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第十三話 「レディのたしなみ」~女王の口唇奉仕~
しおりを挟む忘れかけていた肉の悦び・・・それを思い出させてくれたパリエル王子の指先。
リュディアは、娘の婚約者の細い指で膣壁を激しく擦られ、衆人環視の中、盛大な失禁アクメを披露してしまった・・・。
一度火が付いてしまった36歳の熟れた肉体の疼きを鎮めるのは容易ではない。
魔法による拘束を解かれ、自らが造り出した黄金の湖にヘタヘタと座り込んでしまったリュディアの顔はピンク色に染まり、激しい性的興奮がまだ収まっていないことを告げている。
小水に濡れた白い巨大な尻が、まだ物足りないとでも言うようにクイクイと前後に動いてしまう。
・・・硬いペ〇スの一突きを求めるメスの交尾の動きだ。
リュディアは絶頂の涙に濡れた瞳を閉じて、こっそりと白い指先をヌロヌロと淫液を吐き出し続ける自らの秘肉へと伸ばす・・・。
・・・ああっ・・・まだ足りないっ・・・指じゃなくてっ、硬くて反り返った逞しいチ〇ポが欲しいっ!・・・い、いやっ、私ったら何を考えているのっ?いつからこんなはしたない女になったのっ?・・・ダメッ、そんなコト考えちゃダメっ!
ソロソロと秘唇に這い寄る自分の指を、リュディアは強い意志で止めようとする・・・。
しかし、彼女の火が付いてしまった淫らな穴は、自分の指の刺激でさえ求めてしまうのだった。
・・・・ああ・・・こんなっ、はしたない事っ!・・・で、でも仕方ないのっ・・・女だからっ・・・仕方ないのっ!欲しいのっ・・・刺激が欲しいのっ!
チュクッ・・・・リュディアの右手の人差し指が、寂しくて泣き出している熟れた女陰へと沈む。
「まあっ!・・・リュディア様ったらぁ♥・・・こんな大勢の前でオナニーなんかしちゃってぇ!」
ハッ・・・と慌てて手を引っ込めるリュディア。
彼女の指遊びは、しっかりとロミアに見られていたのだ・・・。
「一国の女王様ともあろうお方が、こんな大勢の前でオナニーを初めてしまうなんてぇ♥」
「ちっ・・・違うのっ・・今のは違うのっ・・・ううっ」
ロミアの嘲笑に、リュディアは真っ赤になって唇をギュッ・・・と噛みしめる。
「でも、自分のマ〇コ慰めるより先にするコトがあるんじゃありませんことっ?リュディア様ぁ・・・レディのたしなみですわよっ♥」
「・・・た、たしなみって・・・」
リュディアは、ロミアの謎かけのような言葉の意味がよく分からなかった。
「もうっ、世話が焼けますねぇリュディア様・・・ほらっ、目の前の王子様をご覧になって!パリエル王子ったら、貴方に小便かけられてピュ~っ!ってお漏らししちゃったのですよぉ♥手も触れずにお射精しちゃいましたの♥・・・殿方が射精したらレディはどうされるのですかぁ・・・リュディア様?」
「えっ?・・・ええっ・・・そ、そんなっ!」
「もうっ、リュディア様ったら小娘でもあるまいし・・・殿方の射精チ〇ポをお口で清めて差し上げるのがレディのたしなみなのですよっ♥」
「・・・・そ、そんなっ!・・・出来ませんっ、私っ・・・」
「だめっ!お母様っ・・・そんなことっ!ダメぇっ!」
婚約者のペ〇スを母親が舐め清める・・・それは今夜婚約の儀を迎えた姫にとって、この上ない屈辱であった。
「お母様っ・・・そんなことイケナイっ!お願いっ、ヤメテっ!」
「あらあらっ、姫様にはまだまだ躾が足りないようですわねっ・・・ちゃんとお母様のすることを見て、レディのたしなみをお勉強してくださいなっ、ねっ?アレッタ姫様っ♥」
「・・・おっ、お願いッ、ロミアっ!そ、それだけは許してっ・・・それだけはっ・・・」
リュデイァも必死で許しを乞う。
「もうっ、世話が焼ける親子ですことっ・・・」
ロミアが再びリュディアを人体誘導の魔法で拘束する。
これで、リュディアの動きはロミアの思うがままになってしまうのだ・・・。
「・・・ああっ・・・ゆ、許してぇ・・・」
リュディアの意志とは関係なく、彼女の身体は、全裸で椅子に拘束されたまま射精を終えたペ〇スを晒されて羞恥に悶えているパリエル王子の腰へとしなだれかかる。
・・・そして、射精の余韻も収まり、タラン・・・頭を下げ始めた王子の可愛い皮被りペ〇スに近づく。
「ああっ・・・いやぁっ!・・・いやぁ、ロミアっ、お願いいいっ!」
リュディアの必死の抵抗も空しく、彼女のルージュを引いたプックリとした唇が、チュプッ・・・と王子のペ〇スを口に含む。
「ああんっ♥・・・女王様あっ・・・くっ、くすぐったいっ・・・」
芯を失いかけたペ〇スの、敏感になっている僅かに顔を出した亀頭への刺激と、強烈なくすぐったさに、腰をよじって逃げようとするパリエル王子。
しかし、ロミアの魔法でコントロールされたリュディアの舌先は、執拗に少年のペ〇スを追い回す。
チュプッ・・・チュプッ・・・クチュ・・クチュッ・・・
「んひいいいっ~、やめへぇ・・やめへぇ・・・」
強制的に、娘の目の前で、その婚約者のペ〇スを綺麗にお掃除させられるリュディアは、声にならない声でロミアに哀願する。
「そうっ、上手よっ、リュディア様ぁ♥・・・やっぱり殿方のチ〇ポの扱いは熟練されているようですねぇ・・・ほらっ、アレッタ姫様ぁ、お掃除フェラはああいう風にするのですよっ♥」
「ああっ・・・お母様ぁ・・・」
婚約者のペ〇スと口でセッ〇スを始めてしまった母親・・・。
ロミアの魔法の見えない手で、頭を押さえつけられたように、パリエル王子の股間に跪いてリズミカルに頭を振り出すリュディア。
プチュプチュと淫猥な水音を響かせながら、生白いパリエル王子の若茎が、女王の真っ赤な唇と戯れ始める・・・・。
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