大好物の桃を育てていたら最強で最凶の人外達に求愛された

白藍たんぽっぽ

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第一章 日常から非日常への一歩

28話 ※絶倫強姦魔

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 何故か怒っている強姦魔。でも俺はこの時、何故怒っているのか分からなかった


「ひぃあっやめ、、、あんっ、ああ!」

「あいつにもこうやって、鳴かせてもらったのか?モモ」

「ああっ!あんっ、あう、うう、んあ!」

「喘いでないで答えろよ」

「~~~っ?、!?あ゛あ゛」


 答えろという癖に腰は止めてくれない。こんなんじゃ何を聞かれてるのかも、その問を答えることも、快楽でぐちゃぐちゃになってきた頭では難しかった


「モモ、奥まで挿入れるからな」

「あんっおく?、ん、奥はあかんっ、おくやだ、、、ああ、あぅんっ」

「うるせ、、、諦めて奥、挿入れさせろ」

「ん゛ん゛あ?!あ、ぐりぐり、んひっ、あかんのっ、あ、あっ、ちゅよ、い、、、あんっ、やだ手加減してぇ、な、、、はい、る、、、あんっああ!」


 こちゅこちゅと奥を何度も小突いて体重をさらにかけてくる。重い身体が肺に空気を取り込むのを遮っているっ苦しい、奥きもち
 モモと名前を呼ばれて耳を噛まれた時だった。俺はもちろんイってしまってその時にぐにゅりと奥のさらに奥、結腸を突き抜けられた。イって身体が敏感になっているところにそんなさらに奥に挿入れられて意識が飛ばないわけがなかった


「はぁ、モモ、モモっ」

「っん、、、ぁん、んん、あぅ、、、ん、んあ」

「あ゛?おい、意識飛ばしてんじゃねぇ」

「、、、っあ゛あ゛?!あ!あう、あ゛っ!?」

「起きとけよな、モモ」


 部屋にはバチュバチュと下半身からしてはいけない音が鳴り響き、俺の甘いとは言えない叫びが情事の激しさを伝えていた
 意識なんて何回も飛んでいるのにその度に快楽で引き戻される。それを何度も繰り返されて強姦魔は絶倫でなかなかイってくれなかった
 頭なんて何も考えられないほど霧がかって、快楽による涙はポロポロと止めどなく頬を伝って行った


「もうむりぃ、じぬ、しんじゃ、あ゛っしぬ゛ぅ、、、あ゛んっ」

「はぁ、死なねぇから、、、ほんとモモは可愛いなぁ」

「あ゛あ!とめ、て、、、おかじくなるっなってるからぁ、あ゛あ゛!」


 このままでは快楽で死んでしまうと思った僕は強姦魔に必死に訴えた。そんな必死の懇願も可愛いなんて言葉で片付けられる
 どれくらい繰り返したのかやっとイカレ絶倫強姦魔はイって、奥にビュルルッと音が聞こえてきそうなほど大量に熱い精液を吐き出された
 あ、やっと終われる、?


「あ゛、あ゛うっ、~~~っんあ゛」

「あ~、気持ちいい」

「ひあ゛?!あ、あ゛あ゛っきゅうに、抜かんといてぇ、、、んふっああ!」

「ふはっ、なんだ?抜いただけでイったのか、さすがだな」


 その言葉は理解することもなく音として溶けて何度もイかされて疲れた俺は指の一つも動かせなかった
 のど、かわいた

 強姦魔は俺を抱き起こし胡座をかいた足の上に俺を乗せた。横抱きにされて心を読んだみたいに水差しで水をくれる
 ゴクッゴクッとたくさん飲んで満足すると強姦魔はどこから取ったのか自分の分はコップで飲み始めた
 それをぼーっと眺めていると飲み終わったコップは触手に運ばれていく。その後を目線で追いかけると強姦魔と目が合った
 なんか、じっとこっち見てくるなぁ

 

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