忙しくしているアニーに公爵家から婚約の申し込みが来た!
でも実際に公爵家に訪れると、異世界から来たという少女が婚約者の隣に立っていて…。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる