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ヴィヴィヴィときた。後編
しおりを挟むオーマトルヌ邸で食事をいただいた時に、マノンおばさんが、アオイにしてた食事を食べさた行為
良い、凄く良い!!
俺の手からご飯を食べるアオイの可愛さ癖になる。
やはり、こちらで一緒に住むか?
いや、我が家にきてもらうしかない!
きっと、母上も気に入るはずだ。
うちの母上の姉が、マノンおばさんだ。
母上とマノンおばさんは、気が合いすぎだ。
本当に、仲が良い。
俺が爵位の上の家で、あんな感じでいたのも、小さな頃から俺のことを知っているからだ。
セザール達とは、兄弟のように育っていった。
立場上で様をつけたりするのは、外ではしてる。
そして、僕なんて言ってるけど…普段、俺っていっている。
昨日はセザールに、無理やり馬車の中へ入れられて帰る。
さっそく邸についたら、アオイの話を父上と母上にする。
「「!!!!!!!」」
「とにかく、アオイを我が家にって聞いてますか?」
「あぁ、驚いてる。お前が、それほど熱く語るなんて」
「そうね、明日、私も少女達と会ってくるわ。旦那様いいかしら?」
「頼んだぞ、カーラ」
「父上も母上も何頷きあってるのですか?」
「明日、お前も行くのだろう?もう休みなさい」
「はい、父上母上おやすみなさい」
部屋から出てくリュートを確認してから、抱き合う二人
涙ぐみながら…
「よかった。あいつも、普通に人間だったな」
「えぇ、女の子にいくら言い寄られても、無関心、無表情。我が伯爵家は、明るい未来へと」
「是非、婚約者まで進めよう」
「何が何でも」
次の日、オーマトルヌ辺境伯邸に急いで向かうリュート
母上に言伝てを執事に頼んで、愛馬に乗り向かう。
妖精がこの世界にいる。
セザールのところの妖精から俺の妖精に伝言がきた
なんとアオイが居なくなったと、慌てて用意して愛馬で飛ばしている。
昨日、やはり泊まれば良かったと、悔やみながら
「くそっ」
馬車よりも早くオーマトルヌ辺境伯邸に着いたが、時間がかかる。
愛馬を馬小屋へと頼み、中へ行く。
「リュート様、お早い到着で」
「セパス、アオイは?無事なのか?」
「アオイ様は、無事でございます」
「どこにいる?」
「リュート、セパスが驚いてる。困らせるな」
「あぁ、でもアオイが、アオイが居るか見なければ」
精霊からリュートが着たことを教えて貰い、玄関へと行き落ち着かないリュートと話してる。
セパスは、アオイをエマのところから、リュートの元へと連れてく。
「おはようございます、リュートさん」
「アオイ、良かった」
アオイを抱きしめて、ホッとした。
「どこかに行ってしまったのかと思った」
アオイを抱っこして、お尻の感触…
柔らかい、安心する。
リュートは、アオイのお尻を時々確認して堪能してると
リュートの母、カーラがきた。
いつもなら、ずーっとマノンおばさんと話をしてるのに
二人してくるから何なのかと不信がる。
アオイは、早朝から庭で遊んで楽しんでたから…また、うとうとして寝ている。
セザールに、座れと言われアオイを抱っこしたまま座る。
「リュート、あなた聞いたわ」
「何がですか?」
「この執着してるとこ、お食事を自らの手からあげたり…番を見つけた時のよう」
「その通り、カーラ。リュートは、アオイを番としてるの」
つがい…
魂の共鳴する相手
こんなに心惹かれるのは、そうか
何だかストンとおちた。
「アオイが俺のつがい」
この世界先祖返りで獣人がうまれる事がまれにあるみたいだが…すっかり忘れてた、もともと俺の中にその血が流れてたこと。
「リュート良かったな。でも、アオイはまだ子供だからな」
「ユーリとアオイは、正式にオーマトルヌ辺境伯の子供として国に書類を提出しました」
「え、アオイは」
「いいのよ、リュート」
「母上?」
「これで、二人を養子として姉さんが進めたなら、アオイを我がベルニエ伯爵の長男の婚約者にしてくれてもいいわよね?リュートが先に迷い子見つけてたのに、姉さんの所でベルニエ伯爵に相談なしに決めたんだもの、ね?」
「アオイは、まだ子供で婚約者なんて早いわ」
「あら、セザールだって三歳で婚約者したから、いいじゃない。本当に、リュートが嫌になった時に、婚約破棄してもいいわ(ぜったい結婚してアオイちゃんは、うちの嫁よ。うふ)」
カーラの言葉で、いつの間にか
アオイは寝てる間に婚約者になるそんな運命に向かってくのだった。
いつも、読んで下さってありがとうございますm(._.)m
異世界では、獣人の血が流れてたということで。
リュートさんロリコンじゃないけど、アオイ限定なので
他人からみたら、まぁロリコンですね。あはは(笑)
獣人の血は流れてるけど、異世界の人はほぼ人間です。
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