79 / 79
終章 - l’épilogue -
しおりを挟む
ルキウスはここのところ機嫌の悪い日が続いている。
頻繁に溜め息をつき、政務の間にぼんやりしたかと思ったら、我に返ったように顔を上げ、また書面と睨み合うのだ。
かと言って、バルタザルが休憩を促しても頑なに固辞して政務を続けたがる。
(面倒くさいなあ)
と、バルタザルも内心で辟易している。だが、気持ちは分からなくもない。
最愛の妻は遠く離れたギエリで乱れた内政を整えるために日夜政務に励み、ルキウス自身もルースを拠点にヴァレルの反乱の事後処理に追われている。
国王の身内である大公が逆心を露わにしたことは、王家の信頼を大きく揺るがす事件だった。それだけに、王太子であるルキウスの使命は重い。
まずはアミラとの戦で疲弊した西方諸地域の経済状況を好転させるべく、発議された案をいくつも揉んでいるところだ。
婚礼を終え国中の祝福を得たと言っても、新婚夫婦の甘い時間を過ごす余裕はないのである。
それも、三年後にイゾルフが国王として即位することが決まり、オルフィニナもしばらくは女王として共同統治することになっているが、それまでは夫婦が同じ城で穏やかな時間を過ごすことは、数えるほどしかないだろう。
(皮肉なものだな。心で結ばれる前の方が毎日一緒にいられたなんて)
自分がこれほど恋に盲目な男だとは思わなかった。政務の間も、誰かと話しているときも、常に頭の中にオルフィニナがいる。毎晩寝台に入って想うのは、オルフィニナの柔らかな肌と、口付けの合間の甘い息遣いと、濃密な悦楽に酔った時に身体を包む、初夏の陽射しのような肉体の温度だ。
この夜もそうだった。
オルフィニナの肌を思い出していると、まるでご馳走を前にした犬が涎を垂らすように、生理的な現象が身体の一部に起きた。
王太子の矜持に賭けて、無様に寝台を汚すことはしたくない。ルキウスは悶々としながら燭台の細い火の先端を見つめ、目を閉じた。
寝室の扉の外で話し声が聞こえたのは、この時だ。一瞬オルフィニナの声に聞こえて、自分がおかしくなった。
(それほどまでに恋しいのか)
こんな夜更けに女王が前触れもなく現れるとは考えられない。それに、明日こちらから会いに行くと手紙を出してある。ルキウスよりも多忙なオルフィニナがわざわざ赴く理由がない。
ルキウスは扉が開くまで、そんなことを考えて淡い期待にがっかりしないよう己を律していた。
毛布がめくれ上がり、誰かが隣に身体を入れてきた時、ルキウスは幸福の香りをかいだ。
「…そう言えば君は突然俺の目の前に現れるのが上手いんだった」
オルフィニナがルキウスの陣営へやって来た日のことを思い出した。自分よりも小柄な女にいとも簡単に倒され、屈辱に震えていた翌日に煌びやかな装いに身を包んで目の前に再び現れた美しい女を見たとき、ふと「この女になら何をされてもいい」と考えた気がする。
柔らかな腕がルキウスの鳩尾に伸びてきて、背中でくすくすと心地よい笑い声が聞こえる。
「驚かせようと思ったんだ。あなたが休みもせず根詰めていると聞いたから」
「バルタザルだな」
「ふふ」
ルキウスはごろりと身体を転がして、オルフィニナに向き合った。隙のない女王の装いのまま、その魅惑的な目に燭台の火をユラユラと映して、輝いている。
「愛してる、ニナ」
「うん」
ルキウスの唇がオルフィニナの唇に触れようとしたとき、細い指がそれを遮った。
「なんだよ」
「湯浴みをしないと。馬で駆けっぱなしだったから」
「寝台に上がってきてそれはないだろ。それに俺は――」
ルキウスがオルフィニナの首筋に吸い付いて、鼻で空気を含んだ。
「君の匂いがすごく好きだ。興奮する。ほら……」
オルフィニナの肌がぴくりと跳ねたのがわかる。ドレスの裾を捲り、露わになった柔らかい腿に硬くなった部分で触れたからだ。
「好色」
「君も欲しいくせに」
オルフィニナの冷えていた身体は毛布の中ですでに熱を持ち、汗で湿りはじめた。
ルキウスはオルフィニナが抵抗しないとわかると、今度こそ口付けをして舌を絡ませ、ドレスの留め具を引きちぎるように外して脱がせ、下着の紐を解いてオルフィニナの肌を露わにした。左胸では、相変わらずベルンシュタインのオオカミが吠えている。
「ああ、お前にも会えて嬉しいよ」
ルキウスはオオカミの輪郭を指でなぞり、鼻の先にも口付けをした。
「初めて見たときは腹を立てていたが、愛着が湧いたのか?」
「それは彫り師が男だと思ったからだ。よく見るとこいつは君によく似ていて可愛いよ」
オルフィニナは甘い吐息の合間に、密やかな笑い声をあげた。
「あ。そこはだめ。湯浴みを――」
「だめだ。黙ってて」
ルキウスは毛布の中でもぞもぞと足下へ移動し、オルフィニナの腿を掴んで開くと、中心に吸い付いた。頭上でオルフィニナが小さな悲鳴を上げている。中から熱い蜜が溶け出して、鼻腔を淫らなおんなの匂いで満たした。
オルフィニナは身体の中心を這い回る熱に悶えた。
眠っているだろうと思ったから、何の準備もなかった。ただ、顔を見たかっただけだ。が、若い夫は妻の肉体へ悦びを与えることに余念がない。
「あっ……!」
吸い付かれたまま、秘所に指が入ってくる。久しぶりに触れられたから、内側の神経がいつもより過敏になっている気がする。
「きつい。痛くない?」
「んん…」
言葉も出せない。快感がルキウスの指先から波紋を描くように広がって、全身を熱くさせる。
「いいの?」
吐息が過敏になった部分に触れると、オルフィニナは小さく呻いて、腰を浮かせた。再びそこを舌で弄ばれた瞬間に、湯浴みのことなどもうどうでもよくなってしまった。身体中を走り回る火花が次第に大きくなってオルフィニナに衝撃を与え、白い嵐が襲ってくる。
「ん、あっ――だめ…ああっ…!」
頭の中で膨らんだ快感が弾け、全身を震わせた。いつの間にか、指は懇願するようにルキウスの髪を掴んでいた。
「はぁ…ちょっと、もうだめだ」
オルフィニナは荒い呼吸をしながらルキウスの掠れた声を聴いた。溶け出したからだの中心を、ルキウスに埋めてほしい。
オルフィニナはルキウスの寝衣を捲り上げて頭から抜き取り、ズボンを脱がせた。
「もう来て、リュカ…欲しい」
ルキウスは嬉しそうに破顔してオルフィニナの身体を抱き締めると、会えなかった時間の余韻を楽しむように、ゆっくりとオルフィニナの中心へ入った。
「あぁ……熱い」
身体が歓喜してルキウスの肉体を締め付けているのがわかる。
「あなたも熱い…」
「ふ。裸の君を前にしたらこうなるさ。考えるだけでも」
「んぁっ…リュカ――」
奥を激しく打ち付けられ、オルフィニナは喘いだ。身体を包む熱が肌の上を奔り、腹の奥から快楽が全身を巡る。
「久しぶりだけど優しくできない。気持ちよくするから許してくれ」
ルキウスはそう言って、淫靡に眉を歪めた。この魔性の貌で言われたら、受け入れざるを得ない。オルフィニナはルキウスの頬を引き寄せて口付けをし、甘く蕩けるような激しさに悲鳴をあげ続けた。
大波に攫われるような忘我が幾度二人を襲っても、二人の肉体は離れなかった。
ようやく二人の体力が尽きたのは、太陽が高く昇った後のことだ。
「朝だ、ニナ」
「うん…」
眠りに落ちる前に、二人はなんだかおかしくなって、互いの顔を見つめ合いながら声をあげて笑った。
二人に初めての子が生まれたのは、翌年のことだった。
リュエル・ディートリケ・ダナエと名付けられたその王女は、後にエマンシュナ王国初の女王として、王国の運命を紡いでゆくことになる。
が、今のところ、オルフィニナとルキウスは互いの心地よい熱に包まれて眠りはじめたところだ。
いつもの朝と同じように王国に昇った太陽だけが、この瞬間のふたりを見守っている。
頻繁に溜め息をつき、政務の間にぼんやりしたかと思ったら、我に返ったように顔を上げ、また書面と睨み合うのだ。
かと言って、バルタザルが休憩を促しても頑なに固辞して政務を続けたがる。
(面倒くさいなあ)
と、バルタザルも内心で辟易している。だが、気持ちは分からなくもない。
最愛の妻は遠く離れたギエリで乱れた内政を整えるために日夜政務に励み、ルキウス自身もルースを拠点にヴァレルの反乱の事後処理に追われている。
国王の身内である大公が逆心を露わにしたことは、王家の信頼を大きく揺るがす事件だった。それだけに、王太子であるルキウスの使命は重い。
まずはアミラとの戦で疲弊した西方諸地域の経済状況を好転させるべく、発議された案をいくつも揉んでいるところだ。
婚礼を終え国中の祝福を得たと言っても、新婚夫婦の甘い時間を過ごす余裕はないのである。
それも、三年後にイゾルフが国王として即位することが決まり、オルフィニナもしばらくは女王として共同統治することになっているが、それまでは夫婦が同じ城で穏やかな時間を過ごすことは、数えるほどしかないだろう。
(皮肉なものだな。心で結ばれる前の方が毎日一緒にいられたなんて)
自分がこれほど恋に盲目な男だとは思わなかった。政務の間も、誰かと話しているときも、常に頭の中にオルフィニナがいる。毎晩寝台に入って想うのは、オルフィニナの柔らかな肌と、口付けの合間の甘い息遣いと、濃密な悦楽に酔った時に身体を包む、初夏の陽射しのような肉体の温度だ。
この夜もそうだった。
オルフィニナの肌を思い出していると、まるでご馳走を前にした犬が涎を垂らすように、生理的な現象が身体の一部に起きた。
王太子の矜持に賭けて、無様に寝台を汚すことはしたくない。ルキウスは悶々としながら燭台の細い火の先端を見つめ、目を閉じた。
寝室の扉の外で話し声が聞こえたのは、この時だ。一瞬オルフィニナの声に聞こえて、自分がおかしくなった。
(それほどまでに恋しいのか)
こんな夜更けに女王が前触れもなく現れるとは考えられない。それに、明日こちらから会いに行くと手紙を出してある。ルキウスよりも多忙なオルフィニナがわざわざ赴く理由がない。
ルキウスは扉が開くまで、そんなことを考えて淡い期待にがっかりしないよう己を律していた。
毛布がめくれ上がり、誰かが隣に身体を入れてきた時、ルキウスは幸福の香りをかいだ。
「…そう言えば君は突然俺の目の前に現れるのが上手いんだった」
オルフィニナがルキウスの陣営へやって来た日のことを思い出した。自分よりも小柄な女にいとも簡単に倒され、屈辱に震えていた翌日に煌びやかな装いに身を包んで目の前に再び現れた美しい女を見たとき、ふと「この女になら何をされてもいい」と考えた気がする。
柔らかな腕がルキウスの鳩尾に伸びてきて、背中でくすくすと心地よい笑い声が聞こえる。
「驚かせようと思ったんだ。あなたが休みもせず根詰めていると聞いたから」
「バルタザルだな」
「ふふ」
ルキウスはごろりと身体を転がして、オルフィニナに向き合った。隙のない女王の装いのまま、その魅惑的な目に燭台の火をユラユラと映して、輝いている。
「愛してる、ニナ」
「うん」
ルキウスの唇がオルフィニナの唇に触れようとしたとき、細い指がそれを遮った。
「なんだよ」
「湯浴みをしないと。馬で駆けっぱなしだったから」
「寝台に上がってきてそれはないだろ。それに俺は――」
ルキウスがオルフィニナの首筋に吸い付いて、鼻で空気を含んだ。
「君の匂いがすごく好きだ。興奮する。ほら……」
オルフィニナの肌がぴくりと跳ねたのがわかる。ドレスの裾を捲り、露わになった柔らかい腿に硬くなった部分で触れたからだ。
「好色」
「君も欲しいくせに」
オルフィニナの冷えていた身体は毛布の中ですでに熱を持ち、汗で湿りはじめた。
ルキウスはオルフィニナが抵抗しないとわかると、今度こそ口付けをして舌を絡ませ、ドレスの留め具を引きちぎるように外して脱がせ、下着の紐を解いてオルフィニナの肌を露わにした。左胸では、相変わらずベルンシュタインのオオカミが吠えている。
「ああ、お前にも会えて嬉しいよ」
ルキウスはオオカミの輪郭を指でなぞり、鼻の先にも口付けをした。
「初めて見たときは腹を立てていたが、愛着が湧いたのか?」
「それは彫り師が男だと思ったからだ。よく見るとこいつは君によく似ていて可愛いよ」
オルフィニナは甘い吐息の合間に、密やかな笑い声をあげた。
「あ。そこはだめ。湯浴みを――」
「だめだ。黙ってて」
ルキウスは毛布の中でもぞもぞと足下へ移動し、オルフィニナの腿を掴んで開くと、中心に吸い付いた。頭上でオルフィニナが小さな悲鳴を上げている。中から熱い蜜が溶け出して、鼻腔を淫らなおんなの匂いで満たした。
オルフィニナは身体の中心を這い回る熱に悶えた。
眠っているだろうと思ったから、何の準備もなかった。ただ、顔を見たかっただけだ。が、若い夫は妻の肉体へ悦びを与えることに余念がない。
「あっ……!」
吸い付かれたまま、秘所に指が入ってくる。久しぶりに触れられたから、内側の神経がいつもより過敏になっている気がする。
「きつい。痛くない?」
「んん…」
言葉も出せない。快感がルキウスの指先から波紋を描くように広がって、全身を熱くさせる。
「いいの?」
吐息が過敏になった部分に触れると、オルフィニナは小さく呻いて、腰を浮かせた。再びそこを舌で弄ばれた瞬間に、湯浴みのことなどもうどうでもよくなってしまった。身体中を走り回る火花が次第に大きくなってオルフィニナに衝撃を与え、白い嵐が襲ってくる。
「ん、あっ――だめ…ああっ…!」
頭の中で膨らんだ快感が弾け、全身を震わせた。いつの間にか、指は懇願するようにルキウスの髪を掴んでいた。
「はぁ…ちょっと、もうだめだ」
オルフィニナは荒い呼吸をしながらルキウスの掠れた声を聴いた。溶け出したからだの中心を、ルキウスに埋めてほしい。
オルフィニナはルキウスの寝衣を捲り上げて頭から抜き取り、ズボンを脱がせた。
「もう来て、リュカ…欲しい」
ルキウスは嬉しそうに破顔してオルフィニナの身体を抱き締めると、会えなかった時間の余韻を楽しむように、ゆっくりとオルフィニナの中心へ入った。
「あぁ……熱い」
身体が歓喜してルキウスの肉体を締め付けているのがわかる。
「あなたも熱い…」
「ふ。裸の君を前にしたらこうなるさ。考えるだけでも」
「んぁっ…リュカ――」
奥を激しく打ち付けられ、オルフィニナは喘いだ。身体を包む熱が肌の上を奔り、腹の奥から快楽が全身を巡る。
「久しぶりだけど優しくできない。気持ちよくするから許してくれ」
ルキウスはそう言って、淫靡に眉を歪めた。この魔性の貌で言われたら、受け入れざるを得ない。オルフィニナはルキウスの頬を引き寄せて口付けをし、甘く蕩けるような激しさに悲鳴をあげ続けた。
大波に攫われるような忘我が幾度二人を襲っても、二人の肉体は離れなかった。
ようやく二人の体力が尽きたのは、太陽が高く昇った後のことだ。
「朝だ、ニナ」
「うん…」
眠りに落ちる前に、二人はなんだかおかしくなって、互いの顔を見つめ合いながら声をあげて笑った。
二人に初めての子が生まれたのは、翌年のことだった。
リュエル・ディートリケ・ダナエと名付けられたその王女は、後にエマンシュナ王国初の女王として、王国の運命を紡いでゆくことになる。
が、今のところ、オルフィニナとルキウスは互いの心地よい熱に包まれて眠りはじめたところだ。
いつもの朝と同じように王国に昇った太陽だけが、この瞬間のふたりを見守っている。
30
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(3件)
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
愛しているなら拘束してほしい
守 秀斗
恋愛
会社員の美夜本理奈子(24才)。ある日、仕事が終わって会社の玄関まで行くと大雨が降っている。びしょ濡れになるのが嫌なので、地下の狭い通路を使って、隣の駅ビルまで行くことにした。すると、途中の部屋でいかがわしい行為をしている二人の男女を見てしまうのだが……。
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
不器用な大富豪社長は、闇オクで買った花嫁を寵愛する
獅月@体調不良
恋愛
「 御前を幸せにする為に、俺は買ったんだ 」
〜 闇オク花嫁 〜
毒親である母親の為だけに生きてきた彼女は、
借金を得た母の言葉を聞き、
闇オークションへ売られる事になった。
どんな形にしろ借金は返済出来るし、
母の今後の生活面も確保出来る。
そう、彼女自身が生きていなくとも…。
生きる希望を無くし、
闇オークションに出品された彼女は
100億で落札された。
人食を好む大富豪か、
それとも肉体を求めてか…。
どちらにしろ、借金返済に、
安堵した彼女だが…。
いざ、落札した大富豪に引き渡されると、
その容姿端麗の美しい男は、
タワマンの最上階から5階部分、全てが自宅であり、
毎日30万のお小遣いですら渡し、
一流シェフによる三食デザート付きの食事、
なにより、彼のいない時間は好きにしていいという自由時間を言い渡した。
何一つ手を出して来ない男に疑問と不満を抱く日々……だが……?
表紙 ニジジャーニーから作成
エブリスタ同時公開
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
完結おめでとうございます!
素晴らしい重厚なヒストリカルでした!
この先も2人の未来が明るいものでありますように!
蓮さんお付き合いありがとうございました!
この先も二人の人生は続いて行きます✨✨
きっと幸せな歴史が増えていくはず。
最新話まで読みました!
相変わらずオルフィニナが格好良いです!!
イェルクが登場したあたりからハラハラしながら読んでいました!
それとやっぱりスリーズが好きですね!!
わーい蓮さんありがとうございま~~す!
イェルクの暗躍が始まります…!
連載再開まで暫くかかりそうですが、今後ともどうぞおつきあいくださいませ♡
民を守るために自らルキウスの元へ行くオルフィニナの覚悟がとても強く格好良かったです!
また、スリーズがいいキャラしていて凄く好きです!
蓮さん
感想ありがとうございます!
スリーズはツンと思いきや女公殿下に惚れ込んでしまう素直な子…
著者のお気に入りです♡