376 / 387
第376話:三つの光と、新しい時代の夜明け
しおりを挟む
アキオが黄金色に輝く『神聖樹液の結晶』をその手に握りしめ中央館へと帰還した時、アウロラの命の灯火はまさに消えかかろうとしていた。彼女の体から溢れ出す制御不能の魔力は、もはや嵐というよりも、全てを飲み込む巨大な渦潮のように部屋全体を覆い尽くしていた。
「アキオ殿! よくぞご無事で……! そして、それは……!?」
工房で為すすべもなく待機していた老賢者パラケルススが、アキオの手に握られた神々しいまでの生命力の塊に目を見開く。
「話は後だ! これを使ってくれ!」
アキオの悲痛なまでの叫びが反撃の狼煙だった。
工房はにわかに戦場と化した。
「リザ! 『賢者の石』を溶解炉へ! 触媒の安定化を図る!」「ドルガン殿! この神聖樹液のエネルギーを受け止める筐体の最終強化を! アキオ鋼にミスリル銀をコーティングするのじゃ!」「おう、任せておけ!」
パラケルススの鋭い指示が飛ぶ。その頭脳は絶望的な状況の中、むしろ冴え渡っていた。リザはその正確無比な手つきで錬金術の奥義を尽くし、増幅装置の心臓部を構築していく。ドルガン親方とドワーフたちがその巨大なエネルギーに耐えうる頑丈な筐体を鍛え上げる。そしてアキオは自らの「生命の祝福」を組み上げられていく各部品に注ぎ込み、その結合を物理的にも魔術的にも強化していく。
魔法と科学、そして職人技。これまで決して交わることのなかった異世界の三つの叡智がアウロラという一人の女神を救うため、今、完全に一つに融合した。
夜が明けきるその直前、ついに増幅装置は完成した。
それは美しいガラスと銀で作られた祭壇のようでもあり、あるいは未知の生命の心臓のようでもあった。その中央には神聖樹液の結晶が埋め込まれ、穏やかな、しかし力強い光を放っている。
完成した装置はすぐにアウロラの眠る分娩室へと運び込まれた。
「アキオ殿、もはや一刻の猶予もない! 全ての力をこの装置に!」
アキオは覚悟を決め、装置の中央に立った。その両手を装置の両脇にある水晶のパネルに置く。シルヴィアがその後ろからアキオの体を支えるようにその背中にそっと手を触れた。凛や他の妻たちも部屋の隅で、ただ祈るようにその光景を見守っている。
「うおおおおおおおおっ!」
アキオは吠えた。自らの命そのものを削り、魂を燃し尽くす覚悟で、全ての「生命の祝福」を増幅装置へと注ぎ込む。
その瞬間、神聖樹液の結晶が眩い黄金色の光を放った。アキオの温かい生命の力がその神聖な触媒によって何十倍にも増幅され、そして完全に安定化された巨大な生命エネルギーの奔流へと変わる。
黄金色の光の川。それは装置からアウロラの体へとゆっくりと、しかし確実に注ぎ込まれていった。
荒れ狂っていた魔力の嵐が嘘のように鎮まっていく。アウロラの苦痛に満ちた表情が次第に穏やかな寝顔へと変わっていく。
そしてついに奇跡の瞬間が訪れた。
その巨大な生命エネルギーに満たされたアウロラの体から、三つの巨大な光の球体がゆっくりと生まれ出たのだ。それはもはや「出産」というよりも、新しい星が生まれる瞬間に似ていた。
光の球体は部屋の中をしばらく漂った後、ゆっくりとその輝きを収束させていく。
光が完全に消えた時、そこには三人の小さな赤ん坊が、柔らかな光の毛布に包まれるようにして穏やかな寝息を立てていた。
一人はアキオによく似た力強い男の子。
もう一人はアウロラの神々しさを受け継いだ美しい女の子。
そして三人目。その子も女の子だった。しかし他の二人とは明らかに違う、神々しいまでのオーラを放っていた。肌はまるで光そのものを練り上げたかのように輝き、その銀色の髪は自ら光を放っているかのようだ。瞳はまだ閉ざされているというのに、その内側から計り知れないほどの叡智が溢れ出しているかのようだった。
「……ああ……」
その光景に部屋にいた誰もが言葉を失っていた。
やがてアウロラがゆっくりとその瞼を開けた。彼女は自らが産み落とした三つの光を見つめると、疲れ果てた表情の中に至上の母の笑みを浮かべた。
「……ありがとう、アキオ。そして皆……。わらわの可愛い赤子たち……」
アキオとシルヴィア、そしてアウロラの三人は、それぞれの赤ん坊をその腕に抱いた。
そして彼らはその新しい家族に名前を贈る。
力強い男の子には獅子座の一等星の名から『レグルス』。
双子の美しい女の子には虹の女神の名から『イリス』。
そして三人目の奇跡の光の子には。
「この子は……」アウロラがその子を抱きしめながら慈愛に満ちた声で言った。「古代の光の女神の名を授けましょう。この聖域の、そしてわらわ達の新しい光となるように。……『ティア』と」
レグルス、イリス、そしてティア。
アキオとシルヴィア、そしてアウロラは三つのかけがえのない宝物を代わる代わるその腕に抱いた。その至福の時間の後、アウロラは満足げな、しかしどこか儚げな笑みを浮かべてアキオに語りかけた。
「アキオ……」
「どうしたアウロラ。疲れただろう、ゆっくり休むといい」
「うむ。……そのことなのじゃが、わらわは少し永い眠りにつきます」
その言葉にアキオは息をのんだ。
「永い眠り!? アウロラ、大丈夫なのか! 体に何か……!」
アキオが狼狽するのを見て、アウロラはくすりと優しく微笑んだ。
「案ずるでない、愛しい人よ。この三人の光の子をこの世に産み出すために、わらわの力のほとんどを使い果たしてしもうたからの。じゃが心配はいらぬ。この生命力に満ちた聖域で眠ることで、わらわの力はいずれ完全に回復する。ただの休息じゃ。だから心配せずともよい」
彼女はそう言うと、三人の我が子の額に、そして最後にアキオの唇にそっと口づけをした。
「少し留守にするが、この子たちと皆のことを頼んだぞ、アキオ……」
そして彼女はまるで安らかな眠りに落ちるかのように静かにその瞳を閉じた。彼女の体は淡い光の繭に包まれ、その寝顔はどこまでも穏やかだった。
アキオはそのあまりにも神々しい光景に言葉もなく、ただ頷くことしかできなかった。
聖域の女神のしばしの休息。それは新しい時代の始まりを静かに見守るための聖なる眠り。
アキオと妻たちは彼女が再び目覚めるその日まで、この聖域と新しい三つの光を全力で守り抜くことを心に誓うのだった。
そしてその奇跡の中心に、疲れ果ててはいるものの、これ以上ないほどに満足げで誇らしげな笑みを浮かべる一人の父親が立っていた。
「アキオ殿! よくぞご無事で……! そして、それは……!?」
工房で為すすべもなく待機していた老賢者パラケルススが、アキオの手に握られた神々しいまでの生命力の塊に目を見開く。
「話は後だ! これを使ってくれ!」
アキオの悲痛なまでの叫びが反撃の狼煙だった。
工房はにわかに戦場と化した。
「リザ! 『賢者の石』を溶解炉へ! 触媒の安定化を図る!」「ドルガン殿! この神聖樹液のエネルギーを受け止める筐体の最終強化を! アキオ鋼にミスリル銀をコーティングするのじゃ!」「おう、任せておけ!」
パラケルススの鋭い指示が飛ぶ。その頭脳は絶望的な状況の中、むしろ冴え渡っていた。リザはその正確無比な手つきで錬金術の奥義を尽くし、増幅装置の心臓部を構築していく。ドルガン親方とドワーフたちがその巨大なエネルギーに耐えうる頑丈な筐体を鍛え上げる。そしてアキオは自らの「生命の祝福」を組み上げられていく各部品に注ぎ込み、その結合を物理的にも魔術的にも強化していく。
魔法と科学、そして職人技。これまで決して交わることのなかった異世界の三つの叡智がアウロラという一人の女神を救うため、今、完全に一つに融合した。
夜が明けきるその直前、ついに増幅装置は完成した。
それは美しいガラスと銀で作られた祭壇のようでもあり、あるいは未知の生命の心臓のようでもあった。その中央には神聖樹液の結晶が埋め込まれ、穏やかな、しかし力強い光を放っている。
完成した装置はすぐにアウロラの眠る分娩室へと運び込まれた。
「アキオ殿、もはや一刻の猶予もない! 全ての力をこの装置に!」
アキオは覚悟を決め、装置の中央に立った。その両手を装置の両脇にある水晶のパネルに置く。シルヴィアがその後ろからアキオの体を支えるようにその背中にそっと手を触れた。凛や他の妻たちも部屋の隅で、ただ祈るようにその光景を見守っている。
「うおおおおおおおおっ!」
アキオは吠えた。自らの命そのものを削り、魂を燃し尽くす覚悟で、全ての「生命の祝福」を増幅装置へと注ぎ込む。
その瞬間、神聖樹液の結晶が眩い黄金色の光を放った。アキオの温かい生命の力がその神聖な触媒によって何十倍にも増幅され、そして完全に安定化された巨大な生命エネルギーの奔流へと変わる。
黄金色の光の川。それは装置からアウロラの体へとゆっくりと、しかし確実に注ぎ込まれていった。
荒れ狂っていた魔力の嵐が嘘のように鎮まっていく。アウロラの苦痛に満ちた表情が次第に穏やかな寝顔へと変わっていく。
そしてついに奇跡の瞬間が訪れた。
その巨大な生命エネルギーに満たされたアウロラの体から、三つの巨大な光の球体がゆっくりと生まれ出たのだ。それはもはや「出産」というよりも、新しい星が生まれる瞬間に似ていた。
光の球体は部屋の中をしばらく漂った後、ゆっくりとその輝きを収束させていく。
光が完全に消えた時、そこには三人の小さな赤ん坊が、柔らかな光の毛布に包まれるようにして穏やかな寝息を立てていた。
一人はアキオによく似た力強い男の子。
もう一人はアウロラの神々しさを受け継いだ美しい女の子。
そして三人目。その子も女の子だった。しかし他の二人とは明らかに違う、神々しいまでのオーラを放っていた。肌はまるで光そのものを練り上げたかのように輝き、その銀色の髪は自ら光を放っているかのようだ。瞳はまだ閉ざされているというのに、その内側から計り知れないほどの叡智が溢れ出しているかのようだった。
「……ああ……」
その光景に部屋にいた誰もが言葉を失っていた。
やがてアウロラがゆっくりとその瞼を開けた。彼女は自らが産み落とした三つの光を見つめると、疲れ果てた表情の中に至上の母の笑みを浮かべた。
「……ありがとう、アキオ。そして皆……。わらわの可愛い赤子たち……」
アキオとシルヴィア、そしてアウロラの三人は、それぞれの赤ん坊をその腕に抱いた。
そして彼らはその新しい家族に名前を贈る。
力強い男の子には獅子座の一等星の名から『レグルス』。
双子の美しい女の子には虹の女神の名から『イリス』。
そして三人目の奇跡の光の子には。
「この子は……」アウロラがその子を抱きしめながら慈愛に満ちた声で言った。「古代の光の女神の名を授けましょう。この聖域の、そしてわらわ達の新しい光となるように。……『ティア』と」
レグルス、イリス、そしてティア。
アキオとシルヴィア、そしてアウロラは三つのかけがえのない宝物を代わる代わるその腕に抱いた。その至福の時間の後、アウロラは満足げな、しかしどこか儚げな笑みを浮かべてアキオに語りかけた。
「アキオ……」
「どうしたアウロラ。疲れただろう、ゆっくり休むといい」
「うむ。……そのことなのじゃが、わらわは少し永い眠りにつきます」
その言葉にアキオは息をのんだ。
「永い眠り!? アウロラ、大丈夫なのか! 体に何か……!」
アキオが狼狽するのを見て、アウロラはくすりと優しく微笑んだ。
「案ずるでない、愛しい人よ。この三人の光の子をこの世に産み出すために、わらわの力のほとんどを使い果たしてしもうたからの。じゃが心配はいらぬ。この生命力に満ちた聖域で眠ることで、わらわの力はいずれ完全に回復する。ただの休息じゃ。だから心配せずともよい」
彼女はそう言うと、三人の我が子の額に、そして最後にアキオの唇にそっと口づけをした。
「少し留守にするが、この子たちと皆のことを頼んだぞ、アキオ……」
そして彼女はまるで安らかな眠りに落ちるかのように静かにその瞳を閉じた。彼女の体は淡い光の繭に包まれ、その寝顔はどこまでも穏やかだった。
アキオはそのあまりにも神々しい光景に言葉もなく、ただ頷くことしかできなかった。
聖域の女神のしばしの休息。それは新しい時代の始まりを静かに見守るための聖なる眠り。
アキオと妻たちは彼女が再び目覚めるその日まで、この聖域と新しい三つの光を全力で守り抜くことを心に誓うのだった。
そしてその奇跡の中心に、疲れ果ててはいるものの、これ以上ないほどに満足げで誇らしげな笑みを浮かべる一人の父親が立っていた。
11
あなたにおすすめの小説
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
異世界に転移したらぼっちでした〜観察者ぼっちーの日常〜
キノア9g
ファンタジー
※本作はフィクションです。
「異世界に転移したら、ぼっちでした!?」
20歳の普通の会社員、ぼっちーが目を覚ましたら、そこは見知らぬ異世界の草原。手元には謎のスマホと簡単な日用品だけ。サバイバル知識ゼロでお金もないけど、せっかくの異世界生活、ブログで記録を残していくことに。
一風変わったブログ形式で、異世界の日常や驚き、見知らぬ土地での発見を綴る異世界サバイバル記録です!地道に生き抜くぼっちーの冒険を、どうぞご覧ください。
毎日19時更新予定。
シスターヴレイヴ!~上司に捨て駒にされ会社をクビになり無職ニートになった俺が妹と異世界に飛ばされ妹が勇者になったけど何とか生きてます~
尾山塩之進
ファンタジー
鳴鐘 慧河(なるがね けいが)25歳は上司に捨て駒にされ会社をクビになってしまい世の中に絶望し無職ニートの引き籠りになっていたが、二人の妹、優羽花(ゆうか)と静里菜(せりな)に元気づけられて再起を誓った。
だがその瞬間、妹たち共々『魔力満ちる世界エゾン・レイギス』に異世界召喚されてしまう。
全ての人間を滅ぼそうとうごめく魔族の長、大魔王を倒す星剣の勇者として、セカイを護る精霊に召喚されたのは妹だった。
勇者である妹を討つべく襲い来る魔族たち。
そして慧河より先に異世界召喚されていた慧河の元上司はこの異世界の覇権を狙い暗躍していた。
エゾン・レイギスの人間も一枚岩ではなく、様々な思惑で持って動いている。
これは戦乱渦巻く異世界で、妹たちを護ると一念発起した、勇者ではない只の一人の兄の戦いの物語である。
…その果てに妹ハーレムが作られることになろうとは当人には知るよしも無かった。
妹とは血の繋がりであろうか?
妹とは魂の繋がりである。
兄とは何か?
妹を護る存在である。
かけがいの無い大切な妹たちとのセカイを護る為に戦え!鳴鐘 慧河!戦わなければ護れない!
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
スキル『倍加』でイージーモードな異世界生活
怠惰怠man
ファンタジー
異世界転移した花田梅。
スキル「倍加」により自分のステータスを倍にしていき、超スピードで最強に成り上がる。
何者にも縛られず、自由気ままに好きなことをして生きていくイージーモードな異世界生活。
唯一無二のマスタースキルで攻略する異世界譚~17歳に若返った俺が辿るもう一つの人生~
専攻有理
ファンタジー
31歳の事務員、椿井翼はある日信号無視の車に轢かれ、目が覚めると17歳の頃の肉体に戻った状態で異世界にいた。
ただ、導いてくれる女神などは現れず、なぜ自分が異世界にいるのかその理由もわからぬまま椿井はツヴァイという名前で異世界で出会った少女達と共にモンスター退治を始めることになった。
勇者パーティを追放されてしまったおっさん冒険者37歳……実はパーティメンバーにヤバいほど慕われていた
秋月静流
ファンタジー
勇者パーティを追放されたおっさん冒険者ガリウス・ノーザン37歳。
しかし彼を追放した筈のメンバーは実はヤバいほど彼を慕っていて……
テンプレ的な展開を逆手に取ったコメディーファンタジーの連載版です。
平凡冒険者のスローライフ
上田なごむ
ファンタジー
26歳独身、動物好きの主人公大和希は、神様によって魔物や魔法、獣人等が当たり前に存在する異世界に転移させられる。
彼が送るのは、時に命がけの戦いもあり、時に仲間との穏やかな日常もある、そんな『冒険者』ならではのスローライフ。
果たして、彼を待ち受ける出会いや試練とは如何なるものか。
ファンタジー世界に向き合う、平凡な冒険者の物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる