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【本編】
繋がり[※R18]
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コウヤが私の下半身へと手を伸ばし、スカートの上から私の中心を探るように撫でる。
そして、すぐに敏感な場所を探り当てると、指先で優しく擦り始めた。
「ファムのここ……気持ちよくしてあげたい。
……ねぇ、直接触ってもいい?」
じんわりと広がる甘い刺激がじれったくて、私がこくこくと頷くと、
コウヤは、嬉しそうな顔で微笑み、私の腰からスカートを剥ぎ取った。
そのまますぐ下着まで脱がされて、私の恥ずかしい場所がコウヤの目の前で露わになる。
「恥ずかしいから……電気、消して……」
私が電気のリモコンに手を伸ばそうとすると、コウヤが私の腕を掴んで止めた。
「……ダメ。
ファムの大事なところ、俺によく見せて。
ファムの身体は、隅々まで全部見たいし、知りたいんだ。
やっと俺だけのものにできるって……繋がるところをよく見たい」
その言葉を聞いて、私の身体がかっと熱くなる。
恥ずかしいけれど、コウヤが私を求めてくれるのが伝わってきて、胸がぎゅっと締め付けられる。
これまで散々焦らされてきて、今日ようやくコウヤと繋がることが出来るんだと思うと嬉しかった。
「ファムのここ……触ってないのに、もう濡れてる。
綺麗だ……ファムも喜んでくれてるんだね……嬉しいよ」
「やだ、そんな恥ずかしいこと言わないで……っ」
私の抵抗も空しく、コウヤが私の両足を割って、中心部分に顔を埋めた。
ぬるりと生暖かい感触がして、コウヤが舌で私を愛撫するのが分かった。
「んあっ……はぁん……」
コウヤの舌が、私の隠れていた花の芽を見つけて、転がすように舐める。
その度に、びくりと足が痙攣を起こしたように動くのを止められず、羞恥で頭がどうにかなりそうだ。
「やだ……恥ずかしい……」
私が足を閉じようとすると、コウヤがをそれを許さないと言うように、
私の太ももを抑えて更にそこを広げる。
「ファム……可愛い。
ぷっくり膨らんで、美味しそうだ……。
もっといっぱい舐めてあげる」
その言葉のとおりに、コウヤは、私の気がおかしくなるまで舐め続けた。
時折、花の芽を音を立てて吸い上げる。
私は、何度も快楽の波に乗っては、身体を痙攣させた。
「コウヤ……わたし……もう…………」
吐息交じりに懇願すると、コウヤが私の中心から顔を上げた。
黄緑色の瞳が私を切なげに見つめる。
「俺……もう我慢できない。
ファムが欲しい。ファム……愛してる」
「コウヤ……嬉しい。私も愛してる」
私たちは、誓いの口付けをするように顔を寄せた。
コウヤの固くなった先端が私の入口に触れる。
くちゃっと卑猥な音を立てて、コウヤが私の中へと入ってくる。
コウヤの愛撫によって充分に濡らされた入口は、難なくコウヤを飲み込んだ。
「あっ……コウヤ……」
「ファム……ああ……ファムの中、あったかい……溶けちゃいそうだ」
コウヤは、私に口付けをしながら腰を進めていった。
あんなに大きなものが全部入りきるのだろうか、と不安に思ったが、
迷うことなく奥まで辿り着くと、コウヤが吐息を漏らした。
「ファムの中……きつくて……気持ちいい……」
私の中で、大きなコウヤが存在感を主張しているのが判る。
コウヤは、私が感覚に慣れるまで、しばらくそのままの体勢で動かずにいてくれた。
「ファム……動いても大丈夫……かな?」
少し辛そうな声でコウヤが言った。
熱を孕んだ瞳で、懇願するように私を見つめる。
「大丈夫……もう、動いていいよ……」
それを合図に、コウヤが腰を引いたかと思うと、一気に奥まで貫いた。
「あっ……!」
突然の刺激に、私の視界に星が飛び散る。
コウヤは、もう我慢できないとでも言うように、何度も私に腰を打ち付けた。
私の中でコウヤが出たり入ったりを繰り返す。
快感の波が再び私を襲う。
「ああ……ファム……ファム……俺のファム。
ずっとこうしたかった……ファムと繋がってるの……見える?」
コウヤがわざと接合部が見えやすいように私の腰を上げて見せる。
電気を消させてくれなかった所為で、私の中からコウヤが出たり、中へ入っていくのがよく見えた。
「やだ……恥ずかしいっ……見せないで……」
私が顔を背けると、コウヤはわざと音を立てて腰を振った。
ぐちゃぐちゃと卑猥な音が聞こえて、余計に羞恥を煽る。
「んっ……今、中がきゅって締まった……可愛い。
俺のファム……いっぱい、いっぱい愛し合おう」
コウヤは、何度も何度も私に腰を打ち付けた。
巨大な怪物が私の中を掻き乱し、己の形をそこに刻み込もうとするかのように激しく蠢く。
私の身体は熱く、内側から火が燃えるようだ。
何度も快感の渦に巻き込まれ、瞼の裏が明滅を繰り返す。
「コウヤ……もう……私…………」
更なる高みへ上り詰めそうになり、私は、懇願するように喘いだ。
すると、コウヤも切なげに熱い吐息を漏らす。
「ファム……俺も……一緒にイこう……!」
最後に激しい波が打ち付けられて、私たちは同じタイミングで達した。
全身が燃えるように熱く、歓喜の叫び声を聞いた気がした。
そして、すぐに敏感な場所を探り当てると、指先で優しく擦り始めた。
「ファムのここ……気持ちよくしてあげたい。
……ねぇ、直接触ってもいい?」
じんわりと広がる甘い刺激がじれったくて、私がこくこくと頷くと、
コウヤは、嬉しそうな顔で微笑み、私の腰からスカートを剥ぎ取った。
そのまますぐ下着まで脱がされて、私の恥ずかしい場所がコウヤの目の前で露わになる。
「恥ずかしいから……電気、消して……」
私が電気のリモコンに手を伸ばそうとすると、コウヤが私の腕を掴んで止めた。
「……ダメ。
ファムの大事なところ、俺によく見せて。
ファムの身体は、隅々まで全部見たいし、知りたいんだ。
やっと俺だけのものにできるって……繋がるところをよく見たい」
その言葉を聞いて、私の身体がかっと熱くなる。
恥ずかしいけれど、コウヤが私を求めてくれるのが伝わってきて、胸がぎゅっと締め付けられる。
これまで散々焦らされてきて、今日ようやくコウヤと繋がることが出来るんだと思うと嬉しかった。
「ファムのここ……触ってないのに、もう濡れてる。
綺麗だ……ファムも喜んでくれてるんだね……嬉しいよ」
「やだ、そんな恥ずかしいこと言わないで……っ」
私の抵抗も空しく、コウヤが私の両足を割って、中心部分に顔を埋めた。
ぬるりと生暖かい感触がして、コウヤが舌で私を愛撫するのが分かった。
「んあっ……はぁん……」
コウヤの舌が、私の隠れていた花の芽を見つけて、転がすように舐める。
その度に、びくりと足が痙攣を起こしたように動くのを止められず、羞恥で頭がどうにかなりそうだ。
「やだ……恥ずかしい……」
私が足を閉じようとすると、コウヤがをそれを許さないと言うように、
私の太ももを抑えて更にそこを広げる。
「ファム……可愛い。
ぷっくり膨らんで、美味しそうだ……。
もっといっぱい舐めてあげる」
その言葉のとおりに、コウヤは、私の気がおかしくなるまで舐め続けた。
時折、花の芽を音を立てて吸い上げる。
私は、何度も快楽の波に乗っては、身体を痙攣させた。
「コウヤ……わたし……もう…………」
吐息交じりに懇願すると、コウヤが私の中心から顔を上げた。
黄緑色の瞳が私を切なげに見つめる。
「俺……もう我慢できない。
ファムが欲しい。ファム……愛してる」
「コウヤ……嬉しい。私も愛してる」
私たちは、誓いの口付けをするように顔を寄せた。
コウヤの固くなった先端が私の入口に触れる。
くちゃっと卑猥な音を立てて、コウヤが私の中へと入ってくる。
コウヤの愛撫によって充分に濡らされた入口は、難なくコウヤを飲み込んだ。
「あっ……コウヤ……」
「ファム……ああ……ファムの中、あったかい……溶けちゃいそうだ」
コウヤは、私に口付けをしながら腰を進めていった。
あんなに大きなものが全部入りきるのだろうか、と不安に思ったが、
迷うことなく奥まで辿り着くと、コウヤが吐息を漏らした。
「ファムの中……きつくて……気持ちいい……」
私の中で、大きなコウヤが存在感を主張しているのが判る。
コウヤは、私が感覚に慣れるまで、しばらくそのままの体勢で動かずにいてくれた。
「ファム……動いても大丈夫……かな?」
少し辛そうな声でコウヤが言った。
熱を孕んだ瞳で、懇願するように私を見つめる。
「大丈夫……もう、動いていいよ……」
それを合図に、コウヤが腰を引いたかと思うと、一気に奥まで貫いた。
「あっ……!」
突然の刺激に、私の視界に星が飛び散る。
コウヤは、もう我慢できないとでも言うように、何度も私に腰を打ち付けた。
私の中でコウヤが出たり入ったりを繰り返す。
快感の波が再び私を襲う。
「ああ……ファム……ファム……俺のファム。
ずっとこうしたかった……ファムと繋がってるの……見える?」
コウヤがわざと接合部が見えやすいように私の腰を上げて見せる。
電気を消させてくれなかった所為で、私の中からコウヤが出たり、中へ入っていくのがよく見えた。
「やだ……恥ずかしいっ……見せないで……」
私が顔を背けると、コウヤはわざと音を立てて腰を振った。
ぐちゃぐちゃと卑猥な音が聞こえて、余計に羞恥を煽る。
「んっ……今、中がきゅって締まった……可愛い。
俺のファム……いっぱい、いっぱい愛し合おう」
コウヤは、何度も何度も私に腰を打ち付けた。
巨大な怪物が私の中を掻き乱し、己の形をそこに刻み込もうとするかのように激しく蠢く。
私の身体は熱く、内側から火が燃えるようだ。
何度も快感の渦に巻き込まれ、瞼の裏が明滅を繰り返す。
「コウヤ……もう……私…………」
更なる高みへ上り詰めそうになり、私は、懇願するように喘いだ。
すると、コウヤも切なげに熱い吐息を漏らす。
「ファム……俺も……一緒にイこう……!」
最後に激しい波が打ち付けられて、私たちは同じタイミングで達した。
全身が燃えるように熱く、歓喜の叫び声を聞いた気がした。
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