【R18】淫魔召喚花嫁調教

蒼い月

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敗北宣言

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 絶え間ない連続絶頂に目の前が真っ白になる頃、ようやくその責め苦は止み、唇も解放される。リースはぐったりと弛緩した体をびくびくと震わせ、涙をこぼした。

「きっ、きしゃっ、まっ♡ よくも……」
「うんうん、上手にイけたね♡ このまま体からお嫁さんになっていこうねえ♡」
「あっ、何を……あっ♡ やっ♡ ああっ♡♡♡」

 涙ながらにその所業を呪おうとしたリースだったが、いやらしい笑みを浮かべた男に再び乳首をつまみ上げられ、甘ったるい声を上げてしまう。引き延ばされた乳首に、手際よく覚えのある淫具を取り付けられ、有無を言わさず起動された。

「んぉ゛っ♡ おぁっ♡♡♡ あひんっ♡♡!」

 薬によって過敏に成り果てた乳首を、ねっとりと貼り付くような感触の人口触手に嘗め回されて、リースはひとたまりもなく仰け反った。男の手によって無造作に足されたぬめりによってぬるぬると滑る触手に敏感な場所をヌリュヌリュとしごかれて、強制的な快感がばちばちと弾ける。

「ひんっ♡♡ あ゛ーっ♡♡♡ あぉっ♡ おぅッ♡♡♡」

 ぷっくりと腫れ上がった乳首の先端を、ヌメついた触手にグリグリとこね回されて、浮き上がる腰がガクガクと痙攣する。花芯に突き刺さったブジーの隙間からは絶え間なくプシュプシュと潮が溢れていて、それがまるで失禁しているかのような錯覚をリースに与えていた。

「ふふ♡ 気持ちいいねえ♡ このまま、えっちな喘ぎ声の練習もしようね♡」
「あ゛ひっ♡ あぅうっ!♡♡♡ おぅっ♡ ああーっ♡♡♡」

 ブジーをぐちゅぐちゅと抽挿されて、狂いそうな快感に意識が焼き切れそうになる。恥も外聞もなく絶叫したリースの耳に、今度はイヤホンが捻じ込まれ、簡単に外れないようにとテープで固定された。

『イクイクイクイグうううっ♡♡♡』
『ああああっ♡♡♡ ゆるしてっ♡ ゆるしてえ♡♡♡』
『オホッ♡♡♡ ンおっ、ホオオォオ~!! オッ……~~~♡♡♡』

 途端に鼓膜に弾ける、無様な敗北絶頂の声たちが、大音量で脳に木霊する。脳髄までも犯されているかのような錯覚に襲われたリースの身体に、より一層強い快感が走った。

『ダメッ♡ ダメダメだめええぇっ♡♡♡』
『イグゥっ♡ もうイギだくないぃぃぃいいいっ♡♡♡』
「おぅんっ♡ お゛ぉっ!!♡♡♡ おほっ♡ おほオォッ♡♡♡」

 イヤホンから響く卑猥な絶頂声が、己の現状と重なって境界をなくし始める。ガクガクと全身を痙攣させながら腰を揺らし始めたリースの姿ににんまりと微笑んだ男は、厚手のアイマスクでリースの視界をすっかり覆ってしまった。
 視覚を塞がれたリースの身体が、より大胆に快楽に順応し始める。ベッドから生えたバイブを咥え込み、いやらしくヒクつく尻穴を見せつけるように腰を浮かせ、自ら抜き差しをするように腰をくねらせた。

『おほっ♡♡♡ おほおぉぉおおおっ!♡♡♡♡♡』
『おねがっ、ゆるして♡♡♡ ゆるじでええぇえっ♡♡♡』
「んひっ♡ おひィッ♡♡ あ゛っあっあ~~ッ!♡♡♡ ゆっ、ゆるひっ、てえぇ~っ!♡♡♡」

 気づけばリースは、耳元の喘ぎとシンクロするように、無様に喘いで許しを請うていた。
 だが、その願いが聞き入れられることはない。快楽を蓄積させる器具のスイッチは切られることもなければ、醜く太った男がリースの上から退くこそもなかった。ただ、欲に塗れた薄汚い呼気が激しさを増しただけで。
 男はさらに下品な手付きでねっとりとリースの身体を弄り倒し、股をM字に開く屈辱的なポーズを強要してくる。その屈辱にすら感じ入ったリースは、もうほとんど理性を手放しかけていた。それでも僅かに残るプライドが、快楽に満たされた心の中でもがいている。

(うう、うっ! わっ、私はっ、誇り高きっ♡ ううっ、にっ、人間なんかの、嫁に、なんてっ……♡♡♡)

 しかし、そんな僅かな抵抗も、男の笑みの前に無残に散らされた。
 無抵抗に開かされた股の上に、ずしりと陣取った男が身体を重ねる。その巨躯になおも余る巨根を容赦なくリースの花芯に添わせると、そのままゴツゴツと激しく擦り上げ始めた。

「んおぉぉおおおっ!?♡♡♡」

 もう何時間もの間快楽漬けで焦らされたリースの身体に、この責め苦が耐えられるはずもない。一擦りごとに絶頂へと押しやられる感覚に恐怖を覚える間もなく、花芯から潮を噴いて絶叫したリースに男は下卑た笑い声を上げた。

「ああっ、可愛いよ♡ もっとイっていいんだよ♡」
(こっ、こんなっ、こんなのおおおぉおっ♡♡♡)

 淫魔の本能を刺激する、男の肉棒。その凶悪なモノに――雌穴を、犯されたら。一体どうなってしまうのかという想像が頭を過ってしまえば、もう駄目だった。ガクガクと全身を戦慄かせたリースが、かつてない程の高みへと押し上げられる。うっそりと笑った男に剛直を容赦なく擦りつけられながら絶頂に達したリースは、完全に塞がれた花芯からなおもプシッ! と。音を立てて、透明な蜜液を吹き零した。

「ンオッ♡♡♡ お゛ッ♡ あ~~っ!!♡♡♡」

 絶頂の余韻にヒクつく花芯を容赦なく擦り上げられ、リースは身悶える。その淫らな姿に興奮しきった男がさらに腰の動きを速めれば、リースの嬌声もまた、更に加速した。
 生身との交わりでなければ、淫魔は飢えるばかりだ。精液を吐き出さないメスイキが、それでも確かにリースの力を削っていく。
 精気を求める浅ましい身体が必死に締め付けるイキっ放しの胎内に食い締められた極太バイブが精を吐き出すことはなく、削がれるばかりの精気が抜けていく感覚に酔ったリースは、ふっと意識を暗闇に落とした。
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