異世界に転生したけど、頭打って記憶が・・・え?これってチート?

よっしぃ

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フェメニーノ王国

いい匂いのする店に入るぜ!

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助けた子供に引っ張られ入った店は・・・・すんげえいい匂いがするぜ!

「何だこれ!すんげえいい匂いすんだけど?」

俺様大興奮だぞ!

「お父様自慢のたれで焼いたお肉ですから。」

「あん?てめえの親父が料理やってんのか?」

「ええ・・・・母とお姉さまはそれぞれお会計とウェイトレスですよ?」

「ウェイトレスとは何ぞ?」

そんなしゃれた言葉知らん!

「給仕ですよ。」

「はいはいそんな所に突っ立ってないで!折角だから私達もここで食事するわよ!」

あん?エウラリアが来やがったか・・・・

「ほら邪魔邪魔!それに聞こえてるわよ!来やがったって悪かったわね!あ、お嬢ちゃん、3人とペット2匹だけど大丈夫?」

「ペットですか・・・・?」

”ペットとは何だ!”

「あ、おしゃべりのできるペットさんですね。おしっこは大丈夫かしら?」

”我を何だと思っておる!そんなもんちゃとできるわ!”

「まあえらいえらい!」

”・・・・・まあよいわ!肉をくれ!”

「ご注文ですね?それではまず、お席に案内しますね。」

・・・・
・・・
・・


おおう?なかなかいい席じゃねえか!

「へえぇ・・・・王都にこのような店があるとは・・・・知りませんでした・・・・」

「そうなんか?エウラリアはここで育ったんか?」

「そりゃあ第二王女ですから・・・・」

それを聞いていたのか、ガキンちょが

「え?まさか・・・・エウラリア第二王女様でいらっしゃいますか?」

「ええ・・・・あ、別に食べに寄っただけだから、気にしなくっていいのよ?」

見ると土下座?というやつか?いきなりやりやがった!

それを見てたのか、他の女がやってくる。

「ちょっとどうしたの?」

「おかあさま・・・・第二王女様がお店にいらして下さったの!」

「あ・・・・これはエウラリア姫!娘がご無礼を!」

女も土下座はじめたぞ?

「ちょ・・・・一寸おやめなさい?早く立って!」

そう言うがなかなか・・・・よし!ここは俺様が・・・・

俺様女の脇持って立ち上がらせ・・・・抱きっ!モミモミサワサワ・・・・


「・・・・きゃあ!何抱きしめてるんですか!そして胸揉まないで!エッチいい!」

ふっ・・・・俺様のほっぺにまた勲章が。

「そんなんほっぺについてないわよ!またあんたって見境なく・・・・さあ、早くお詫びの服やら下着だして!!」

「よく分かってんじゃねえかよ・・・・女!このガキンちょの母親か?そんな胸当てじゃ動きずらいだろ?これ着けてみ!それに尻だ!大きさ合ってねえぞ!」

俺様上と下の下着と、肌着を渡してやったぜ!

「え?え?これは・・・・ってあら?何だかブラが・・・・無い?」

「何も言わずに行くんだ!そこのガキンちょも、さっきのに着替えてコイや!」

よく分からないまま消える2人。

「ふうう・・・・いい仕事したぜ!」

後ろから頭を蹴られる・・・・いてえじゃねえか!

「あんた、ただ女性を抱きしめただけじゃないの!」


頼むから頭蹴るのやめて・・・・今日はピンクの可愛い奴か・・・・

「何見てんのよ!全く・・・・」



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