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愛されているようです
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「アークス、君は本当に素晴らしい。」
キラキラ王子が甘い笑顔を向けてくる。
こんな冴えない自分のどこが気に入っているのか疑問だが、どうやら本心から好いてくれているようだ。
「君が俺の伴侶に選ばれて良かった。
アークスと出会う為に今まで婚姻してなかったのだと思うよ。
父王にも、兄上にも感謝しなければ。
君と出会わせてくれて、同性同士の婚姻を勧めてくれたのだからね。」
自分はと言えば、この婚姻にまだ前向きになれないでいる。
だが、この殿下の熱にあてられ、ほだされているのは確かだった。
深い口付けにも忌避感が無くなってきてる。
同性同士の性行為は想像も出来ないが、殿下と暮らしていくのも良いかも知れないと思う。
王命で決まった婚姻関係だが、共に手を取り合って生きて行く未来が見えて来た。
「愛してるよ、アークス。」
そうささやいてくれる殿下の目を見つめる。
「幸せになりましょう、シャルム。」
初めて名を呼べば、目を丸くして驚いていた。
その夜の寝台での睦言は、とても語れない。
キラキラ王子が甘い笑顔を向けてくる。
こんな冴えない自分のどこが気に入っているのか疑問だが、どうやら本心から好いてくれているようだ。
「君が俺の伴侶に選ばれて良かった。
アークスと出会う為に今まで婚姻してなかったのだと思うよ。
父王にも、兄上にも感謝しなければ。
君と出会わせてくれて、同性同士の婚姻を勧めてくれたのだからね。」
自分はと言えば、この婚姻にまだ前向きになれないでいる。
だが、この殿下の熱にあてられ、ほだされているのは確かだった。
深い口付けにも忌避感が無くなってきてる。
同性同士の性行為は想像も出来ないが、殿下と暮らしていくのも良いかも知れないと思う。
王命で決まった婚姻関係だが、共に手を取り合って生きて行く未来が見えて来た。
「愛してるよ、アークス。」
そうささやいてくれる殿下の目を見つめる。
「幸せになりましょう、シャルム。」
初めて名を呼べば、目を丸くして驚いていた。
その夜の寝台での睦言は、とても語れない。
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