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敗北宣言
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リースの滑らかな肌と痴態に興奮し切った男は、もうすでに幾度も精を吐き散らかしていて。男が放った大量の白濁に塗れながら、イくことは許されない可憐な花芯は蜜を垂らして甘え泣いていた。男のグロテスクな肉塊に圧し潰されて、無駄な抵抗にもがくように時折震えていたそれは今や完全に屈して腹側に倒れ、弄ばれるだけの巨大なクリトリスと化してリースに強烈な雌の快感を注いでいる。
『あああああぁあっ! ああっ♡♡♡ ああ~~~~……ッ♡♡♡♡♡』
『んおおぉっ♡ おほっ♡ あ゛っあ~~っっ♡♡♡♡♡』
「ふうぅうッ!♡♡♡ んきゅぅうう~~~ッッ!!♡♡♡♡♡」
激しい水音、絶頂する雌の絶叫。それなのに、この体には注がれない精気を求めて、頭がおかしくなりそうだった。無機物を食い締めた肉膣が必死に射精を促すように媚び、鉄の鬼頭に結腸口を吸いつかせて奉仕する。
(アアーーーッ!! ほっ♡ ほしい、精液……っ! お、おなかに、いっぱい……♡♡♡)
みっしりと身の詰まった体躯に、マウントを取られているだけでたまらない。無機物に嬲られ、限界まで感度を高められた淫魔の身体に、肉の刺激は効き過ぎた。
胎に押し付けられる醜くも巨大な滾り、ねちょねちょとリースの身体を湿らせる脂混じりの汗、口付けの度に喉奥に流し込まれる男の唾液。その全てに発情したリースの唇からは喘ぎ声が零れ、拘束された四肢を揺らして善がってしまう。
「あぅんっ♡♡♡ おほォッ♡♡♡ あおっ♡ ああ~~~っ♡♡♡ きもひっ、気持ちいいぃいっ!♡♡♡♡♡」
ずぼっ! ずぽっ! ぐぽぐぽ、ばちゅっ、ぬぢゅっ!! 耳から脳を犯されるような激しい水音が大音量で響き渡り、リースはまたも呆気なく絶頂をキメた。ピンと伸びていた爪先が丸まりながら跳ね上がり、男の肉の下でびくびくんと跳ねた身体からくたりと力が抜ける。
誰が見ても快楽に完全に屈しているその姿に、満足げな笑みを浮かべた男がいやらしく笑いながら目隠しを解いた。
「気持ちいい、って♡ 可愛い声で言ってくれたねえ♡」
「んぐ……お……っ♡」
薄暗い室内に浮かび上がる醜い男。その男の蛞蝓のような舌、芋虫のごとき指に、延々とイかされている惨めな己の有り様にまで興奮する。どんなに胸の内で悪態を吐いたとて、身体は正直で残酷だった。
「すっかりえっちな身体になっちゃったねえ♡ んー、もう僕のおちんぽが欲しくてたまらないっていう顔してる♡」
下品な物言いに涙が滲む。あまりにも屈辱的な言葉だというのに、そんな感情とは裏腹にリースの身体をじりじりと嬲るのは強烈な快楽でしかなく、ハアハアと荒く息を乱したリースは身をくねらせながらガクガクと頷いた。
視界に入るのは、拘束された己の四肢、胸に吸い付き乳首を舐め回す淫蕩な機械。尻穴にはまだ激しく動き続けるディルドが捻じ込まれたままで――そしてその全ての印象を塗り潰してあまりある、圧倒的な雄の象徴。赤黒く腫れ上がり、ビキビキに血管を浮かせながら汁を垂れ流す、あまりにも醜悪な肉の凶器。そのえげつないほどの太さと逞しさに、飢えた淫魔の心は完全に持っていかれてしまった。
「はあっ♡ はあっ♡ あ……っ、あぁ……っ♡」
欲しい。アレが欲しい。あの逞しいモノを、熟れた尻穴にぶち込まれたらどれだけ気持ちがいいだろうか。想像するだけできゅんと胎が疼き、精を絞らんとするかのように肉膣が蠕動する。その淫らな動きは、咥え込まされた極太バイブでもとても届かない奥の奥までを疼かせた。
「僕のお嫁さんになる、って♡ 約束してくれるなら、名前を教えてくれるかな……? ふひっ、婚姻届けにも、間違いなく書かないといけないからね♡」
でっぷりとした肉体で容赦なく圧し掛かりながら囁かれ、くらくらする頭でリースは必死に頷く。もはや何を囁かれ、何をさせられようとしているのかすら頭にはなく。仕上げられ、焦らされた雌は、あの凶悪な肉槍に貫かれる快楽のことしか考えていなかった。
「な、なるっ♡ あうっ♡ お嫁……に、してくらひゃいぃっ♡♡♡ あっ、ああうっ♡」
「うんうん♡ 嬉しいよ♡♡♡ じゃあ、教えて……?」
「う、ううっ♡ りーす♡ リースれすっ♡ そっ、そのおちんぽでぇっ♡♡ 奥まで……~~~ッ!?♡♡♡♡♡」
蕩けた脳を振り絞って、男が望んでいるのだろうはしたない言葉を無様にも口走ったリースは、懇願の途中で目の前が真っ白になるような法悦を極める。妻となる約束を、ついに愛しい相手から引き出して興奮した男が、高速の股ずりを再開させたのだ。
「あっ♡ あおぉおんっ!♡♡ おちんぽぉ♡♡♡ こっ、これぇ、ちが……ッ!!♡♡♡」
ぬ゛ごっ♡ ぬぼおっ♡♡♡ ぐぢゃっ♡♡♡ と。激しい水音が部屋中に響き渡り、極太バイブによる下からの突き上げと重量級の股ずりに挟まれたリースの下半身が激しく痙攣する。
常軌を逸した快楽に苛まれながら、挿入を請い、精液を請い情けなく泣き叫ぶリース。その愛らしさに興奮した男が、聞き出したばかりの名を叫びながらさらに激しく腰を振った。
「リースちゃん! リースちゃん! リースちゃん!♡♡♡ ああっ、もう僕のお嫁さんだ! もう絶対に離さないよっ♡♡♡」
「ちがっ♡ ちがぁ……っ、~~~おおぉおっ♡♡♡♡♡ おっ、おおっ♡ おちん、おちんぽ、いれてえええぇええっ♡♡♡♡♡」
その圧倒的な肉槍で胎を突き上げ、溢れるほどの精液を注いで欲しいのに。
粘着質な水音と絶叫じみた淫語混じりの喘ぎ声が響く部屋の中、リースはもはや数えきれないほどのメスイキを極め、いやらしく腰をくねらせて生挿入を懇願しながら失神した。
『あああああぁあっ! ああっ♡♡♡ ああ~~~~……ッ♡♡♡♡♡』
『んおおぉっ♡ おほっ♡ あ゛っあ~~っっ♡♡♡♡♡』
「ふうぅうッ!♡♡♡ んきゅぅうう~~~ッッ!!♡♡♡♡♡」
激しい水音、絶頂する雌の絶叫。それなのに、この体には注がれない精気を求めて、頭がおかしくなりそうだった。無機物を食い締めた肉膣が必死に射精を促すように媚び、鉄の鬼頭に結腸口を吸いつかせて奉仕する。
(アアーーーッ!! ほっ♡ ほしい、精液……っ! お、おなかに、いっぱい……♡♡♡)
みっしりと身の詰まった体躯に、マウントを取られているだけでたまらない。無機物に嬲られ、限界まで感度を高められた淫魔の身体に、肉の刺激は効き過ぎた。
胎に押し付けられる醜くも巨大な滾り、ねちょねちょとリースの身体を湿らせる脂混じりの汗、口付けの度に喉奥に流し込まれる男の唾液。その全てに発情したリースの唇からは喘ぎ声が零れ、拘束された四肢を揺らして善がってしまう。
「あぅんっ♡♡♡ おほォッ♡♡♡ あおっ♡ ああ~~~っ♡♡♡ きもひっ、気持ちいいぃいっ!♡♡♡♡♡」
ずぼっ! ずぽっ! ぐぽぐぽ、ばちゅっ、ぬぢゅっ!! 耳から脳を犯されるような激しい水音が大音量で響き渡り、リースはまたも呆気なく絶頂をキメた。ピンと伸びていた爪先が丸まりながら跳ね上がり、男の肉の下でびくびくんと跳ねた身体からくたりと力が抜ける。
誰が見ても快楽に完全に屈しているその姿に、満足げな笑みを浮かべた男がいやらしく笑いながら目隠しを解いた。
「気持ちいい、って♡ 可愛い声で言ってくれたねえ♡」
「んぐ……お……っ♡」
薄暗い室内に浮かび上がる醜い男。その男の蛞蝓のような舌、芋虫のごとき指に、延々とイかされている惨めな己の有り様にまで興奮する。どんなに胸の内で悪態を吐いたとて、身体は正直で残酷だった。
「すっかりえっちな身体になっちゃったねえ♡ んー、もう僕のおちんぽが欲しくてたまらないっていう顔してる♡」
下品な物言いに涙が滲む。あまりにも屈辱的な言葉だというのに、そんな感情とは裏腹にリースの身体をじりじりと嬲るのは強烈な快楽でしかなく、ハアハアと荒く息を乱したリースは身をくねらせながらガクガクと頷いた。
視界に入るのは、拘束された己の四肢、胸に吸い付き乳首を舐め回す淫蕩な機械。尻穴にはまだ激しく動き続けるディルドが捻じ込まれたままで――そしてその全ての印象を塗り潰してあまりある、圧倒的な雄の象徴。赤黒く腫れ上がり、ビキビキに血管を浮かせながら汁を垂れ流す、あまりにも醜悪な肉の凶器。そのえげつないほどの太さと逞しさに、飢えた淫魔の心は完全に持っていかれてしまった。
「はあっ♡ はあっ♡ あ……っ、あぁ……っ♡」
欲しい。アレが欲しい。あの逞しいモノを、熟れた尻穴にぶち込まれたらどれだけ気持ちがいいだろうか。想像するだけできゅんと胎が疼き、精を絞らんとするかのように肉膣が蠕動する。その淫らな動きは、咥え込まされた極太バイブでもとても届かない奥の奥までを疼かせた。
「僕のお嫁さんになる、って♡ 約束してくれるなら、名前を教えてくれるかな……? ふひっ、婚姻届けにも、間違いなく書かないといけないからね♡」
でっぷりとした肉体で容赦なく圧し掛かりながら囁かれ、くらくらする頭でリースは必死に頷く。もはや何を囁かれ、何をさせられようとしているのかすら頭にはなく。仕上げられ、焦らされた雌は、あの凶悪な肉槍に貫かれる快楽のことしか考えていなかった。
「な、なるっ♡ あうっ♡ お嫁……に、してくらひゃいぃっ♡♡♡ あっ、ああうっ♡」
「うんうん♡ 嬉しいよ♡♡♡ じゃあ、教えて……?」
「う、ううっ♡ りーす♡ リースれすっ♡ そっ、そのおちんぽでぇっ♡♡ 奥まで……~~~ッ!?♡♡♡♡♡」
蕩けた脳を振り絞って、男が望んでいるのだろうはしたない言葉を無様にも口走ったリースは、懇願の途中で目の前が真っ白になるような法悦を極める。妻となる約束を、ついに愛しい相手から引き出して興奮した男が、高速の股ずりを再開させたのだ。
「あっ♡ あおぉおんっ!♡♡ おちんぽぉ♡♡♡ こっ、これぇ、ちが……ッ!!♡♡♡」
ぬ゛ごっ♡ ぬぼおっ♡♡♡ ぐぢゃっ♡♡♡ と。激しい水音が部屋中に響き渡り、極太バイブによる下からの突き上げと重量級の股ずりに挟まれたリースの下半身が激しく痙攣する。
常軌を逸した快楽に苛まれながら、挿入を請い、精液を請い情けなく泣き叫ぶリース。その愛らしさに興奮した男が、聞き出したばかりの名を叫びながらさらに激しく腰を振った。
「リースちゃん! リースちゃん! リースちゃん!♡♡♡ ああっ、もう僕のお嫁さんだ! もう絶対に離さないよっ♡♡♡」
「ちがっ♡ ちがぁ……っ、~~~おおぉおっ♡♡♡♡♡ おっ、おおっ♡ おちん、おちんぽ、いれてえええぇええっ♡♡♡♡♡」
その圧倒的な肉槍で胎を突き上げ、溢れるほどの精液を注いで欲しいのに。
粘着質な水音と絶叫じみた淫語混じりの喘ぎ声が響く部屋の中、リースはもはや数えきれないほどのメスイキを極め、いやらしく腰をくねらせて生挿入を懇願しながら失神した。
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