47 / 120
ベティーナ信仰の聖地”オーリグー”
第46話 オークジェネラルの睾丸の効果?
しおりを挟む
Side オーグリー伯爵
▲作者注:一寸きわどい描写になるので、場合によっては一部削除及び修正するかもです。▲
●●●● その頃伯爵は ●●●●
朝になっても正室の奥様と愛し合っているオーグリー伯爵。
「う・・・・もう無理じゃ・・・・」
「あなた・・・・凄かったですわ。」
事の始まりは伯爵夫妻がオークジェネラルの睾丸から作った妊娠薬を服用し、子作りを開始した所からなのだが・・・・
何せふくよかでない女性に魅力を感じない伯爵さま・・・・普通の貴族の感覚・・・・この世界の感覚・・・・
それに最近の伯爵の体型に、奥様も魅力を感じられない・・・・やはりふくよかな体型ではないので・・・・これもこの世界の世の女性の感覚・・・・
なので、お互いシーツで身体を隠し、合体しようとしていたのだが・・・・
「今から始めるぞ?」
「見ないようにいたしますから、早く終わらせて・・・・」
これはどう言う事かと言えば・・・・
昔子作りをしていた頃の2人は、それは貴族の夫婦として理想の体型であり・・・・
ぶっちゃけそんな体型2人で愛し合っても、まともにできる訳もなく、お互い気持ちよくなかったのだった・・・・
その記憶があるので、今回はシーツ越しに・・・・
だが、愛し合い始めると・・・・
「ぬ!こ・・・・これは・・・・これがオークジェネラルの睾丸の効果なのか?」
そう・・・・伯爵さまは正室の奥様ともう長年愛し合っていなかったし、他の側室と愛し合っていたのだが・・・・先程の理由から全く気持ちよくなかったのだ・・・・
それが今、この痩せてしまった正室に何とか我慢して行為に及んで・・・・合体した瞬間、そう・・・・今まで経験した事のない性的興奮、そして快感を得られたのだ。
それは正室の奥様の方も同様。
今まで全く気持ちよくなかった・・・・それが今は伯爵さまのが奥まで届き・・・・気持ちよかったのだ・・・・今までは先っちょがかろうじて・・・・何がとは言わないが・・・・お肉の壁に阻まれ届かないのである・・・・
そして睾丸の効果があったのかどうか、2人はあっさりはてる・・・・
未だかつてなかった事。
そして暫く後は、もうお互い野獣となり、ひたすら朝まで・・・・
朝になり、お腹が空いたので、お互いに服を着る。
「のう・・・・これはどういう事なのだ?儂は散々側室とも行為に及んだが・・・・そなたと先ほどの子作りまではこのような事は一度もなかったのじゃ・・・・何故で今回は?未だかつてない快感じゃったぞ?」
「それは私も感じましたわ。こう言っては何ですが、生まれて初めて旦那様にイかされました・・・・その、お恥ずかしいですが、とんでもなく気持ちよかったのです・・・・」
これがオークジェネラルの睾丸の効果か・・・・
そう思った2人だが、あくまでオークの睾丸は妊娠率を上げる薬なのであって、服用したからと言って、一切の性的興奮の増加及び快感は一切関与しないのであるが、全く気が付いていなかった・・・・
そしてそれが意味するところにも気が付かず・・・・
一か月後、正室の懐妊が大々的に発表される事になるのだが、まだこの時は分からない2人だった・・・・なので今晩もどう?となったかならなかったとか・・・・
▲作者注:一寸きわどい描写になるので、場合によっては一部削除及び修正するかもです。▲
●●●● その頃伯爵は ●●●●
朝になっても正室の奥様と愛し合っているオーグリー伯爵。
「う・・・・もう無理じゃ・・・・」
「あなた・・・・凄かったですわ。」
事の始まりは伯爵夫妻がオークジェネラルの睾丸から作った妊娠薬を服用し、子作りを開始した所からなのだが・・・・
何せふくよかでない女性に魅力を感じない伯爵さま・・・・普通の貴族の感覚・・・・この世界の感覚・・・・
それに最近の伯爵の体型に、奥様も魅力を感じられない・・・・やはりふくよかな体型ではないので・・・・これもこの世界の世の女性の感覚・・・・
なので、お互いシーツで身体を隠し、合体しようとしていたのだが・・・・
「今から始めるぞ?」
「見ないようにいたしますから、早く終わらせて・・・・」
これはどう言う事かと言えば・・・・
昔子作りをしていた頃の2人は、それは貴族の夫婦として理想の体型であり・・・・
ぶっちゃけそんな体型2人で愛し合っても、まともにできる訳もなく、お互い気持ちよくなかったのだった・・・・
その記憶があるので、今回はシーツ越しに・・・・
だが、愛し合い始めると・・・・
「ぬ!こ・・・・これは・・・・これがオークジェネラルの睾丸の効果なのか?」
そう・・・・伯爵さまは正室の奥様ともう長年愛し合っていなかったし、他の側室と愛し合っていたのだが・・・・先程の理由から全く気持ちよくなかったのだ・・・・
それが今、この痩せてしまった正室に何とか我慢して行為に及んで・・・・合体した瞬間、そう・・・・今まで経験した事のない性的興奮、そして快感を得られたのだ。
それは正室の奥様の方も同様。
今まで全く気持ちよくなかった・・・・それが今は伯爵さまのが奥まで届き・・・・気持ちよかったのだ・・・・今までは先っちょがかろうじて・・・・何がとは言わないが・・・・お肉の壁に阻まれ届かないのである・・・・
そして睾丸の効果があったのかどうか、2人はあっさりはてる・・・・
未だかつてなかった事。
そして暫く後は、もうお互い野獣となり、ひたすら朝まで・・・・
朝になり、お腹が空いたので、お互いに服を着る。
「のう・・・・これはどういう事なのだ?儂は散々側室とも行為に及んだが・・・・そなたと先ほどの子作りまではこのような事は一度もなかったのじゃ・・・・何故で今回は?未だかつてない快感じゃったぞ?」
「それは私も感じましたわ。こう言っては何ですが、生まれて初めて旦那様にイかされました・・・・その、お恥ずかしいですが、とんでもなく気持ちよかったのです・・・・」
これがオークジェネラルの睾丸の効果か・・・・
そう思った2人だが、あくまでオークの睾丸は妊娠率を上げる薬なのであって、服用したからと言って、一切の性的興奮の増加及び快感は一切関与しないのであるが、全く気が付いていなかった・・・・
そしてそれが意味するところにも気が付かず・・・・
一か月後、正室の懐妊が大々的に発表される事になるのだが、まだこの時は分からない2人だった・・・・なので今晩もどう?となったかならなかったとか・・・・
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
944
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる