【完結】桜便り~十年越しの教師と生徒~

上条左腕

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第六十三話【癖になる】★

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 愛液でテラテラと光るさくらの二つの花弁をグッと開けば、まだ触れていないのに紅潮し立ち上がっている突起が俺を誘う。舌を出し、そこに顔を近付けようとしていると、息を荒くした彼女と目が合った。

「さくら……舐めるとこ見てて」

 俺の言葉に、さくらは赤い顔を更に赤くさせた。
 俺は彼女の目をじっと見つめながら、彼女の濡れた秘部を下から上へ舐め上げる。舌や指で慣らさなくとも十分に湿っているが、俺はそこに触れたい。舐めたい。愛でたいのだ。自分のものでよがる彼女を見るのは最高に独占欲や支配欲を刺激されるが、指や舌でよがるところもたまらない。

「ンぁ……んんっ……」

 力を入れ硬くした舌でパンパンになった突起を突く。どんどん溢れて来る愛液は、まるで蜂蜜のように甘く感じる。

「……気持ち良いか?」
「あ、だめっ……そこで喋らないで……っ」

 秘部に唇を当てながら彼女に問えば、彼女は恥ずかしそうに手で顔を覆う。しかし、腰は浮いている。さっき散々攻められた俺は、少し意地悪をしてやろうと彼女の突起にフッと息を吹きかけた。

「ひゃっ……!」

 風を感じるだけで感じてしまう程、敏感になってしまっているのか。さくらは腰をくねらせる。そして、俺は顔を覆っている彼女の手を退けた。

「ちゃんと見てなきゃ駄目だろ……?」
「――っ……!」

 その両手を彼女の頭の上で交差させる。俺はネクタイを解くと、それで彼女の両腕を拘束した。

「……先生」
「あー……たまんない……」

 手を拘束され、胸と秘部を丸出しにされた無防備な彼女を見ていると、俺の中の征服欲が満たされて行く。まるで身動きの取れない彼女を無理矢理犯しているかのような背徳感と罪悪感も相まって、二人の興奮は最高潮になっていた。
 俺はまた彼女の秘部を舐め始める。

「あ、あっ……せんせ……もう挿れて欲しい、ですっ……」
「……じゃあ、もっと良く見て……今、さくらは誰に何をされているか言ってみて?」

 物欲しそうなさくら。俺もさっき射精寸前だった為、正直はちきれそうなのだが……ここは耐えてまた少し意地悪をしてみる。さくらに質問を投げかけながらも、俺の舌は止まらない。彼女の突起を上下左右にベロベロと舐る。

「……な、舐められてる……あぁっ……!」
「誰に?」
「先生……っ、に……ふっあ……」
「……どこを?」
「や、恥ずか……しいっ……」
「駄目……ちゃんと言って?俺が、さくらのどこを舐めてるのか」

 恥ずかしいと言いつつも、ビクビクと反応し、愛液はどんどん増して行く。なかなか答えないさくらに、俺は彼女の膣に舌を挿入した。

「あ、あ、あっっ……!」
「……言わないと、ここに俺の挿れられない」
「……っ、意地悪」

 さくらは目を潤ませ、フーフーと荒い呼吸を繰り返す。そして、遂に痺れを切らしたのか、だらしなく開いた口を動かした。

「先生が……私の、おっ……おまん、こ……舐めて……る……っ!」
「……っ、いやらしい……」

 俺の舌をキューッと締め付けながら卑猥な言葉を吐くさくらに、俺の鼓動はどんどん早くなる。さくらの秘部から唇を離すと、急いで避妊具を付け、限界までパンパンに腫れ上がった己自身を彼女の秘部に宛がった。

「頑張ったご褒美……あげないとな……」
「うっ、あぁ……!」

 ずくんと奥まで一気に突けば、彼女の身体はビクビクと痙攣する。待望のものを咥え込み、彼女はキュウキュウと俺を締め付け悦んでいるように見える。腰を打ち付ければ、ぐちゅぐちゅと鳴る結合部。白く泡立ち、糸引く様がたまらなくいやらしい。

「せんせ、せんせぇ……!」
「さくら……っ、気持ち良い?」
「気持ち……いいですっ……先生の、おちんちん……気持ち良い……っ!」
「――……!あー……もう……っ!」

 どうやら、タガが外れてしまったらしい。さくらは直接的な表現をし出した。あぁ、それを俺が言わせているのだと思うと……最高に興奮する。彼女の言葉を聞き、俺のものは彼女の膣の中で嵩を増す。

「あ、あ……あ……ッ、先生……私、もう……イッ……く……!」

 大きく反応し、弓形になる彼女の身体を強く抱き締めながら、俺は腰を振り続けた。

「ひっ……!あぁっ!んー……っ!だ、めぇ……!」

 膣内がうねり、ビクビクと痙攣している。気持ち良い。涎を垂らし、半開きになっている彼女の口に舌を捻じ込むと、そのうねりは一層強くなり、痙攣は小刻みになる。
 俺ももう耐えられないかもしれない。

「ッは……ぁ、さくら……出るっ……出る……!」
「ふっんんッ……あぁっ、んぁ……あー……っ!」

 下半身が大きく波打ち、俺とさくらは同時に果てた。どちらのものもビクビクと痙攣していて、それが互いの身体に伝わっている。彼女の両腕を拘束していたネクタイを解くと、彼女は俺の背中に手を回す。

「……どうしよう」
「ん……?どうした……?」

 俺の目を見て、肩で息をしながら彼女は言った。

「……癖に、なりそう……です」

 頬を紅潮させ、そう言うさくらに俺は唾を飲み込んだ。そして、再び下半身に熱が集まって行くのを感じた。
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