正義のテンペスト

序章

覚醒者の設定説明

脳の活用可能量は未覚醒の場合5%である。覚醒者は6%以上活用できる人間である。
覚醒した人の能力は個人差がある。未覚醒の人間にも得意、不得意があるのと同じである。成長の拡張だと思えば良い
主にこんな成長がある

・五感の感度、精度が上昇　尺度の個人差あり
・運動神経の上昇　尺度の個人差あり
・内臓機能の上昇　尺度の個人差あり
・思考速度の上昇　尺度の個人差あり

これらの影響で普通では説明できないことも可能になる。
なかには特異な能力を手にする覚醒者もいる

覚醒者と未覚醒者に大きな差が出るのは10%以上と言われている。

人間にはレベルが設けられている。
未覚醒・・・１
覚醒率６～１０・・・２
覚醒率１１～３０・・・３
覚醒率３０～５０・・・４
それ以上・・・５

しかし覚醒率は特異な人間か政府の開発した機械でわからない為推定で判断される。

なお覚醒してしまえば修練で30%まで拡張可能でそれ以上覚醒させるには大きな試練を乗り越える必要がある。

一定数の覚醒率を超えて使用可能になる能力もかなり多く存在しているようだ。
まだまだ謎が多い