交番勤務三年目、二十五歳の警察官、上杉凌。彼が赴任して来るずっと以前から交番前に店を構えている「喫茶ともしび」。その店主、武田燈子とは挨拶を交わす程度の仲だった。
平和な町には大した事件も起こらない。そんな中で芽生えた小さな恋のお話。
コーヒーが苦手なお巡りさんと、コーヒー好きな喫茶店店主の年の差恋愛。
※R18作品です。苦手な方は別の作品でお会いしましょう。
※性描写がある作品にはタイトルに★印が付きます。
※この作品はフィクションです。実際の人物、出来事、町名、店名とは一切関係ございません。
文字数 94,415
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.09.09