126 / 128
第124話
しおりを挟む
修道院には入浴施設がある!
俺はそこで綺麗にさせられたんだよね。
まあ案内されたのが脱衣所で、そのまま修道院で暮らす女性達にあれよこれよと服を全て脱がされ、そのまま両脇をとられ、洗い場へ。
あの!何で全員裸なの!
あ、アクアさん助けて―!あ、ウィンディーネさんだった!
『申し訳ありませんが、今は助けがいる状況ではなさそうですので、見守ります。』
あ、なんてこった!ウィンディーネさんは駄目だった。
じゃあ風の精霊、シルフさんに助けを求めよう!
『え?嫌よ。あの面々に歯向かうとか中々できないわよ!あんたもいい加減諦めなさい!そして気が付きなさいよね!』
一体何を諦めたらいいんだ?そして何に気が付けばいいのだろう?
ここは火の精霊さんに頼もう!
『無理です。秒で存在が消されますから。』
秒で存在が消されるって、どういう事?風呂場だから火の精霊とは相性が悪かったかな。
で、最後の頼みは土の精霊じいちゃんなのだが、じいちゃんの存在を思い描いた瞬間、
『無力なワシを許すのじゃ!』
駄目だった。
で、呼んでいなかったけれど光と闇の精霊が助けにやってきた!
『仕方がないわね!私達が何とかしてあげるわよ!』
『失礼。』
何故か光と闇の精霊って、名前教えてくれないんだよな。
何で?って聞いても誤魔化されるし。
で、光の精霊が何とかしてあげるって言われ、暫く待っていると、一瞬光った!光った!眩しい!
「キャ?何?」
「精霊の暴走ですか?」
「ただの光。問題ない。」
修道院の女性達には無害でした。
で、あれ?真っ暗になったんですが?
『一時的に見えなくした。』
うわ!何で目が見えなくなっているの?ちょ?何もできない!
出来なくってもあまり変わらなかったり?修道院の女性達は俺を好き勝手洗ってくれているし。
「あら、これは・・・・」
「成程・・・・感謝しますわ、精霊様。」
何だろうこれ。
よくわからないまま体の隅々まで綺麗に洗われた後、湯船に入れられる感覚はあった。
あったけれど、何だかボーっとして・・・・
『記憶にない方がいい事ってあるのよね。』
『おやすみ。』
・・・・あー何だか気持ちがいい。
湯船で温まると物凄く気持ちがよくなるのは何故だろう?
「・・・・いい感じに・・・・では・・・・順番は・・・・」
「・・・・では・・・そうね・・・・もうそろそろ・・・・」
何か聞こえるけれど、どうでもいい感じ。
うーん、俺、同じような経験をした事があった気がするけれど、どうでもいいか。
俺は此処で意識を保つ事を放棄し、そのまま闇の精霊さんが何かした影響で目が見えていなかったけれど、そのまま目を瞑り・・・・
気が付けば寝具の上で寝ていた。
あれ?ここはどこで何をしていたっけ。
思い出せないぞ。
俺はそこで綺麗にさせられたんだよね。
まあ案内されたのが脱衣所で、そのまま修道院で暮らす女性達にあれよこれよと服を全て脱がされ、そのまま両脇をとられ、洗い場へ。
あの!何で全員裸なの!
あ、アクアさん助けて―!あ、ウィンディーネさんだった!
『申し訳ありませんが、今は助けがいる状況ではなさそうですので、見守ります。』
あ、なんてこった!ウィンディーネさんは駄目だった。
じゃあ風の精霊、シルフさんに助けを求めよう!
『え?嫌よ。あの面々に歯向かうとか中々できないわよ!あんたもいい加減諦めなさい!そして気が付きなさいよね!』
一体何を諦めたらいいんだ?そして何に気が付けばいいのだろう?
ここは火の精霊さんに頼もう!
『無理です。秒で存在が消されますから。』
秒で存在が消されるって、どういう事?風呂場だから火の精霊とは相性が悪かったかな。
で、最後の頼みは土の精霊じいちゃんなのだが、じいちゃんの存在を思い描いた瞬間、
『無力なワシを許すのじゃ!』
駄目だった。
で、呼んでいなかったけれど光と闇の精霊が助けにやってきた!
『仕方がないわね!私達が何とかしてあげるわよ!』
『失礼。』
何故か光と闇の精霊って、名前教えてくれないんだよな。
何で?って聞いても誤魔化されるし。
で、光の精霊が何とかしてあげるって言われ、暫く待っていると、一瞬光った!光った!眩しい!
「キャ?何?」
「精霊の暴走ですか?」
「ただの光。問題ない。」
修道院の女性達には無害でした。
で、あれ?真っ暗になったんですが?
『一時的に見えなくした。』
うわ!何で目が見えなくなっているの?ちょ?何もできない!
出来なくってもあまり変わらなかったり?修道院の女性達は俺を好き勝手洗ってくれているし。
「あら、これは・・・・」
「成程・・・・感謝しますわ、精霊様。」
何だろうこれ。
よくわからないまま体の隅々まで綺麗に洗われた後、湯船に入れられる感覚はあった。
あったけれど、何だかボーっとして・・・・
『記憶にない方がいい事ってあるのよね。』
『おやすみ。』
・・・・あー何だか気持ちがいい。
湯船で温まると物凄く気持ちがよくなるのは何故だろう?
「・・・・いい感じに・・・・では・・・・順番は・・・・」
「・・・・では・・・そうね・・・・もうそろそろ・・・・」
何か聞こえるけれど、どうでもいい感じ。
うーん、俺、同じような経験をした事があった気がするけれど、どうでもいいか。
俺は此処で意識を保つ事を放棄し、そのまま闇の精霊さんが何かした影響で目が見えていなかったけれど、そのまま目を瞑り・・・・
気が付けば寝具の上で寝ていた。
あれ?ここはどこで何をしていたっけ。
思い出せないぞ。
62
あなたにおすすめの小説
【完結】妖精を十年間放置していた為SSSランクになっていて、何でもあり状態で助かります
すみ 小桜(sumitan)
ファンタジー
《ファンタジー小説大賞エントリー作品》五歳の時に両親を失い施設に預けられたスラゼは、十五歳の時に王国騎士団の魔導士によって、見えていた妖精の声が聞こえる様になった。
なんと十年間放置していたせいでSSSランクになった名をラスと言う妖精だった!
冒険者になったスラゼは、施設で一緒だった仲間レンカとサツナと共に冒険者協会で借りたミニリアカーを引いて旅立つ。
ラスは、リアカーやスラゼのナイフにも加護を与え、軽くしたりのこぎりとして使えるようにしてくれた。そこでスラゼは、得意なDIYでリアカーの改造、テーブルやイス、入れ物などを作って冒険を快適に変えていく。
そして何故か三人は、可愛いモモンガ風モンスターの加護まで貰うのだった。
【完結】魔術師なのはヒミツで薬師になりました
すみ 小桜(sumitan)
ファンタジー
ティモシーは、魔術師の少年だった。人には知られてはいけないヒミツを隠し、薬師(くすし)の国と名高いエクランド国で薬師になる試験を受けるも、それは年に一度の王宮専属薬師になる試験だった。本当は普通の試験でよかったのだが、見事に合格を果たす。見た目が美少女のティモシーは、トラブルに合うもまだ平穏な方だった。魔術師の組織の影がちらつき、彼は次第に大きな運命に飲み込まれていく……。
【完結】モンスターに好かれるテイマーの僕は、チュトラリーになる!
すみ 小桜(sumitan)
ファンタジー
15歳になった男子は、冒険者になる。それが当たり前の世界。だがクテュールは、冒険者になるつもりはなかった。男だけど裁縫が好きで、道具屋とかに勤めたいと思っていた。
クテュールは、15歳になる前日に、幼馴染のエジンに稽古すると連れ出され殺されかけた!いや、偶然魔物の上に落ち助かったのだ!それが『レッドアイの森』のボス、キュイだった!
「クビにされた俺、幸運スキルでスローライフ満喫中」
チャチャ
ファンタジー
突然、蒼牙の刃から追放された冒険者・ハルト。
だが、彼にはS級スキル【幸運】があった――。
魔物がレアアイテムを落とすのも、偶然宝箱が見つかるのも、すべて彼のスキルのおかげ。
だが、仲間は誰一人そのことに気づかず、無能呼ばわりしていた。
追放されたハルトは、肩の荷が下りたとばかりに、自分のためだけの旅を始める。
訪れる村で出会う人々。偶然拾う伝説級の装備。
そして助けた少女は、実は王国の姫!?
「もう面倒ごとはごめんだ」
そう思っていたハルトだったが、幸運のスキルが運命を引き寄せていく――。
レベル1の時から育ててきたパーティメンバーに裏切られて捨てられたが、俺はソロの方が本気出せるので問題はない
あつ犬
ファンタジー
王国最強のパーティメンバーを鍛え上げた、アサシンのアルマ・アルザラットはある日追放され、貯蓄もすべて奪われてしまう。 そんな折り、とある剣士の少女に助けを請われる。「パーティメンバーを助けてくれ」! 彼の人生が、動き出す。
僕のギフトは規格外!?〜大好きなもふもふたちと異世界で品質開拓を始めます〜
犬社護
ファンタジー
5歳の誕生日、アキトは不思議な夢を見た。舞台は日本、自分は小学生6年生の子供、様々なシーンが走馬灯のように進んでいき、突然の交通事故で終幕となり、そこでの経験と知識の一部を引き継いだまま目を覚ます。それが前世の記憶で、自分が異世界へと転生していることに気付かないまま日常生活を送るある日、父親の職場見学のため、街中にある遺跡へと出かけ、そこで出会った貴族の幼女と話し合っている時に誘拐されてしまい、大ピンチ! 目隠しされ不安の中でどうしようかと思案していると、小さなもふもふ精霊-白虎が救いの手を差し伸べて、アキトの秘めたる力が解放される。
この小さき白虎との出会いにより、アキトの運命が思わぬ方向へと動き出す。
これは、アキトと訳ありモフモフたちの起こす品質開拓物語。
無一文で追放される悪女に転生したので特技を活かしてお金儲けを始めたら、聖女様と呼ばれるようになりました
結城芙由奈@コミカライズ連載中
恋愛
スーパームーンの美しい夜。仕事帰り、トラックに撥ねらてしまった私。気づけば草の生えた地面の上に倒れていた。目の前に見える城に入れば、盛大なパーティーの真っ最中。目の前にある豪華な食事を口にしていると見知らぬ男性にいきなり名前を呼ばれて、次期王妃候補の資格を失ったことを聞かされた。理由も分からないまま、家に帰宅すると「お前のような恥さらしは今日限り、出ていけ」と追い出されてしまう。途方に暮れる私についてきてくれたのは、私の専属メイドと御者の青年。そこで私は2人を連れて新天地目指して旅立つことにした。無一文だけど大丈夫。私は前世の特技を活かしてお金を稼ぐことが出来るのだから――
※ 他サイトでも投稿中
明日を信じて生きていきます~異世界に転生した俺はのんびり暮らします~
みなと劉
ファンタジー
異世界に転生した主人公は、新たな冒険が待っていることを知りながらも、のんびりとした暮らしを選ぶことに決めました。
彼は明日を信じて、異世界での新しい生活を楽しむ決意を固めました。
最初の仲間たちと共に、未知の地での平穏な冒険が繰り広げられます。
一種の童話感覚で物語は語られます。
童話小説を読む感じで一読頂けると幸いです
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる