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「大丈夫ですか薫さん」
僕が座る前には10人程で並んでいる。
これからこの人達の人差し指を噛んで美味しいか美味しくないか確認する作業に入ると思うと胃が痛い。
「一回、私で練習しますか?」
「コウモリさんと?」
コウモリさんを噛んで良いのだろうか?
と、言うか何処を噛めば良いのだろうか?
羽?
「ちょっと待ってて下さい」
コウモリさんはパタパタと飛んで別の部屋に消えてしまった。
うわぁーん、行かないでぇ~
こんな所で一人ぼっちは不安ですぅ~
急に心細くなって泣きたい気分になってきた。
ちょっとってどのくらい?
人によってマチマチ過ぎるちょっと怖すぎる。
『ちょっと時間良いですか?』って聞かれて2時間ぐらい話しを聞かされた事あったよ!
「お待たせしました」
ポンポンと肩を叩かれ、ホッとする。
コウモリさんのちょっとは本当にちょっとであった。
3分ぐらいだった。
3分でも僕には長ったけど。
「コウモリさん! コウモリさん!?」
喜んで振り向くと知らぬ知的なイケメンが居て驚く。
ふぇーん、誰!?
「人間に戻りました。どうぞ」
人差し指を差し出すコウモリさん。
どうぞ!?
「えっと、噛めば良いですか?」
「はい、練習にどうぞ」
「では、失礼して……」
献身的なコウモリさんである。
と、言うか本当は名前が有るんだよなぁ。
名前、確かめなきゃ。
そんな事を考えつつ、コウモリさんの指を噛む。
「もっと強く噛んで下さい。血が出ません」
「ふぁ、アグっ!」
恐る恐る噛んでみるが、ビビって力を入れられない。
コウモリさんにもっともっとと言われ、勇気を振り絞って噛んで見る。
口内に甘いフルーツジュースの様な味わいが広がった。
これが血の味!?
「美味しいです!」
チューチューと、思わず吸ってしまう。
「良かったです。練習おわり!」
「ふぁ、ごめんなさい!」
無意識にチューチューしてしまい、申し訳ない。
慌てて離すとコウモリさんは直ぐにコウモリさんに戻ってしまった。
パサパサと落ちた自分の服を拾ってまた飛んで行く。
あれ? コウモリさん。
もしかしてノーパンだった?
「はい、山田薫さんとのマッチングをはじめます」
戻って来たコウモリさんは唐突に初めてしまった。
まって、まだ心の準備が。
そんな手を出されても。
先頭の人が指先を出している。
噛まなきゃ。
でも、そんな、見ず知らずの人の手を噛むなんて。
コウモリさんは知り合いだけど、それでも抵抗があった。
見ず知らずの人の指なんてもっと噛みづらい。
チラリと、助けを求めてコウモリさんを見る。
「大丈夫ですよ。痛く有りませんでした。傷も残りませんでしたよ。さぁ噛んで」
大丈夫だから噛めって言ってくる。
もう仕方ない。
何も考えず噛もう!
僕はちょっとヤケクソで噛んでみた。
「泥水みたいな味……」
めっちゃ吐きそう。
「薫さんには合わなかったみたいですね。次の」
「砂利……」
「次」
「腐った魚」
「次」
「生ゴミ」
「次……」
次々に噛んでみるが、とんでもなく不味くてどうしようもない。
吐きそう。
もう、無理だ。
「コウモリさんで一回口直ししたい」
「人に戻るの面倒なんで、このまま頑張って下さい」
「本気でもどしそうなんですよ」
「我慢我慢」
泣く泣く噛み続けるし、不味い味を青ざめる僕と、不味いと言われて不機嫌に帰っていくマッチングに来てくれた人達。
地獄すぎる。
「あ、この人はちょっと美味しいかも……」
リンゴジュースみたいな味だ。
「良かったですね」
やっと、一人見つかった。
それからも不味い味を確かめ、結局一人しか居なかった。
「まぁ、吸血鬼は本当に好みがバラバラですし、狭いので一人見つけられただけでも良しとしましょう」
「一人じゃないです」
だってコウモリさんも僕好みの味してた。
「失礼、山田くんが心配で来てしまった。大丈夫か?」
最後の人を終えた後に部屋の中に入って来たのは神村さんであった。
「お仕事大丈夫なんですか!?」
社長さんが仕事を抜け出して来て大丈夫なのだろうか。
「俺の仕事は大丈夫だ。君は?」
「僕も大丈夫です。コウモリさんとこの人の血が飲めそうです」
「そうか良かったな」
ホッと安心した表情を見せる神村さん。
「では早速飲んでみましょう」
「はい」
次は飲んでみて乾きがうるおうかの確認である。
リンゴジュースの人の腕を噛んで、チューチュー飲んで見る。
「喉が乾きました……」
青ざめる僕に、リンゴジュースの人め青ざめるている。
「でも、コウモリさんのは飲めたし、喉の乾きも潤ったので大丈夫です!」
「私が大丈夫ではありません!」
コウモリさんに怒られてしまった。
え? 駄目なの?
じゃぁ、どうしよう。
思わず泣きそうになる。
だって、最終的には20人とマッチングして全滅なんて。
もうどうしようもない。
「またマッチング会を開きましょう。見つかるまでやります」
「しんどい……」
精神的苦痛がすごすぎる。
別な意味でまた倒れる。
「俺のはどうだろうか」
「えっ?」
神村さんが指先わ出してきた。
「そんな、申し訳ないです」
「もしかしたら合うかもしれないじゃないか。噛んでみろ」
「出来ません」
神村さんは僕の恩人で僕の会社のトップで、僕のメル友……
「アグっ!」
神村さんは無理やり僕の口に指を入れる。
思わず噛んでしまった。
とたんに口に広がる無味無臭。
これは、水。
水だ!
何となく目の前に森林が広がる。
そこに湧く泉の水だ!
思わずチューチューしてしまう。
さすが水!
喉が潤うかんじがする。
すごい美味しい!
水、最高!
「美味しそうだな」
「ふぁい! 水です!」
すごく美味しいです。
「水で良いのか? マッチング成功なのかな?」
「あっ、でも……」
神村さんは紫雨さんの狼さんだったはず。
「だ、だめです。僕はまた別の人とマッチングします!」
「見つかるまでの間、俺のを飲めば良いと言っているんたが」
「コウモリさんのを飲みます!」
「私は駄目ですってば!」
何だか3人で言い合いになってしまった。
結局、どうしようもないのでマッチング出来るまで神村さんから貰う事になった。
僕が座る前には10人程で並んでいる。
これからこの人達の人差し指を噛んで美味しいか美味しくないか確認する作業に入ると思うと胃が痛い。
「一回、私で練習しますか?」
「コウモリさんと?」
コウモリさんを噛んで良いのだろうか?
と、言うか何処を噛めば良いのだろうか?
羽?
「ちょっと待ってて下さい」
コウモリさんはパタパタと飛んで別の部屋に消えてしまった。
うわぁーん、行かないでぇ~
こんな所で一人ぼっちは不安ですぅ~
急に心細くなって泣きたい気分になってきた。
ちょっとってどのくらい?
人によってマチマチ過ぎるちょっと怖すぎる。
『ちょっと時間良いですか?』って聞かれて2時間ぐらい話しを聞かされた事あったよ!
「お待たせしました」
ポンポンと肩を叩かれ、ホッとする。
コウモリさんのちょっとは本当にちょっとであった。
3分ぐらいだった。
3分でも僕には長ったけど。
「コウモリさん! コウモリさん!?」
喜んで振り向くと知らぬ知的なイケメンが居て驚く。
ふぇーん、誰!?
「人間に戻りました。どうぞ」
人差し指を差し出すコウモリさん。
どうぞ!?
「えっと、噛めば良いですか?」
「はい、練習にどうぞ」
「では、失礼して……」
献身的なコウモリさんである。
と、言うか本当は名前が有るんだよなぁ。
名前、確かめなきゃ。
そんな事を考えつつ、コウモリさんの指を噛む。
「もっと強く噛んで下さい。血が出ません」
「ふぁ、アグっ!」
恐る恐る噛んでみるが、ビビって力を入れられない。
コウモリさんにもっともっとと言われ、勇気を振り絞って噛んで見る。
口内に甘いフルーツジュースの様な味わいが広がった。
これが血の味!?
「美味しいです!」
チューチューと、思わず吸ってしまう。
「良かったです。練習おわり!」
「ふぁ、ごめんなさい!」
無意識にチューチューしてしまい、申し訳ない。
慌てて離すとコウモリさんは直ぐにコウモリさんに戻ってしまった。
パサパサと落ちた自分の服を拾ってまた飛んで行く。
あれ? コウモリさん。
もしかしてノーパンだった?
「はい、山田薫さんとのマッチングをはじめます」
戻って来たコウモリさんは唐突に初めてしまった。
まって、まだ心の準備が。
そんな手を出されても。
先頭の人が指先を出している。
噛まなきゃ。
でも、そんな、見ず知らずの人の手を噛むなんて。
コウモリさんは知り合いだけど、それでも抵抗があった。
見ず知らずの人の指なんてもっと噛みづらい。
チラリと、助けを求めてコウモリさんを見る。
「大丈夫ですよ。痛く有りませんでした。傷も残りませんでしたよ。さぁ噛んで」
大丈夫だから噛めって言ってくる。
もう仕方ない。
何も考えず噛もう!
僕はちょっとヤケクソで噛んでみた。
「泥水みたいな味……」
めっちゃ吐きそう。
「薫さんには合わなかったみたいですね。次の」
「砂利……」
「次」
「腐った魚」
「次」
「生ゴミ」
「次……」
次々に噛んでみるが、とんでもなく不味くてどうしようもない。
吐きそう。
もう、無理だ。
「コウモリさんで一回口直ししたい」
「人に戻るの面倒なんで、このまま頑張って下さい」
「本気でもどしそうなんですよ」
「我慢我慢」
泣く泣く噛み続けるし、不味い味を青ざめる僕と、不味いと言われて不機嫌に帰っていくマッチングに来てくれた人達。
地獄すぎる。
「あ、この人はちょっと美味しいかも……」
リンゴジュースみたいな味だ。
「良かったですね」
やっと、一人見つかった。
それからも不味い味を確かめ、結局一人しか居なかった。
「まぁ、吸血鬼は本当に好みがバラバラですし、狭いので一人見つけられただけでも良しとしましょう」
「一人じゃないです」
だってコウモリさんも僕好みの味してた。
「失礼、山田くんが心配で来てしまった。大丈夫か?」
最後の人を終えた後に部屋の中に入って来たのは神村さんであった。
「お仕事大丈夫なんですか!?」
社長さんが仕事を抜け出して来て大丈夫なのだろうか。
「俺の仕事は大丈夫だ。君は?」
「僕も大丈夫です。コウモリさんとこの人の血が飲めそうです」
「そうか良かったな」
ホッと安心した表情を見せる神村さん。
「では早速飲んでみましょう」
「はい」
次は飲んでみて乾きがうるおうかの確認である。
リンゴジュースの人の腕を噛んで、チューチュー飲んで見る。
「喉が乾きました……」
青ざめる僕に、リンゴジュースの人め青ざめるている。
「でも、コウモリさんのは飲めたし、喉の乾きも潤ったので大丈夫です!」
「私が大丈夫ではありません!」
コウモリさんに怒られてしまった。
え? 駄目なの?
じゃぁ、どうしよう。
思わず泣きそうになる。
だって、最終的には20人とマッチングして全滅なんて。
もうどうしようもない。
「またマッチング会を開きましょう。見つかるまでやります」
「しんどい……」
精神的苦痛がすごすぎる。
別な意味でまた倒れる。
「俺のはどうだろうか」
「えっ?」
神村さんが指先わ出してきた。
「そんな、申し訳ないです」
「もしかしたら合うかもしれないじゃないか。噛んでみろ」
「出来ません」
神村さんは僕の恩人で僕の会社のトップで、僕のメル友……
「アグっ!」
神村さんは無理やり僕の口に指を入れる。
思わず噛んでしまった。
とたんに口に広がる無味無臭。
これは、水。
水だ!
何となく目の前に森林が広がる。
そこに湧く泉の水だ!
思わずチューチューしてしまう。
さすが水!
喉が潤うかんじがする。
すごい美味しい!
水、最高!
「美味しそうだな」
「ふぁい! 水です!」
すごく美味しいです。
「水で良いのか? マッチング成功なのかな?」
「あっ、でも……」
神村さんは紫雨さんの狼さんだったはず。
「だ、だめです。僕はまた別の人とマッチングします!」
「見つかるまでの間、俺のを飲めば良いと言っているんたが」
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