45 / 65
第一章カトリの街
エピソード45 国王暗殺計画
しおりを挟む
「まあおかけになって?」
彼女に言われた通り、高級そうな椅子に腰掛けます。
さてさて。
「なんの御用件でしょうか」
「私が国王から愛されているのは知っているわよね?」
「まあ意中の相手というのは聞いてます」
彼女は嬉しそうに微笑みました。
惚気話なら聞く気はないんですがね。
「それでね彼ったら、もし自分が死んだら私に国を任せるとまで言ってくれたの」
「溺愛されてるじゃないですか」
「だから彼を殺して欲しい」
彼女の声のトーンが一弾、低くなりました。
そして二人だけの部屋に張り詰めるような空気感が漂います。
いきなりの事で理解が追いつかない頭で必死に返事を探します。
「それってどういう⋯⋯」
「あの男を殺して欲しいと言ったのよ?」
⋯⋯私に、人を殺せと。
目の前の彼女は国王の心を奪い、この国を牛耳るつもりなのでしょうか。
呆然とする私に彼女は淡々とした様子を保っています。
「自己紹介がまだでしたね。私の名前はジュリーナ」
「れ、レミリエルです⋯⋯」
「よろしくね、レミリエルちゃん」
ジュリーナさんは私の手を握ってきます。
宜しくする気も無かったので、慌てて握られた手を振り払いました。
「悪魔を祓ったあの名高い天使様ですもの。あの男に悪魔が憑いて殺さないといけないと貴女の口から言って貰えたら直ぐに事は収まるのに」
「な、何を言って⋯⋯」
「だから、貴女があの男に悪魔がついてるとでも嘘を吹聴して回れば民衆は信じ込むのよ」
つまり、大衆に呼びかけて国王を「殺さざるを得ない」状況をこの街でつくれということですか。
「都心がその話題で持ち切りならば当然、他の街にもすぐに伝わるわ」
「そんなこと私が協力するとでも⋯⋯」
「拒否する事など許されないわ。これは命令よ」
ジュリーナさんの目が一気に私を従わせる冷たいものへと変わりました。
「悪魔が現れて、天使が悪魔を倒した。そして天使が英雄になる」
「何が言いたいんですか」
「感動したのよ。ついにあの男を殺して私がこの国を牛耳る機会が訪れたんだから」
狂気とも思える発言に、少なからず私は恐怖心を抱いていた事でしょう。
「暗殺、毒殺、ありとあらゆる手段を考えたけれど、やっぱり何処かで近しい人間の私が疑われるんじゃないかと思ったわ」
「でしょうね」
「でも、貴女の言う事ならみんな信じるもの。この国を救った英雄なんだから」
確かに、悪魔を倒した直後では街を彷徨く度に話しかけられたり、随分とチヤホヤされることはありました。
しかし、それだけの話です。
「無理があると思います。私一人の力で国王暗殺なんて大それた事を民衆に納得させるなをて不可能です」
「私の権力と貴女の人望を使えば直ぐにこの街、カトリの街中に広められるわ」
ジュリーナさんは、私が大人しく従わないのに腹が立ったようで爪を噛んでいます。
全く、どこが穏やかで優しい方なのか。
「だとしても、国王様の側近の方々が目を光らせている中でそんな事が可能だと思いますか?そう簡単に国王を殺されてくれるなんてことはないと思いますよ」
「余計なことは考えなくていいのよ。貴女は私の言うことだけを聞いていれば上手くいくの」
ジュリーナさんは自分の綻びだけの計画を着かれ、徐々に苛立ち始めました。
「とにかく、従わないのなら力ずくで従わせる迄よ」
「悪魔を倒した私に勝てるとでも?この国の兵力を幾ら集めた所で魔法でひとひねりですが」
「そう?貴女、人間を守るために戦ったのに人間を傷つけられるの?」
っ⋯⋯。
ジュリーナさん無理な話ばかりするので馬鹿かと思っていましたが、嫌な所をついてきますね。
ただ、ジュリーナさん一個人が簡単に兵士を個人に向けて動かせるとは思いません。
それこそジュリーナさんが不審に思われるだけでしょうし。
「とにかく、私は帰りますから」
「そう、残念ね⋯⋯⋯⋯」
私は踵を返して扉を開けました。
ジュリーナさんは特に動く様子もなく、こんなにあっさり返してくれるのかと不気味に感じてしまいます。
「タダで済むと思うなよ」
扉を閉める際、ジュリーナさんが怨みの言葉を私へ向けてきました。
ジュリーナさんの部屋を出ると、兵士たちが待ち構えていました。
「もう終わったのか」
「ええ、要件は済んだので。帰ります」
一瞬兵士たちに攻撃されるのではと、ヒヤリとしました。
私は広い城をてくてくと歩き、外へと解放されました。
「はあ、何だか気分悪いですね」
ジュリーナさんの口振りでは私がいないと国王暗殺に踏み切れないようですし、暫くの間は大丈夫でしょう。
私は周囲に人が居ないことを確認すると羽を広げて家まで飛びました。たまに飛ぶとストレス発散になっていいです。
「ただいまです」
家に帰ってきましたが、リルさんは寝ているようで返事はありません。そして私も今日は慣れないことをしたので疲れました。
なので私も寝てしまいましょう。
「おやすみなさい⋯⋯ぐぅ」
翌朝、私はジュリーナさんの提案を蹴って呑気に寝ていた事に後悔しました。
いつもの様に館を出て、パンでも買おうかと露店にふらりと立ち寄った時に信じられない光景が展開していきました。
「お前が天使だな」
私が露店に姿を現すとどこからとも無く武装した兵士たちが当たりを取り囲みました。
「ちょ、なんの真似ですか」
「ジュリーナ様がお呼びだ。城まで来い」
兵士たちは殺伐とした空気を放っており、拒否できる感じではありませんでした。
「はい⋯⋯」
結局、私は再びジュリーナさんの待つ城へ再度向かうことになりました。
彼女に言われた通り、高級そうな椅子に腰掛けます。
さてさて。
「なんの御用件でしょうか」
「私が国王から愛されているのは知っているわよね?」
「まあ意中の相手というのは聞いてます」
彼女は嬉しそうに微笑みました。
惚気話なら聞く気はないんですがね。
「それでね彼ったら、もし自分が死んだら私に国を任せるとまで言ってくれたの」
「溺愛されてるじゃないですか」
「だから彼を殺して欲しい」
彼女の声のトーンが一弾、低くなりました。
そして二人だけの部屋に張り詰めるような空気感が漂います。
いきなりの事で理解が追いつかない頭で必死に返事を探します。
「それってどういう⋯⋯」
「あの男を殺して欲しいと言ったのよ?」
⋯⋯私に、人を殺せと。
目の前の彼女は国王の心を奪い、この国を牛耳るつもりなのでしょうか。
呆然とする私に彼女は淡々とした様子を保っています。
「自己紹介がまだでしたね。私の名前はジュリーナ」
「れ、レミリエルです⋯⋯」
「よろしくね、レミリエルちゃん」
ジュリーナさんは私の手を握ってきます。
宜しくする気も無かったので、慌てて握られた手を振り払いました。
「悪魔を祓ったあの名高い天使様ですもの。あの男に悪魔が憑いて殺さないといけないと貴女の口から言って貰えたら直ぐに事は収まるのに」
「な、何を言って⋯⋯」
「だから、貴女があの男に悪魔がついてるとでも嘘を吹聴して回れば民衆は信じ込むのよ」
つまり、大衆に呼びかけて国王を「殺さざるを得ない」状況をこの街でつくれということですか。
「都心がその話題で持ち切りならば当然、他の街にもすぐに伝わるわ」
「そんなこと私が協力するとでも⋯⋯」
「拒否する事など許されないわ。これは命令よ」
ジュリーナさんの目が一気に私を従わせる冷たいものへと変わりました。
「悪魔が現れて、天使が悪魔を倒した。そして天使が英雄になる」
「何が言いたいんですか」
「感動したのよ。ついにあの男を殺して私がこの国を牛耳る機会が訪れたんだから」
狂気とも思える発言に、少なからず私は恐怖心を抱いていた事でしょう。
「暗殺、毒殺、ありとあらゆる手段を考えたけれど、やっぱり何処かで近しい人間の私が疑われるんじゃないかと思ったわ」
「でしょうね」
「でも、貴女の言う事ならみんな信じるもの。この国を救った英雄なんだから」
確かに、悪魔を倒した直後では街を彷徨く度に話しかけられたり、随分とチヤホヤされることはありました。
しかし、それだけの話です。
「無理があると思います。私一人の力で国王暗殺なんて大それた事を民衆に納得させるなをて不可能です」
「私の権力と貴女の人望を使えば直ぐにこの街、カトリの街中に広められるわ」
ジュリーナさんは、私が大人しく従わないのに腹が立ったようで爪を噛んでいます。
全く、どこが穏やかで優しい方なのか。
「だとしても、国王様の側近の方々が目を光らせている中でそんな事が可能だと思いますか?そう簡単に国王を殺されてくれるなんてことはないと思いますよ」
「余計なことは考えなくていいのよ。貴女は私の言うことだけを聞いていれば上手くいくの」
ジュリーナさんは自分の綻びだけの計画を着かれ、徐々に苛立ち始めました。
「とにかく、従わないのなら力ずくで従わせる迄よ」
「悪魔を倒した私に勝てるとでも?この国の兵力を幾ら集めた所で魔法でひとひねりですが」
「そう?貴女、人間を守るために戦ったのに人間を傷つけられるの?」
っ⋯⋯。
ジュリーナさん無理な話ばかりするので馬鹿かと思っていましたが、嫌な所をついてきますね。
ただ、ジュリーナさん一個人が簡単に兵士を個人に向けて動かせるとは思いません。
それこそジュリーナさんが不審に思われるだけでしょうし。
「とにかく、私は帰りますから」
「そう、残念ね⋯⋯⋯⋯」
私は踵を返して扉を開けました。
ジュリーナさんは特に動く様子もなく、こんなにあっさり返してくれるのかと不気味に感じてしまいます。
「タダで済むと思うなよ」
扉を閉める際、ジュリーナさんが怨みの言葉を私へ向けてきました。
ジュリーナさんの部屋を出ると、兵士たちが待ち構えていました。
「もう終わったのか」
「ええ、要件は済んだので。帰ります」
一瞬兵士たちに攻撃されるのではと、ヒヤリとしました。
私は広い城をてくてくと歩き、外へと解放されました。
「はあ、何だか気分悪いですね」
ジュリーナさんの口振りでは私がいないと国王暗殺に踏み切れないようですし、暫くの間は大丈夫でしょう。
私は周囲に人が居ないことを確認すると羽を広げて家まで飛びました。たまに飛ぶとストレス発散になっていいです。
「ただいまです」
家に帰ってきましたが、リルさんは寝ているようで返事はありません。そして私も今日は慣れないことをしたので疲れました。
なので私も寝てしまいましょう。
「おやすみなさい⋯⋯ぐぅ」
翌朝、私はジュリーナさんの提案を蹴って呑気に寝ていた事に後悔しました。
いつもの様に館を出て、パンでも買おうかと露店にふらりと立ち寄った時に信じられない光景が展開していきました。
「お前が天使だな」
私が露店に姿を現すとどこからとも無く武装した兵士たちが当たりを取り囲みました。
「ちょ、なんの真似ですか」
「ジュリーナ様がお呼びだ。城まで来い」
兵士たちは殺伐とした空気を放っており、拒否できる感じではありませんでした。
「はい⋯⋯」
結局、私は再びジュリーナさんの待つ城へ再度向かうことになりました。
0
あなたにおすすめの小説
異世界召喚されたけどスキルが地味だったので、現代知識とアイテムボックスで絶品料理を作ったら大商会になっちゃいました
黒崎隼人
ファンタジー
手違いで剣も魔法もない異世界に召喚された、しがない日本のサラリーマン、湊カイリ。
彼に与えられたのは、無限に物が入る【アイテムボックス】と、物の名前が分かる【鑑定】という、あまりにも地味な二つのスキルだけだった。
戦闘能力は皆無。途方に暮れるカイリだったが、異世界の食事が絶望的に不味いことを知り、大きなチャンスに気づく。
現代日本の「当たり前」の知識は、この世界ではとんでもない「宝」なのだと!
「醤油?味噌?そんなものがあれば、この世界の食文化はひっくり返るぞ!」
ひょんなことから出会った没落貴族の美少女・リリアナと共に、カイリは現代知識と地味スキルを駆使して屋台から商売をスタート。
絶品料理で人々の胃袋を掴み、さらには便利な生活用品を次々と発明していく。
伝説の神獣の幼体「フェン」やドワーフの鍛冶師など、頼れる仲間たちも加わり、彼らが立ち上げた「サンライズ商会」は瞬く間に大躍進!
迫り来る悪徳商会や腐敗した貴族の妨害も、現代のマーケティング術と知恵で痛快に打ち破る!
これは、平凡なサラリーマンが異世界の常識を覆し、食と生活に革命を起こして一代で大商会を築き上げる、痛快成り上がりファンタジー!
美味しい料理と、もふもふな相棒、そして仲間との絆。
人生、逆転できないことなんて何もない!
異世界転生ファミリー
くろねこ教授
ファンタジー
辺境のとある家族。その一家には秘密があった?!
辺境の村に住む何の変哲もないマーティン一家。
アリス・マーティンは美人で料理が旨い主婦。
アーサーは元腕利きの冒険者、村の自警団のリーダー格で頼れる男。
長男のナイトはクールで賢い美少年。
ソフィアは産まれて一年の赤ん坊。
何の不思議もない家族と思われたが……
彼等には実は他人に知られる訳にはいかない秘密があったのだ。
10歳で記憶喪失になったけど、チート従魔たちと異世界ライフを楽しみます(リメイク版)
犬社護
ファンタジー
10歳の咲耶(さや)は家族とのキャンプ旅行で就寝中、豪雨の影響で発生した土石流に巻き込まれてしまう。
意識が浮上して目覚めると、そこは森の中。
彼女は10歳の見知らぬ少女となっており、その子の記憶も喪失していたことで、自分が異世界に転生していることにも気づかず、何故深い森の中にいるのかもわからないまま途方に暮れてしまう。
そんな状況の中、森で知り合った冒険者ベイツと霊鳥ルウリと出会ったことで、彼女は徐々に自分の置かれている状況を把握していく。持ち前の明るくてのほほんとしたマイペースな性格もあって、咲耶は前世の知識を駆使して、徐々に異世界にも慣れていくのだが、そんな彼女に転機が訪れる。それ以降、これまで不明だった咲耶自身の力も解放され、様々な人々や精霊、魔物たちと出会い愛されていく。
これは、ちょっぴり天然な《咲耶》とチート従魔たちとのまったり異世界物語。
○○○
旧版を基に再編集しています。
第二章(16話付近)以降、完全オリジナルとなります。
旧版に関しては、8月1日に削除予定なのでご注意ください。
この作品は、ノベルアップ+にも投稿しています。
異世界ママ、今日も元気に無双中!
チャチャ
ファンタジー
> 地球で5人の子どもを育てていた明るく元気な主婦・春子。
ある日、建設現場の事故で命を落としたと思ったら――なんと剣と魔法の異世界に転生!?
目が覚めたら村の片隅、魔法も戦闘知識もゼロ……でも家事スキルは超一流!
「洗濯魔法? お掃除召喚? いえいえ、ただの生活の知恵です!」
おせっかい上等! お節介で世界を変える異世界ママ、今日も笑顔で大奮闘!
魔法も剣もぶっ飛ばせ♪ ほんわかテンポの“無双系ほんわかファンタジー”開幕!
異世界に転生したら?(改)
まさ
ファンタジー
事故で死んでしまった主人公のマサムネ(奥田 政宗)は41歳、独身、彼女無し、最近の楽しみと言えば、従兄弟から借りて読んだラノベにハマり、今ではアパートの部屋に数十冊の『転生』系小説、通称『ラノベ』がところ狭しと重なっていた。
そして今日も残業の帰り道、脳内で転生したら、あーしよ、こーしよと現実逃避よろしくで想像しながら歩いていた。
物語はまさに、その時に起きる!
横断歩道を歩き目的他のアパートまで、もうすぐ、、、だったのに居眠り運転のトラックに轢かれ、意識を失った。
そして再び意識を取り戻した時、目の前に女神がいた。
◇
5年前の作品の改稿板になります。
少し(?)年数があって文章がおかしい所があるかもですが、素人の作品。
生暖かい目で見て下されば幸いです。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー……
……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!?
ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。
「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」
「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」
かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。
「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」
人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる