97 / 196
第6章 君の隣に、僕がいる
Part8 古い自分との断絶(意味深) 後編その1 (駿,日Side)
しおりを挟む
(注意・この回には流血、外科手術などの表現が含まれます。苦手な方は次回へとスキップしてください。また、筆者は専門的な知識を持ち得ていないので、あくまでも想像と参考による執筆となります。そのため、表現が誤っている場合がございますため、あらかじめご了承ください。)
あれからしばらく経って、駿太は手術台の上に仰向けで寝ていた。
駿太「ひーぐんっ,,,」
日向「大丈夫だよ。すぐ終わる」
青いシートが体にかけられ、穴が空いた部分がちょうど陰茎の部分に当てはまる。
まだ幼い皮被りの性器を穴から出すと、シートをかける。
研究員X「準備大丈夫?もう始めちゃうけど」
駿太「ひーくん手握って…」
日向「いいよ~」
駿太右手と日向の左手ががっちり結ばれると、いよいよ手術が開始する。
手術用の大きなライトに光が灯り、ちょうど駿太の性器に光が当たるように調整する。
研究員Xと周りの助手たちは皆青い手術着をきており、忙しそうに準備を進めていた。
研究員X「ではこれから、駿太くんの真性包茎治療を始めます。まずデザインから始めます。」
そう言うと、研究員Xはマーカーのようなもので駿太の陰茎に線を描き始めた。
ちなみいいうと、手術中は性器が勃起することはありえない。
その理由として、勃起は常に副交感神経状態下になるだが、
手術の時は緊張による交感神経が優位となりため、副交感神経が働かず、勃起をすることがないと言えるのである。
以上説明終わり
研究員X「よしっ。まあこんなもんかな。じゃあ駿太くん今から麻酔入れるから、ちょっとちくっとするよ~!」
駿太「はいぃっ…」
研究員Xが助手から麻酔の入った注射器を渡されると、性器をつまみ、その針を包皮の中へと刺した。
駿太「っ…ビクッ、、、」
駿太が手を握る力が強くなる。
日向「大丈夫だよ。」
駿太「ううっ…」
数回か針で包皮内に麻酔をかける液体を注入すると、駿太の性器は大きくぷっくりと膨らんだ。
研究員X「では麻酔注入が終わりましたので、麻酔効かせるために1分ほど放置します。」
大きく膨らんだ性器をしばらく放置すると、研究員Xが再び助手たちに声をかける。
研究員X「ではこれから余分な包皮の切除に移ります。その後、縫合を行いますので準備の方よろしくお願いいたします。じゃあメス、」
助手が研究員Xにメスを渡すと、研究員xはマーカーで書いた部分にメスを入れた。
プスっ、じゅわぁ…
メスをいれた皮膚は簡単に両断され、そこから赤い血が流れ出る。
駿太「もしかして今切られてる???」
日向「あー…多分」
駿太「かすかに感じるんだよね…なんか切られてるみたいな…」
日向「そうなんだ…なんかすごい血出てるけど…w」
駿太「最初の注射以外はあんまり痛くないかな…」
研究員Xは包皮の切除を進めていく。やがて陰茎一周分終わると、切除した包皮を性器から外した。
研究員X「では、止血のあと、包皮の縫合を行います。」
止血が終わると、研究員Xは助手から渡された縫合糸で縫合を始めた。
2つの皮に糸を潜らせ、結んでいく。
そして5分後。
研究員X「はい終わり。包帯巻いたら駿太くんおろしてね~」
そう言うと研究員Xは手術室から出ていった。
駿太「終わった…?」
日向「終わったよ。包帯巻いたら終わりだってさ」
駿太「僕頑張った?」
日向「頑張った頑張った。」
駿太「ひーくぅんっっ!!」
日向「こらこら。あとで部屋に帰ったらな。」
駿太「ふえっ…はーい。」
助手たちが包帯を巻き終えると、駿太の体にかかっていた青いシートが外された。
駿太「うわぁ…なんかすごい先っぽ出てるし膨らんでる…」
包皮の中にはまだ麻酔の液体が残っているので、下部分はまだ膨張している。
研究員W「おっ、終わったかな。すげ~。見事に先っぽ出てるじゃん」
日向「なんか…自分も初めて見ますね…」
研究員W「とりあえず今日はこんな感じかな。あと数時間で麻酔切れるかと思うけど、そのあとはちょっと痛んだり血が出たりするかもだけど、多少は問題ないから安心してね。とりあえず今日と明日は絶対に安静ね。そっちの方が治りも早いからさ。で、明日包帯を外して、明後日に抜糸って言って、糸を抜くからあと2回きてもらいます。その時にもう一回検査したら、もう全部終わりかな。注意点としては、まずお風呂なんだけど、今日はお風呂には入れないです。明日包帯を外したら、シャワーだけはOK。で、明後日からは温泉に使っても大丈夫!オナニーとかも明後日からね。そんな感じかな。なんか質問は?」
駿太「はい」
研究員W「駿太くん1」
駿太「じゃあこの3日間は精液取らないってことですか?」
研究員W「駿太くんはしょうがないから、部屋でゆっくりしてってもらって。」
駿太「あっ了解です」
研究員W「こんなもんかな。駿太くんも頑張ったね~。じゃ二人とも気をつけてね~!」
二人「ありがとうございました~」
そう言うと二人は研究室を後にした。
続く
=天の声=
まさかYoutubeで包茎手術を見て勉強するとは思いませんでした。
駿太くんがついにズルムケに...
研究員Xってどうやってここまできたんでしょうかねぇ...。
あと2回ぐらいで手術回を終わらせて次の回に進みまする
ではでは
あれからしばらく経って、駿太は手術台の上に仰向けで寝ていた。
駿太「ひーぐんっ,,,」
日向「大丈夫だよ。すぐ終わる」
青いシートが体にかけられ、穴が空いた部分がちょうど陰茎の部分に当てはまる。
まだ幼い皮被りの性器を穴から出すと、シートをかける。
研究員X「準備大丈夫?もう始めちゃうけど」
駿太「ひーくん手握って…」
日向「いいよ~」
駿太右手と日向の左手ががっちり結ばれると、いよいよ手術が開始する。
手術用の大きなライトに光が灯り、ちょうど駿太の性器に光が当たるように調整する。
研究員Xと周りの助手たちは皆青い手術着をきており、忙しそうに準備を進めていた。
研究員X「ではこれから、駿太くんの真性包茎治療を始めます。まずデザインから始めます。」
そう言うと、研究員Xはマーカーのようなもので駿太の陰茎に線を描き始めた。
ちなみいいうと、手術中は性器が勃起することはありえない。
その理由として、勃起は常に副交感神経状態下になるだが、
手術の時は緊張による交感神経が優位となりため、副交感神経が働かず、勃起をすることがないと言えるのである。
以上説明終わり
研究員X「よしっ。まあこんなもんかな。じゃあ駿太くん今から麻酔入れるから、ちょっとちくっとするよ~!」
駿太「はいぃっ…」
研究員Xが助手から麻酔の入った注射器を渡されると、性器をつまみ、その針を包皮の中へと刺した。
駿太「っ…ビクッ、、、」
駿太が手を握る力が強くなる。
日向「大丈夫だよ。」
駿太「ううっ…」
数回か針で包皮内に麻酔をかける液体を注入すると、駿太の性器は大きくぷっくりと膨らんだ。
研究員X「では麻酔注入が終わりましたので、麻酔効かせるために1分ほど放置します。」
大きく膨らんだ性器をしばらく放置すると、研究員Xが再び助手たちに声をかける。
研究員X「ではこれから余分な包皮の切除に移ります。その後、縫合を行いますので準備の方よろしくお願いいたします。じゃあメス、」
助手が研究員Xにメスを渡すと、研究員xはマーカーで書いた部分にメスを入れた。
プスっ、じゅわぁ…
メスをいれた皮膚は簡単に両断され、そこから赤い血が流れ出る。
駿太「もしかして今切られてる???」
日向「あー…多分」
駿太「かすかに感じるんだよね…なんか切られてるみたいな…」
日向「そうなんだ…なんかすごい血出てるけど…w」
駿太「最初の注射以外はあんまり痛くないかな…」
研究員Xは包皮の切除を進めていく。やがて陰茎一周分終わると、切除した包皮を性器から外した。
研究員X「では、止血のあと、包皮の縫合を行います。」
止血が終わると、研究員Xは助手から渡された縫合糸で縫合を始めた。
2つの皮に糸を潜らせ、結んでいく。
そして5分後。
研究員X「はい終わり。包帯巻いたら駿太くんおろしてね~」
そう言うと研究員Xは手術室から出ていった。
駿太「終わった…?」
日向「終わったよ。包帯巻いたら終わりだってさ」
駿太「僕頑張った?」
日向「頑張った頑張った。」
駿太「ひーくぅんっっ!!」
日向「こらこら。あとで部屋に帰ったらな。」
駿太「ふえっ…はーい。」
助手たちが包帯を巻き終えると、駿太の体にかかっていた青いシートが外された。
駿太「うわぁ…なんかすごい先っぽ出てるし膨らんでる…」
包皮の中にはまだ麻酔の液体が残っているので、下部分はまだ膨張している。
研究員W「おっ、終わったかな。すげ~。見事に先っぽ出てるじゃん」
日向「なんか…自分も初めて見ますね…」
研究員W「とりあえず今日はこんな感じかな。あと数時間で麻酔切れるかと思うけど、そのあとはちょっと痛んだり血が出たりするかもだけど、多少は問題ないから安心してね。とりあえず今日と明日は絶対に安静ね。そっちの方が治りも早いからさ。で、明日包帯を外して、明後日に抜糸って言って、糸を抜くからあと2回きてもらいます。その時にもう一回検査したら、もう全部終わりかな。注意点としては、まずお風呂なんだけど、今日はお風呂には入れないです。明日包帯を外したら、シャワーだけはOK。で、明後日からは温泉に使っても大丈夫!オナニーとかも明後日からね。そんな感じかな。なんか質問は?」
駿太「はい」
研究員W「駿太くん1」
駿太「じゃあこの3日間は精液取らないってことですか?」
研究員W「駿太くんはしょうがないから、部屋でゆっくりしてってもらって。」
駿太「あっ了解です」
研究員W「こんなもんかな。駿太くんも頑張ったね~。じゃ二人とも気をつけてね~!」
二人「ありがとうございました~」
そう言うと二人は研究室を後にした。
続く
=天の声=
まさかYoutubeで包茎手術を見て勉強するとは思いませんでした。
駿太くんがついにズルムケに...
研究員Xってどうやってここまできたんでしょうかねぇ...。
あと2回ぐらいで手術回を終わらせて次の回に進みまする
ではでは
0
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる