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第四話
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「それより、君のその格好もなんとかならんのか」
彼の言葉に、へっ? と思い改めて自分の格好を見直す。
わたしは彼の胸のあたりを跨いで、裸のおしりを彼の顔に向けて突き出している。
思わずわたしは、あはは、と笑ってしまう。
「ま、もうちょっとで終わるから我慢してねぇ」
「我慢っていうかさ」
彼は愚痴りたそうだったけど、無視してわたしは彼のものを眺めながら自分の作業に戻る。
彼の腹筋は無意味に鍛えられていて筋肉質なので、陰影を消して女性らしい滑らかなお腹にする作業だ。
これはこれで、架空の人体が生み出されていく面白い作業ではある。
でも今日は彼のものが突き出してるので、指で摘んでよけたりしないといけなくて面倒くさい。
わたしはふと思って、彼に声をかける。
「ねえ、わたしの触っていいよ」
彼は、驚いた声を出す。
「触るって、どういうこと」
わたしは彼のものの根元を持って、ぶるんぶるん振ってみる。
「なんかこう、わたしだけが触ってるのって悪い気がするのよね」
「いや、別に悪かぁないだろうけど」
彼が少し考える気配が、あった。
「まあ、せっかくだし触っとくよ」
なんだ、結局触るんなら、うだうだいうなよと少し思ったけど口にはださない。
それよりも、色調をコントロールするのに忙しかった。
いくつもの紙パレットに出した絵の具を混ぜ、乾いた時の変色を想定して調合するのは、結構気を使う。
わたしが悩んでいると、彼は手を出してきた。
彼の手が、わたしのお尻に触れる。
いつも思うが、彼の手は妙に温かい。
体温がわたしより高いのだろうかと思うけど、そんなに変わるものでもなさそうだ。
彼の熱をもった指が、何かを描くように動いていくのを感じなんだかわたしは、ふふっとなる。
彼もわたしも互いの身体に、何かを描こうとしていた。
わたしは、幻を生み出そうとしているけれど。
彼はなんとなく幻の中から、わたしを取り出そうとしているのかな、と変なことを思う。
あれっ、とわたしは思ったんだけど。
彼の指はわたしの肝心な部分には触れてこないけど、わたしのそこは彼の指が持つ熱に呼応するみたいに反応しだす。
へぇ、そうなんだと、わたしは不思議で面白く思った。
彼の指は熱でわたしのそこの周りで何かを描こうとしてたんだけど、描かれたのは彼が触れてない中心の部分なの? って思う。
わたしの描く部分が段々上になって、わたしのお尻はより彼の顔に近づく。
突然、彼はわたしのお尻を両手で持って左右に広げる。
わたしの中心部分も、彼の前で広げられたと思う。
わたしのそこは熱をもって、なんだかじんじんしていた。
彼はそれを見ても何も言わなかったし、わたしも言わない。
二本の指が会陰のあたりに触れて、そこからゆっくりと下へゆく。
彼はわたしのそれには触れなかったけれど、それの先端にある突起のあたりで指をとめた。
彼はわたしが彼のものをぶらぶらさせたみたいに、わたしの突起を指ではさんでゆらゆらさせる。
わたしの突起が反応してるのが、わかった。
彼は、なんだか躊躇ってるみたいだ。
その突起そのものに触れることで、何かが決定的に変わるんじゃあないかみたいに。
逡巡しながら、指が突起のまわりを彷徨う。
どうなんだろ。
彼がそこに触れたら、何かが変わるんだろうか。
わたしは迷路から出て、別のところに行ったりするのかな。
彼がどうするのか、待ちたい気もしたけど。
わたしはお腹の作業を終えたので、一旦彼の身体から降りる。
わたしは彼の顔を見るけど、ペイントされてるんで表情はわかんない。
わたしは彼に乳房を描くため、今度は彼と向き合う形で下半身の上を跨ぐ。
あれっと、思う。
ちょうど、上を目指してそそりたってた彼のものがわたしのそこにあたった。
彼が指では触れなかったのに、そこが彼のものに触れるのがなんだか面白くて、ぐいぐい押してみる。
彼のそこはわたしの動きを押し返すように、より上を向こうとしてわたしの突起にむかって伸びた。
なんだか口づけするように彼の先端がわたしの突起に触れて、不思議な感覚がわたしの背筋を這い昇る。
その時、わたしは忘れていた昔のことを、ありありと思い出す。
その事は、変なことに彼もよく似た経験をしていて、へぇ、と思ったんだけど。
その話は、また今度にする。
ま、その日は普通に作業を終えて、写真に出来上がりを記録すると別れたんだけどね。
彼の言葉に、へっ? と思い改めて自分の格好を見直す。
わたしは彼の胸のあたりを跨いで、裸のおしりを彼の顔に向けて突き出している。
思わずわたしは、あはは、と笑ってしまう。
「ま、もうちょっとで終わるから我慢してねぇ」
「我慢っていうかさ」
彼は愚痴りたそうだったけど、無視してわたしは彼のものを眺めながら自分の作業に戻る。
彼の腹筋は無意味に鍛えられていて筋肉質なので、陰影を消して女性らしい滑らかなお腹にする作業だ。
これはこれで、架空の人体が生み出されていく面白い作業ではある。
でも今日は彼のものが突き出してるので、指で摘んでよけたりしないといけなくて面倒くさい。
わたしはふと思って、彼に声をかける。
「ねえ、わたしの触っていいよ」
彼は、驚いた声を出す。
「触るって、どういうこと」
わたしは彼のものの根元を持って、ぶるんぶるん振ってみる。
「なんかこう、わたしだけが触ってるのって悪い気がするのよね」
「いや、別に悪かぁないだろうけど」
彼が少し考える気配が、あった。
「まあ、せっかくだし触っとくよ」
なんだ、結局触るんなら、うだうだいうなよと少し思ったけど口にはださない。
それよりも、色調をコントロールするのに忙しかった。
いくつもの紙パレットに出した絵の具を混ぜ、乾いた時の変色を想定して調合するのは、結構気を使う。
わたしが悩んでいると、彼は手を出してきた。
彼の手が、わたしのお尻に触れる。
いつも思うが、彼の手は妙に温かい。
体温がわたしより高いのだろうかと思うけど、そんなに変わるものでもなさそうだ。
彼の熱をもった指が、何かを描くように動いていくのを感じなんだかわたしは、ふふっとなる。
彼もわたしも互いの身体に、何かを描こうとしていた。
わたしは、幻を生み出そうとしているけれど。
彼はなんとなく幻の中から、わたしを取り出そうとしているのかな、と変なことを思う。
あれっ、とわたしは思ったんだけど。
彼の指はわたしの肝心な部分には触れてこないけど、わたしのそこは彼の指が持つ熱に呼応するみたいに反応しだす。
へぇ、そうなんだと、わたしは不思議で面白く思った。
彼の指は熱でわたしのそこの周りで何かを描こうとしてたんだけど、描かれたのは彼が触れてない中心の部分なの? って思う。
わたしの描く部分が段々上になって、わたしのお尻はより彼の顔に近づく。
突然、彼はわたしのお尻を両手で持って左右に広げる。
わたしの中心部分も、彼の前で広げられたと思う。
わたしのそこは熱をもって、なんだかじんじんしていた。
彼はそれを見ても何も言わなかったし、わたしも言わない。
二本の指が会陰のあたりに触れて、そこからゆっくりと下へゆく。
彼はわたしのそれには触れなかったけれど、それの先端にある突起のあたりで指をとめた。
彼はわたしが彼のものをぶらぶらさせたみたいに、わたしの突起を指ではさんでゆらゆらさせる。
わたしの突起が反応してるのが、わかった。
彼は、なんだか躊躇ってるみたいだ。
その突起そのものに触れることで、何かが決定的に変わるんじゃあないかみたいに。
逡巡しながら、指が突起のまわりを彷徨う。
どうなんだろ。
彼がそこに触れたら、何かが変わるんだろうか。
わたしは迷路から出て、別のところに行ったりするのかな。
彼がどうするのか、待ちたい気もしたけど。
わたしはお腹の作業を終えたので、一旦彼の身体から降りる。
わたしは彼の顔を見るけど、ペイントされてるんで表情はわかんない。
わたしは彼に乳房を描くため、今度は彼と向き合う形で下半身の上を跨ぐ。
あれっと、思う。
ちょうど、上を目指してそそりたってた彼のものがわたしのそこにあたった。
彼が指では触れなかったのに、そこが彼のものに触れるのがなんだか面白くて、ぐいぐい押してみる。
彼のそこはわたしの動きを押し返すように、より上を向こうとしてわたしの突起にむかって伸びた。
なんだか口づけするように彼の先端がわたしの突起に触れて、不思議な感覚がわたしの背筋を這い昇る。
その時、わたしは忘れていた昔のことを、ありありと思い出す。
その事は、変なことに彼もよく似た経験をしていて、へぇ、と思ったんだけど。
その話は、また今度にする。
ま、その日は普通に作業を終えて、写真に出来上がりを記録すると別れたんだけどね。
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