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料理
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この世界の食べ物は日本にあったものとよく似ている。
形や色が違ったりするものもあるけど、味はほとんど一緒。
しょう油や味噌なども東の国から似たものが輸入されている。
そこで。
僕はセオドラ様へのお返しを思い付いた。
小学校で調理実習をしてから僕は時々お母さんに料理を習ってたんだ。
二年くらいだからたいしたものは作れないけど、シェフのランドルさんに手伝ってもらえるようお願いしたら快くオッケーしてくれた。
何を作ろう、、、僕の好きなものにしようかな。
今の辺境伯様が食通なようでキッチンにはいろいろな食材や調味料が揃っていた。
今は王城に用事があり半年後くらいに戻るそうです。
その間セオドラ様が領地をみているんだって。
よし、大好物のオムライスにしよう、サラダとスープ、、、味噌汁にしようかな。
玉ねぎとニンジンをみじん切りして炒める、鶏肉も入れてケチャップで味をつけご飯と混ぜて更に炒めてお皿に盛り付ける。
卵をとき、フライパンで半熟のオムレツを作る、出来るまで何度も練習したので今ではけっこう上手く作れる、僕が自慢出来ること。
チキンライスの上に乗せて、サラダと味噌汁と共に急いで持っていく。
セオドラ様の前に置きナイフで真ん中に切れ目を入れオムレツを開く、、、あ、上手く出来てる、よかったー。
「お好みでケチャップをかけて食べてください、こちらは僕の国のスープです」
セオドラ様は黙々と食べている。
味の感想とか何も言ってくれないけど、食べてるってことは味は悪くないのかな、うーん、何か言ってほしいな、出来れば美味しいって言ってくれたら嬉しいな。
「アキラ、、、」
「はいっ」
「すごく美味しくて一気に食べてしまった」
「え、あ、良かった、、、口に合ったなら良かったです」
「こちらのスープも美味しい」
「ありがとうございます」
「アキラは料理が上手だな」
「そんなことはないですよ、オムライスは僕の大好物なので上手に作れるまで何度も練習したんです」
「今日からは私の大好物にもなった、アキラ、また作ってくれるか?」
「いつでも作りますよ」
「では明日」
「え?毎日は、、、ランドルさんの料理食べたいです、美味しいから」
「そうだな、後ろでランドルが喜んでるぞ」
振り返るとランドルさんがすごく笑顔だった。
「明日からもアキラさんに美味しいと言ってもらえるように頑張ります」
「ランドルさんの料理はいつも美味しいです、今度僕に教えてくださいね」
「はい、喜んでっ」
「ランドル、あまり長くは駄目だぞ」
「あ、、、はい、わかっております旦那様、旦那様の分はアキラさんが作れるように頑張って教えますからっ」
「それなら長時間でも許そう」
ん?何の話?
セオドラ様の食事、僕が作るの?
セオドラ様が楽しそうだからいいか。
ーーーーーーーーーー
お読みいただきありがとうございます。
遅筆ですみません。
これからものんびり書いていくと思います。
形や色が違ったりするものもあるけど、味はほとんど一緒。
しょう油や味噌なども東の国から似たものが輸入されている。
そこで。
僕はセオドラ様へのお返しを思い付いた。
小学校で調理実習をしてから僕は時々お母さんに料理を習ってたんだ。
二年くらいだからたいしたものは作れないけど、シェフのランドルさんに手伝ってもらえるようお願いしたら快くオッケーしてくれた。
何を作ろう、、、僕の好きなものにしようかな。
今の辺境伯様が食通なようでキッチンにはいろいろな食材や調味料が揃っていた。
今は王城に用事があり半年後くらいに戻るそうです。
その間セオドラ様が領地をみているんだって。
よし、大好物のオムライスにしよう、サラダとスープ、、、味噌汁にしようかな。
玉ねぎとニンジンをみじん切りして炒める、鶏肉も入れてケチャップで味をつけご飯と混ぜて更に炒めてお皿に盛り付ける。
卵をとき、フライパンで半熟のオムレツを作る、出来るまで何度も練習したので今ではけっこう上手く作れる、僕が自慢出来ること。
チキンライスの上に乗せて、サラダと味噌汁と共に急いで持っていく。
セオドラ様の前に置きナイフで真ん中に切れ目を入れオムレツを開く、、、あ、上手く出来てる、よかったー。
「お好みでケチャップをかけて食べてください、こちらは僕の国のスープです」
セオドラ様は黙々と食べている。
味の感想とか何も言ってくれないけど、食べてるってことは味は悪くないのかな、うーん、何か言ってほしいな、出来れば美味しいって言ってくれたら嬉しいな。
「アキラ、、、」
「はいっ」
「すごく美味しくて一気に食べてしまった」
「え、あ、良かった、、、口に合ったなら良かったです」
「こちらのスープも美味しい」
「ありがとうございます」
「アキラは料理が上手だな」
「そんなことはないですよ、オムライスは僕の大好物なので上手に作れるまで何度も練習したんです」
「今日からは私の大好物にもなった、アキラ、また作ってくれるか?」
「いつでも作りますよ」
「では明日」
「え?毎日は、、、ランドルさんの料理食べたいです、美味しいから」
「そうだな、後ろでランドルが喜んでるぞ」
振り返るとランドルさんがすごく笑顔だった。
「明日からもアキラさんに美味しいと言ってもらえるように頑張ります」
「ランドルさんの料理はいつも美味しいです、今度僕に教えてくださいね」
「はい、喜んでっ」
「ランドル、あまり長くは駄目だぞ」
「あ、、、はい、わかっております旦那様、旦那様の分はアキラさんが作れるように頑張って教えますからっ」
「それなら長時間でも許そう」
ん?何の話?
セオドラ様の食事、僕が作るの?
セオドラ様が楽しそうだからいいか。
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お読みいただきありがとうございます。
遅筆ですみません。
これからものんびり書いていくと思います。
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