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【おまけ】「脳味噌キ〇タマ劇場」
しおりを挟むアレッタ姫(以下「ア」)「・・・そういや、伝説のエメラルドソードにはこう書いてあったのよねっ?」
「古の深緑の剣と、新しき剣、二つの聖なる剣が魔女を滅ぼす」
胡瓜「はいそうです」(眼鏡クイッ)
ア「・・・で、新しき剣って・・・男のコのアレの事だったんでしょ?(軽蔑)」
胡瓜「・・・そ、そうです・・・そのとおりです」
ア「・・・ふ~ん(冷視線)・・・魔女は処女喪失すると魔力が使えなくなるから倒せる・・そういうことよね?(半ギレ)」
胡瓜「・・・そ、そうでございます・・・な、なにか?」
ア「・・・三流エロ小説みたいな超超超超安易な設定よねっ!!(全ギレ)」
胡瓜「・・・・さ、三流エロ小説・・・ですから(汗)」
ア「あっ、そっ!・・・で、伝説の聖剣のクセに「チ〇ポを使え!」なんて、クッソいやらし~ことが書いてあったっていうことは・・・」
胡瓜「・・・そ、そんな下品な言葉遣いは姫様としてちょっと・・・」
ア「なに言ってんのよっ!!作中では散々チ〇ポとかマ〇コとか言わせていたクセにっ!」
胡瓜「スンマセン・・・スンマセン・・・反省してます・・・」
ア「・・・まあ、それはいいとして・・・チ〇ポを使えって書いてあったって事は・・・」
胡瓜「・・・・だからその言葉づかい・・・(ちょっとソソるけどっ♥)」
ア「・・・・この国の魔法使いって・・・・女しかいないのかなぁ?(憤怒)」
胡瓜「・・えっ?・・・な、なんですかぁ?」
ア「・・・・男の魔法使いっていないのっ?魔法使いって全員女なのっ?だって、倒すにはチ〇ポで処女膜ブチ破れ!って書いてあるんでしょ?それとも男の魔法使いもチ〇ポで倒せるのっ?ケ〇穴にでもブっ刺すのっ?チ〇ポチャンバラでもするのっ?」
胡瓜「・・・あ゛・・・あ゛・・・」
ア「・・・・そこんとこ詳しく聞かせてもらいましょうかねっ・・・王宮の地下の拷問室で・・・」
胡瓜「えっ・・・えっと・・・そうっ、この国には・・・お、男の魔法使いは・・・い、いないのれす・・・」
ア「・・・なんでよっ?おかしいじゃない!(怒声)」
胡瓜「・・・・お、男は30までDTを守って初めて「魔法使い」になれるのれ~す・・・〇ちゃんねるにもそう書いてありましたれ~す・・・」
ア「・・・・はぁ?」
胡瓜「・・・で、そんでもって、30歳で初めて魔法が使えるようになったと思ったら、「祝!・新人魔法使い歓迎オフ」で風俗に連れて行ってもらってDT喪失してすぐに魔法が使えなくなるのれ~す・・・・ホ、ホント・・・れ~す」
ア「・・・・ふ~んっ(冷笑)・・・クッソしょ~もないエロ小説ばかり書いているだけあって、ウ〇コみたいな設定ねっ・・・アンタの頭の中、脳味噌じゃなくて、カマキリのキン〇マでも詰まってるんじゃないのっ?」
胡瓜「・・・・お、男の魔法使いは・・・エロくないので、き、嫌いなの・・・れ~す・・・あ、あと・・・」
ア「あと・・・何よっ?言いなさいよっ、エロ胡瓜っ!」
胡瓜「・・・・カマキリにキン〇マはないのれ~す、素人がよくやる考証誤りれ~す!」
ア「・・・・いったん死んどけっ!」グサッ(エメラルドソード)
胡瓜「グアアアアアアアアッ」
謎の声「・・・だいじょうぶでございますかっ?勇者様っ・・・」
胡瓜「・・・えっ?こ・・ここは一体・・・俺はどうしてこんな所にっ・・・」
謎の声「ここはランデール王国・・・あなたは異世界から転生されてきたのです・・・」
胡瓜「・・・えっ、俺がっ?・・・転生っ?・・・・トラックに轢かれる以外でも転生って出来るのっ?って事は老衰でもオッケー?」
・・・・胡瓜の新たなる冒険が今始まる!・・・・
(ご愛読ありがとうございました、胡瓜先生の次回作にご期待ください:編集部)
胡瓜「・・・・また打ち切りかよ・・・・トホホ」
これにて本当の本当に終わり♥
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