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触り心地、手触りは重要です。8
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優しい味じゃない、日本の美味しいご飯たべたいなぁ。
只今、異世界にてスプーン片手に、テーブルの上にあるスープを見つめる。
そして、ため息が出る。
やはり、色んな所に出かけて、出汁と醤油と味噌を手に入れるべきだと…あたしは、強く訴えたい!
見つけられるかは、わからないけど…
探検していて見つかるかもしれない。
やはり、森に行くのも大事だな。
今度は、スプーンを片手に頷く。
「アオイちゃん?」
「悠里さんも、おいしいご飯を食べたいよね?」
「おいしいよ、ご飯」
「確かに優しいお味ですよ、えぇ。からあげにハンバーグ、お味噌汁、お寿司とか食べたくない?」
「え、あるの?食べたい!」
「ないよ、あるかは外に出掛けていかなきゃ分からないし」
「そうかぁ、ハンバーグ食べたいなぁ」
「悠里さんは、異世界満喫してます?」
「結構楽しいよ」
「なら、良かった。イケメンパーティと可愛い洋服着たりと楽しんでいるのは、ビシバシ感じてはいたんだけどね」
「あはは、キラキラしてるよね、みんな」
「それは、悠里さんのせいですけどね」
「ん?」
「なんでもないよ」
久しぶりに、悠里さんと食事してのんびり話をしてたら
マノンさんがやってくる。
「お母様、おはようございます」
「ユーリ、おはよう。アオイもおはよう」
「マノン様、おはようございます」
「な、アオイちゃんったらっ。アロワの事を、お父様って呼ぶのに…私の事は、マノン様だなんて…」
お母様と呼ばれる期待にみちた目と、呼ばれない悲しい目と向けられる。
「お、おかあさま」
「なぁに、アオイちゃん」
「お母様、昨日のドレスどれも可愛いかったですよね」
「そう、アオイちゃんったら、リュートに連れてかれちゃうし、お洋服選びは二人でしちゃったわよ」
「あ、お母様、お父様に用事があるので、先に失礼します」
挨拶をすませて、アロワさんの執務室へ行こうとしたら
なんだか、邸の中が騒がしい?
その場で立ち止まると足元から黒っぽいものがスカートをつたい登って来るので胸元でだきとめる。
「可愛いね」
『ボクは?』
「僕も」
「そりゃーもちろん可愛いよ」
左右にいるファーファとマモちゃんに聞かれてかえすと、スリスリされた。
「きみは?」
すでに、腕の中で寝てるカワウソくん
「あ、アオイちゃん。この辺で…って、アオイちゃんの腕の中に居るわね」
「エマさん?」
「さっき、川で釣りをして帰ってきたバケツの中にその子が入ってて、沢山の人間に驚いたと思ったら逃げ出してしまって、なかなかすばしっこくてね」
「寝てるよ?」
「アオイちゃんったら、動物に好かれるのね」
『この子も、僕と一緒』
『そうだね。ボクらと一緒だね』
「精霊を宿してる子?」
『そうみたい、アオイの側にボクとマモちゃんがいるから、安心したみたい』
『そして、寝てる』
「とりあえず、お父様のところに行きたい。この子も連れてっても大丈夫?」
『アオイが抱いてるなら寝てるんじゃない?』
『おとなしくしてるみたい』
エマさんの後ろに続いて歩いてく。
「旦那様、アオイ様が会いたいと…」
「分かった、通してくれ」
「申してます…はい」
エマさん、まだ言い終えてないのに、アロワさんが返答をかえすから、申してますが向こう側に届いてない小声になってるし。
「お父様、おはようございます」
「アオイ、おはよう。ん?」
「昨日に引き続き、ファーファだけじゃなくマモちゃん、このおさるさんと仲良くなったから、飼っていいですか?あとなんか、外から運ばれて、邸にきちゃったみたいでこの子」
「ちゃんと、アオイがお世話するなら」
「精霊をみんな宿してるから、妖精さんなんです。なので、飼うってのも違うのかもしれないんですが、お友達になったみたいな」
「一緒に住むのは、かまわない。しかし、精霊三体も珍しいなぁ。うちの娘は、すごいなぁ」
アロワさんが優しい目で見つめてくる。
まだ、3日なのに家族として、娘として受け入れてくれる。
この家族の一員にしてくれる器の大きさに、オーマトルヌにて拾われた事に感謝だなぁ。
神さま、ありがとうございます。
アロワさんの部屋から出るとかごを渡される。
そっとその中にカワウソくんをいれて運ぶ。
エマさんに、かごのお礼を言う。
いつものように、リュートさんがきて、リビングのソファーにならんで座る。
「やっぱり、ファーファとマモは、可愛くて触り心地、手触り最高だよ」
『アオイは、そこ重要なの?あれ、気持ちよくなかったら相手にしてもらえなかった?』
「そんなことないよ。タオルやぬいぐるみは、触って気持ちいいの選んでいるけど」
『相手にされないの、かなしい』
「そんなことないし、二人とも家族だからね」
『家族?ずっと?』
『ボクもアオイとマモと家族嬉しい』
『ぼくも、しあわせ』
そんな1人と2匹を見て、我慢できなくなったリュートが近づいてくると、いつものようにアオイを抱っこする。
「リュートさん?」
「俺もずっと一緒。みんなとは家族だもんね」
「リュートさんは、まだ仮だけどね」
「いや、ずっと一緒だからね」
「ずっと、一緒?」
「そう、ふふ。どんな女の子に成長するのかな。楽しみだよ」
「普通だよ」
頬を撫でたかと思ったら、いつものようにお尻チェック入ってますけど…もう、リュートさんのお尻チェックの事は諦めてます。
やっぱりアオイの肌はすべすべしてるしと頬を手の甲で撫でる。
あったかくて柔らかいし…いつまでも触ってられるよ。
アオイの方が、触り心地、手触りともに最高だけどね。
今後、成長してどうなるのか楽しみだなぁ。
頭をなでながら、ニコニコしてしまう。
ニコニコ笑顔のリュートさん、かなりご機嫌だね。
このあとの未来に続くのは、どんな日々なのかねぇ。
後で、この子の名前決めた方がいいのか?
どうしたいか、起きたら聞かなきゃなぁ。
いつも、読んで下さってありがとうございますm(._.)m
仲間が増えてく、カワウソくんいきなり寝る。
まだ、名前をあげてなく契約されてませんが、ね。
1話目の最初が今日だったと言う事です。
とりあえず、また話が一歩進んでいきます。
これからも、宜しくお願いします( ´・∀・`)
只今、異世界にてスプーン片手に、テーブルの上にあるスープを見つめる。
そして、ため息が出る。
やはり、色んな所に出かけて、出汁と醤油と味噌を手に入れるべきだと…あたしは、強く訴えたい!
見つけられるかは、わからないけど…
探検していて見つかるかもしれない。
やはり、森に行くのも大事だな。
今度は、スプーンを片手に頷く。
「アオイちゃん?」
「悠里さんも、おいしいご飯を食べたいよね?」
「おいしいよ、ご飯」
「確かに優しいお味ですよ、えぇ。からあげにハンバーグ、お味噌汁、お寿司とか食べたくない?」
「え、あるの?食べたい!」
「ないよ、あるかは外に出掛けていかなきゃ分からないし」
「そうかぁ、ハンバーグ食べたいなぁ」
「悠里さんは、異世界満喫してます?」
「結構楽しいよ」
「なら、良かった。イケメンパーティと可愛い洋服着たりと楽しんでいるのは、ビシバシ感じてはいたんだけどね」
「あはは、キラキラしてるよね、みんな」
「それは、悠里さんのせいですけどね」
「ん?」
「なんでもないよ」
久しぶりに、悠里さんと食事してのんびり話をしてたら
マノンさんがやってくる。
「お母様、おはようございます」
「ユーリ、おはよう。アオイもおはよう」
「マノン様、おはようございます」
「な、アオイちゃんったらっ。アロワの事を、お父様って呼ぶのに…私の事は、マノン様だなんて…」
お母様と呼ばれる期待にみちた目と、呼ばれない悲しい目と向けられる。
「お、おかあさま」
「なぁに、アオイちゃん」
「お母様、昨日のドレスどれも可愛いかったですよね」
「そう、アオイちゃんったら、リュートに連れてかれちゃうし、お洋服選びは二人でしちゃったわよ」
「あ、お母様、お父様に用事があるので、先に失礼します」
挨拶をすませて、アロワさんの執務室へ行こうとしたら
なんだか、邸の中が騒がしい?
その場で立ち止まると足元から黒っぽいものがスカートをつたい登って来るので胸元でだきとめる。
「可愛いね」
『ボクは?』
「僕も」
「そりゃーもちろん可愛いよ」
左右にいるファーファとマモちゃんに聞かれてかえすと、スリスリされた。
「きみは?」
すでに、腕の中で寝てるカワウソくん
「あ、アオイちゃん。この辺で…って、アオイちゃんの腕の中に居るわね」
「エマさん?」
「さっき、川で釣りをして帰ってきたバケツの中にその子が入ってて、沢山の人間に驚いたと思ったら逃げ出してしまって、なかなかすばしっこくてね」
「寝てるよ?」
「アオイちゃんったら、動物に好かれるのね」
『この子も、僕と一緒』
『そうだね。ボクらと一緒だね』
「精霊を宿してる子?」
『そうみたい、アオイの側にボクとマモちゃんがいるから、安心したみたい』
『そして、寝てる』
「とりあえず、お父様のところに行きたい。この子も連れてっても大丈夫?」
『アオイが抱いてるなら寝てるんじゃない?』
『おとなしくしてるみたい』
エマさんの後ろに続いて歩いてく。
「旦那様、アオイ様が会いたいと…」
「分かった、通してくれ」
「申してます…はい」
エマさん、まだ言い終えてないのに、アロワさんが返答をかえすから、申してますが向こう側に届いてない小声になってるし。
「お父様、おはようございます」
「アオイ、おはよう。ん?」
「昨日に引き続き、ファーファだけじゃなくマモちゃん、このおさるさんと仲良くなったから、飼っていいですか?あとなんか、外から運ばれて、邸にきちゃったみたいでこの子」
「ちゃんと、アオイがお世話するなら」
「精霊をみんな宿してるから、妖精さんなんです。なので、飼うってのも違うのかもしれないんですが、お友達になったみたいな」
「一緒に住むのは、かまわない。しかし、精霊三体も珍しいなぁ。うちの娘は、すごいなぁ」
アロワさんが優しい目で見つめてくる。
まだ、3日なのに家族として、娘として受け入れてくれる。
この家族の一員にしてくれる器の大きさに、オーマトルヌにて拾われた事に感謝だなぁ。
神さま、ありがとうございます。
アロワさんの部屋から出るとかごを渡される。
そっとその中にカワウソくんをいれて運ぶ。
エマさんに、かごのお礼を言う。
いつものように、リュートさんがきて、リビングのソファーにならんで座る。
「やっぱり、ファーファとマモは、可愛くて触り心地、手触り最高だよ」
『アオイは、そこ重要なの?あれ、気持ちよくなかったら相手にしてもらえなかった?』
「そんなことないよ。タオルやぬいぐるみは、触って気持ちいいの選んでいるけど」
『相手にされないの、かなしい』
「そんなことないし、二人とも家族だからね」
『家族?ずっと?』
『ボクもアオイとマモと家族嬉しい』
『ぼくも、しあわせ』
そんな1人と2匹を見て、我慢できなくなったリュートが近づいてくると、いつものようにアオイを抱っこする。
「リュートさん?」
「俺もずっと一緒。みんなとは家族だもんね」
「リュートさんは、まだ仮だけどね」
「いや、ずっと一緒だからね」
「ずっと、一緒?」
「そう、ふふ。どんな女の子に成長するのかな。楽しみだよ」
「普通だよ」
頬を撫でたかと思ったら、いつものようにお尻チェック入ってますけど…もう、リュートさんのお尻チェックの事は諦めてます。
やっぱりアオイの肌はすべすべしてるしと頬を手の甲で撫でる。
あったかくて柔らかいし…いつまでも触ってられるよ。
アオイの方が、触り心地、手触りともに最高だけどね。
今後、成長してどうなるのか楽しみだなぁ。
頭をなでながら、ニコニコしてしまう。
ニコニコ笑顔のリュートさん、かなりご機嫌だね。
このあとの未来に続くのは、どんな日々なのかねぇ。
後で、この子の名前決めた方がいいのか?
どうしたいか、起きたら聞かなきゃなぁ。
いつも、読んで下さってありがとうございますm(._.)m
仲間が増えてく、カワウソくんいきなり寝る。
まだ、名前をあげてなく契約されてませんが、ね。
1話目の最初が今日だったと言う事です。
とりあえず、また話が一歩進んでいきます。
これからも、宜しくお願いします( ´・∀・`)
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