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『ワイルドなおじさまと』はこちらからどうぞ
がまんできない
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観覧車を降りて
「うちに来ない?」
なんて囁かれたら断われないです、卑怯です。
ソファーに座り飲み物を飲んでひと息つくと
「よかった、断わられたら生きていけなかった。改めてよろしくね」
「はい、こちらこそです」
ギューッと抱きしめられて、唇が重なる。
「葉月、がまんできない」
もう一度キスをすると
「君を抱きたい」
真っ直ぐ見つめられ、コクリと頷いた。
手を引かれ寝室に入りベッドに座る。
抱きしめられて身体が少し強張る。
「初めてで、、、ちょっと緊張してるかも」
「大丈夫、優しくする。葉月に気持ちよくなって欲しいから」
優しく一枚づつ服を脱がされ、直さんも下着一枚になり、ベッドに寝かされた。
ブラジャーを取られると、恥ずかしくて腕で隠してしまった。
「だめだよ、よく見たい」
隠していた腕をつかまれ、胸の間にキスをおとされる
「綺麗だよ、隠さないで」
唇を重ね舌が入って絡められ、
耳の縁を舐められ、首筋にキスされ舐められるとビクッと身体が反応してしまう。
「葉月は感じやすいのかな?」
胸を揉まれ乳首を捏ねられ、舌で舐めて甘噛みされると喘ぎ声が出てしまう。
「もっと声を聞かせて」
直さんの手が下にのび、パンティ越しに触られる。
「パンティ湿ってるね。脱がすよ」
露になったそこに直さんの顔が近づく。
「こんなに濡れて、、、感じてくれてるんだね」
直さんが溢れる愛液を音を立てて啜ると、今までに体験したことのない快感が葉月を襲う。
喘ぎが大きくなったのを聞いて、直さんは舌を差し入れる。
また違う快感に身体が反応する。
「ここはどうかな?」
クリトリスを摘ままれ、舐められて達してしまった。
「たくさん感じてくれて嬉しいよ」
今度は指が入ってくる。中の壁をトントンと刺激している。一瞬身体が反応したのを見逃さず
「ここがいいんだね」
一番感じるところを押され、また喘いでしまう。愛液が溢れ、指が増やされ中を掻き回される。
「そんな蕩けた顔されたら、がまんできないよ」
直さんが下着を脱ぐと、大きくなったペニスが現れた。
「入れるよ。痛かったら言ってね」
入り口にペニスを擦りつけられクチュクチュと音が聞こえる。
「聞こえる?こんなに濡れてクチュクチュいってる」
ゆっくりと直さんのペニスが入ってくる。
半分くらいのところで痛みを感じた。
直さんは少しおさまるまで待ってくれた。
「大丈夫?無理しなくていいよ」
「もう痛みも少なくなってきたから大丈夫、直さんでいっぱいにして」
キスをしながら、ゆっくり進めていく。
「全部入ったよ、痛みは?」
「大丈夫みたい、気持ちよくなってきた」
「少し動くよ、痛かったら言うんだよ」
半分ほど抜いて、また挿入する。何回か繰り返すと滑りがよくなってきた。
「ごめん、もう、がまんの限界だ」
激しく突かれ子宮の入り口まで達すると、新たな快感が襲い、葉月の腰が動き始める。
「もうだめだ、出るっ」
葉月の中に精が放たれた。
強く抱きしめられ
「ずっとこのままでいたい、離したくないな」
~~~~~~~~~~
読んでいただきありがとうございます。
思いつくままに書いてしまいました。
一応ここで完結です。
展開が早かったのは、酔い潰れて寝てた葉月に一目惚れしたから、ってことで。
「うちに来ない?」
なんて囁かれたら断われないです、卑怯です。
ソファーに座り飲み物を飲んでひと息つくと
「よかった、断わられたら生きていけなかった。改めてよろしくね」
「はい、こちらこそです」
ギューッと抱きしめられて、唇が重なる。
「葉月、がまんできない」
もう一度キスをすると
「君を抱きたい」
真っ直ぐ見つめられ、コクリと頷いた。
手を引かれ寝室に入りベッドに座る。
抱きしめられて身体が少し強張る。
「初めてで、、、ちょっと緊張してるかも」
「大丈夫、優しくする。葉月に気持ちよくなって欲しいから」
優しく一枚づつ服を脱がされ、直さんも下着一枚になり、ベッドに寝かされた。
ブラジャーを取られると、恥ずかしくて腕で隠してしまった。
「だめだよ、よく見たい」
隠していた腕をつかまれ、胸の間にキスをおとされる
「綺麗だよ、隠さないで」
唇を重ね舌が入って絡められ、
耳の縁を舐められ、首筋にキスされ舐められるとビクッと身体が反応してしまう。
「葉月は感じやすいのかな?」
胸を揉まれ乳首を捏ねられ、舌で舐めて甘噛みされると喘ぎ声が出てしまう。
「もっと声を聞かせて」
直さんの手が下にのび、パンティ越しに触られる。
「パンティ湿ってるね。脱がすよ」
露になったそこに直さんの顔が近づく。
「こんなに濡れて、、、感じてくれてるんだね」
直さんが溢れる愛液を音を立てて啜ると、今までに体験したことのない快感が葉月を襲う。
喘ぎが大きくなったのを聞いて、直さんは舌を差し入れる。
また違う快感に身体が反応する。
「ここはどうかな?」
クリトリスを摘ままれ、舐められて達してしまった。
「たくさん感じてくれて嬉しいよ」
今度は指が入ってくる。中の壁をトントンと刺激している。一瞬身体が反応したのを見逃さず
「ここがいいんだね」
一番感じるところを押され、また喘いでしまう。愛液が溢れ、指が増やされ中を掻き回される。
「そんな蕩けた顔されたら、がまんできないよ」
直さんが下着を脱ぐと、大きくなったペニスが現れた。
「入れるよ。痛かったら言ってね」
入り口にペニスを擦りつけられクチュクチュと音が聞こえる。
「聞こえる?こんなに濡れてクチュクチュいってる」
ゆっくりと直さんのペニスが入ってくる。
半分くらいのところで痛みを感じた。
直さんは少しおさまるまで待ってくれた。
「大丈夫?無理しなくていいよ」
「もう痛みも少なくなってきたから大丈夫、直さんでいっぱいにして」
キスをしながら、ゆっくり進めていく。
「全部入ったよ、痛みは?」
「大丈夫みたい、気持ちよくなってきた」
「少し動くよ、痛かったら言うんだよ」
半分ほど抜いて、また挿入する。何回か繰り返すと滑りがよくなってきた。
「ごめん、もう、がまんの限界だ」
激しく突かれ子宮の入り口まで達すると、新たな快感が襲い、葉月の腰が動き始める。
「もうだめだ、出るっ」
葉月の中に精が放たれた。
強く抱きしめられ
「ずっとこのままでいたい、離したくないな」
~~~~~~~~~~
読んでいただきありがとうございます。
思いつくままに書いてしまいました。
一応ここで完結です。
展開が早かったのは、酔い潰れて寝てた葉月に一目惚れしたから、ってことで。
応援ありがとうございます!
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