1 / 1
成人の祝いに
しおりを挟む◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
楽しかった誕生日会。そして、現在十一時半。あと、三十分もすれば、僕は十九歳になるのか。
皆、とても歓迎してくれた。この国では、十九歳が成人である。つまり、あと三十分で、正真正銘の成人となるのだ。
ここまでの人生、長いようで短いような、不思議な時であった。
すっかりお酒も飲んでしまい(この国では、飲酒の法律はない。つまり、何歳からでも飲める)、酔っぱらってしまった。何とか義兄に介護され、部屋のベッドまで連れていってもらった。
ん?というか、ここ僕のベッドじゃなくない?
と、思った瞬間に、大きなものが、どしんと乗っかってきた。
「うわ!だ、誰!?」
振り向くと、それは義兄であった。何故か、上半身、というか、全裸である。
「な、何で裸!?」
その質問には答えず、キスをしてきた。
「や、やめてよ!」
「もう成人まで我慢できない。でも、肉体的にはほぼ成人なはずだ。もう、遊ぶ準備は出来ている。お前に拒否権なんて無いんだ。」
そして、無理矢理衣類を脱がしてきた。だが、義兄のほうが力は強いし、酔っぱらっているため、あまり力が出せない。そして、抵抗がうまくできずに、一瞬にして全裸にされてしまった。
「じゃあ、イれるよー。」
その言葉と同時に、僕のおしりの中に明らかに入ってしまった。奥を刺激されている。深く突き刺さっている。
「や、やめてよ!ほ、本当に!」
「もう抜けないよ。奥まで刺さっちゃったよ。」
そして、今度は腰を降り始めた。
「んぁ!や、やめて!ごめんなさい!」
「謝っても無駄だよ。っていうか、お前は何も悪いことしてないし…」
どくんどくんと、義兄の肉棒は動いている。もしかして、だされるのこれ!?
「んあ!き、キモチィ!」
「そう?じゃあ、だしちゃうね!」
どぴゅっ!どくんどくん!
そして、次の瞬間に発射された。と、同時に、成人を迎えた僕である。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
4
この作品は感想を受け付けておりません。
1 / 4
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる