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エピローグ 恋は突然に 俯瞰視点
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((? こんな時間なのに、人がいる? あれは…………同じクラスの、橋田さんだ))
その日彼は家の用事により、普段よりも1時間ほど遅れて登校していました。
((?? 下駄箱の前で、なにをしてるんだ?))
「飯島くん、間違っちゃダメだよ? ここはわたしの下駄箱で、心愛ちゃんのはこっちだよ」
((ああ、昴のやつ間違えたんだな。アイツ、なに迷惑かけてるんだよ――))
「恋愛の神様、お願いします。どうか、飯島くんの恋が上手くいきますように」
((……今、泣きながら微笑んでいた……。…………そういう、ことか。橋田さん、素敵な人だな))
その日彼は家の用事により、普段よりも1時間ほど遅れて登校していました。
((?? 下駄箱の前で、なにをしてるんだ?))
「飯島くん、間違っちゃダメだよ? ここはわたしの下駄箱で、心愛ちゃんのはこっちだよ」
((ああ、昴のやつ間違えたんだな。アイツ、なに迷惑かけてるんだよ――))
「恋愛の神様、お願いします。どうか、飯島くんの恋が上手くいきますように」
((……今、泣きながら微笑んでいた……。…………そういう、ことか。橋田さん、素敵な人だな))
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